2008年1月30日水曜日

WOWOW その後

15日間のお試し視聴をしていたWOWOWですが、結局、

 申し込みませんでした

「WOWOW」と「ぽすれん」を天秤にかけて、ぽすれんに軍配が上がった、って感じです。とはいえ、ぽすれんでもレンタルも、絶対に借りたいものが少なくなってきているとも感じているので、いつか有料チャンネルのほうに軍配が上がる日が来るかも。

WOWOW自体は、興味のある映画もたくさんやっていたし、質の高いアニメも放送しているし、なかなか魅力的なチャンネルでした。私が、映画好きだったら、ぽすれんとの天秤でもWOWOWを選んでいたかもしれません(アニメ主体の私にとっては、微妙なところ)。

とはいえ、15日間の無料お試し期間に、興味のあった3つのシリーズ物アニメと、映画を何本か視聴できて、すご〜くお得な無料期間でしたよ。ということで、以前にもちょっと書いたけど、アニメの感想。


■MOONLIGHT MILE(1stシーズン、2ndシーズン)

第2シーズンまでしっかり全部見ることができました(というのか、そもそも、これが見たいがために無料お試しをしたんだけど(笑))。映像はむっちゃキレイだったし、内容もリアルで、まるで映画を見ているよう。シリーズ物のアニメなので、1回は30分枠なのだけど、毎回毎回、30分とは思えない充実した内容の物語だったし、アニメにありがちな奇想天外な設定ではなくリアルな展開に目を見張りました。

第2シーズンの最終回を見るまでは「もしかしたら第3シーズンもあるのかも?」と思うぐらい、まだまだネタはたっぷりありそうだったけど、最終回の最後のシーンを見て「なるほど、これで完結なんだ」と…。1stのOPに2ndシリーズに出てくるシーンなどが入っていたところをみると、シリーズ構成は最初から1st/2ndと2期に分けて作ることが決まっていたみたいだったから、あるいは原作が先に進んだり、ジワジワ人気が出てきたりすれば3rdシリーズってのもアリなのかな。2ndのOPには、2ndシリーズ内には出てきていないシチュエーションの映像も入っていたのも気になるところ。2人の主人公が、今後、対立するような場面が展開されそうで原作が気になってきたりも…。

まだ2ndシーズンのDVDは発売されていないみたいだし、オンエアで見られたことに感謝。


■神霊狩/GHOST HOUND

これはまだオンエア中のアニメ。2クールの予定で作成されているうちの、1クール目(1〜11話)を一挙放送で見ることができ、さらに12話だけは週1放送で見ることができました。

Production I.Gの20周年記念作品として制作されているものだそうで、映像、内容とも質の高いアニメで、続きが非常に気になっているところ。これのために WOWOWに入ってしまおうかとも思ったぐらい。…が、ぐっと堪えて、13話以降はDVDレンタルを待つことにしようと…(堪えたぞっ)。はやくDVDレンタルしてね〜ということで。


■Devil May Cry

ゲームのアニメ化ですよね。全然興味のない作品だったのですが、一挙放送ということで全12話を録画して、半分ぐらい見終わったところ。

悪魔と人間のハーフ?のダンテ(CV森川智之)という色男が主人公のハードボイルドもの。ゲームの設定も全然知らないので世界観がよくわからないのだけど、どうやらこの世界では「悪魔」が人間を襲ったりしているらしく、ダンテは2丁拳銃と魔剣を駆使して、その悪魔を退治するのを主な仕事にしている何でも屋(主人公がイチゴパフェを食べていたり、やる気無さげだったり、銀髪だったり、何でも屋だったりするし、なんとなく、ハードボイルドな銀さん@銀魂という感じ)。悪魔の造形が気持ち悪いのと、悪魔を退治する時の戦闘シーンが鮮血ドバドバでバイオレントなのだけど、そういうのが比較的苦手な私でもしっかり見ていられる演出になっていて、かなかないい感じ。

キャラクタが見た目的も性格付け的にも魅力的に表現されているし、全体的にアニメ映像の質が高い。手抜きシーンが1つもないって感じ。1話完結型の話が続いているので、気軽に見ていられる。最終的にはどんな風に終わるのか、まだ分からないけど、いいものに出会えてよかった〜って気分。

アニメが面白いので、ちょっとゲームにも興味がわいたけど、アニメのバトルシーンから予測するに、「気持ち悪い悪魔を2丁拳銃で退治していく」というゲーム…なんだよね……。悪魔退治ってところと、ガンアクションってことで、私には全然向かないゲームじゃん…。う〜、ダメですね(あはは)。



と、質の高いアニメ3本に出会えて幸せだった15日間無料体験は終わったのでありました。まる。

2008年1月28日月曜日

攻殻ANIMAX CM

最近、BS11でアニメを録画しているんですが、ペルソナを録画すると必ず「ANIMAX」のCMが入るのね。ペルソナのアニメの内容も面白いんだけど、アニメの本編を見ている時よりも真剣に見てしまうCMがあるんですよ。

それが、これ。

http://www.animax.co.jp/feature/index.php?program=NN00015576

タチコマが実写の東京を走り回るのっ!(タチコマ疾走篇)

