2006年10月11日水曜日

アニメ感想いろいろ

…やっちまった…。デスノ2回目にして録画ミス。
1時間ずらした放送時間って…(涙)。
原作知っているからさほど痛くないけど、松田さんの声が聞けなかったのはちょっと残念(笑)。来週は普通の時間に戻るみたいだから大丈夫だな。

それ以外のアニメの感想なんぞ。

「少年陰陽師」
安倍晴明の孫の少年が主人公。才能が無くて妖が見えないと思っていたら、実はじいさまに能力を封じられていただけでした…というお話のとっかかり部分。もののけの「もっくん」というウサギのような連れと少年という、少年アニメっぽい組み合わせで、ちょっと子供っぽいアニメかなという印象。内容がどんな風になるのか、もちっと見てみることにしましょうか。もっくんの本来の姿である紅蓮というなの青年(といっても人間じゃない)の声が小西克幸さん。またもカッコいい役ですね。情けない役のほうが好きなんだけど(笑)。

「天保異聞 妖奇士」
天保の時代、妖夷(ようい)よ呼ばれる妖を始末するために作られた組織のお話。藤原啓治さん演じるところの主人公は、子供の頃から異世界(妖夷の世界?)が見えたりと不思議な能力を持っているらしいけど、どうやら人生から逃げているダメ男ちっくなやつ。アニメやマンガで無自覚の能力者が主人公ってことはよくあるけど、それが39歳のおっさんって……(笑)。1回目は町に妖夷が出て、ひょんなことから主人公がそれに立ち向かうことになってしまった……という流れで、登場人物たちの紹介という感じ。主人公の設定なんかは新しいけど、ちょっと話のテンポがゆっくりな感じ?

「幕末機関説いろはにほへと」(Gyao)
Gyaoでのストリーミング放送だけど、絵がキレイでなかなか。TVの大きな画面で見たい感じ。こちらは幕末のお話。リアルな幕末の志士たちが出てくるけど、それがどんな話になっていくのか興味津々。なんか面白そうなので見てみるか。

っていうのか、このところ時代ものをいろいろと見ているので頭が混乱ぎみ(笑)。天保だったり幕末だったり戦国時代だったり平安時代だったり…。「その割には日本の歴史がよくわかってないみたいだな…」とカバ氏から横ヤリが……。あイタたたた…(苦笑)。

「金色のコルダ」2回目
う〜ん、主人公がバカ丸出しまっしぐら…という感じで、見ているのがちとつらい感じ…。どうして乙女ゲーの主人公って、こういうオバカな設定になっちゃうんでしょうね(苦笑)。ゲームでプレイしているときには、自分を投影してプレイしているから、まだなんとかなるけど、第三者としてみるとイタイ(笑)。アヴェマリアも知らない音楽オンチが、音楽科の先輩の演奏を聴いて「とってもお上手ですね!」なんて言うと思う?アホかっつ〜の(涙)。途中でギブアップしそう…(苦笑)。

「D.Gray-man」2回目
1回目は「鋼の錬金術師」っぽかったけど、2回目からはだいぶ雰囲気が変わってきましたね。エクソシストの本部とやらにやってきたけど、本部の人たちのコミカルさが……ちょっとオバカ系?(苦笑)。でも、一気に気になる声優さんたちが勢揃い。キャラクタ絵だけ見て眼鏡キャラが置鮎さんなのだと勝手に思っていたけど、ハズレでしたね。このまま、オバカな本部の話が続くと飽きちゃいそうですが、どうなるかな…。