も〜、可愛いったらっ!
このCMだけ何度もリプレイして見てニヤニヤしたりしている私です。


タチコマのフィギュア(プラモ?)、欲しいかも〜。

2008年1月18日金曜日

面白いと感じているアニメ3つ

どれも現在進行形じゃないアニメだけど、今期はじまったアニメより全然面白いアニメ3つにハマっている今日この頃。今の時点での感想。

■無限のリヴァイアス

1999年のアニメ。DVDのvol.5まで視聴。ちょうど半分ぐらい。

宇宙もの、少年たちが出てくる……ってことで、ガンダムっぽいロボットアニメなのかと思って、軽い気持ちで見てみたら、違うコンセプトのアニメだった。

火星圏の宇宙に浮かぶ航宙士養成学校で事故が起こり(実際には何かの陰謀が裏にありそう)、生徒たちを助けるために職員たちは命を落としてしまうことになり、残った数百名の生徒たちだけで外洋型航宙艦での生活をしながら救助を待つことになってしまった……というのがことの発端。

何らかの陰謀によって救助信号は無視され、さらに、理由も分からず外敵に攻撃を受ける船。その極限状態の航宙艦の中で、数百人の生徒たちが、組織を作り、ルールを作り、生き残るために行動する様が描かれている…という感じの物語。カッコいいヒーローものではなく、数百人の中の一部の生徒に視点を置いて、艦内で起こる友情や摩擦や裏切りや、その中で成長していく人間像を描く(たぶん)な感じ。

彼らをそのような状態に追い込んだ大きな陰謀についてはまだよく分からないのだけど、それが解き明かされて行くという期待と、少年少女たちの心理描写が面白い。DVDレンタルで一気に最後まで見る予定。

最後まで、面白いと思わせる展開でいてくれますように。


■MOONLIGHT MILE

WOWOWで一挙放送、ということで1stシーズンの全12話、2ndシーズンの最初の4話を見たところ。こちらもものすごく面白い。1話1話がApollo13の映画みたいで、ハラハラしつつ、感動の涙しながら見ているところ。

1stシーズンでは、宇宙に行くまでの話が描かれていて、わりと気軽に見ていられたのだけど、2ndシーズンでは、各国の思惑や宇宙の軍事利用などの黒い物語が展開して行きそうでちょっと恐い。

主人公は吾郎という日本人と、通称ロストマンというアメリカ人。吾郎という男が、男くさい絶倫な粗野なキャラ。宇宙飛行士というイメージじゃない。でも、なんか、風体と名前から、なんとなく「プラネテス」のハチマキのお父さんを思い出したり(笑)。もしかしたら、この吾郎が、のちにハチマキの父親になるのでは?と思ったり(笑)。

作風は違っていても、「プラネテス」と「MOONLIGHT MILE」って、なんとなく似ている気がする。


■神霊狩/GHOST HOUND

WOWOWのお試し中に見つけてしまったアニメ。全22話のうち、1クール目が終わったところらしく、一挙放送をしているところ。やばい、これにハマったらWOWOWを今後も契約してしまうじゃないか〜(涙)。

Production I.G.の20周年記念作品とのことで、Production I.G.と士郎正宗の合作とのこと。心霊現象を扱っているっぽい絵のノリだったので、見てみるまで私に合うかどうか不安だったけど、しっかりハマってしまいました。

メインキャラクタは3人の中学生。主人公の少年は11年前に誘拐拉致事件に巻き込まれ、目の前で姉の死を経験している。その精神的ダメージが今でも影響していて、夢の中で断片的な記憶を見たり、体外離脱を経験したりしている。そして同級生の少年はその事件の直後に謎の自殺を図った父親の遺体を発見してしまったという経験をもち、そのショックと、事件に父親が関わったのではないかという疑いをもっているちょっと不良っぽい少年。そして3人目は、東京からの転校生。彼も過去に死に関わる辛い経験を持っている。

その3人の少年が体験する不思議な心霊現象のようなものの物語なんだけど、恐い演出はほとんどなくて、むしろ、脳科学的なアプローチで説明しようとするカウンセラーの先生などが絡んできて、ちょっとアカデミックな感じがする演出。

最終的にどんな方向に向かって物語が展開して行くのか分からないけれど、今のところ、不思議な現象の謎と、解明されていない事件の謎と、脳科学の知識と、興味深い話ばかりで引き込まれているところ。

余談になるけど、3人のメインキャラクタの1人の目の感じが、とあるゲームキャラ※に似ていて、出てきた途端にぐぐっと惹かれてしまいました。で、声が保志さん。さらに、ちょっと生意気だけど恐がりの転校生が福山潤さん。絵もホノボノ系で好きなタイプの絵だし、声優的にも美味しい。
(※テイルズ・オブ・ファンタジアのチェスター。アビスのアッシュとも似ているかも。)

……えっと、後半はこれからWOWOWで3ヶ月に渡って放映されるわけですよね……。見たい!…でも契約更新しなくちゃならない……見たい…でも契約したくない…見たい……あ〜どうしよう〜。DVDを待てば9月には見られるんだから、堪えろよっ!<ワシ


そんなわけで、一気に3つも面白くてハマれるアニメに出会ってしまってアップアップしているところ。ついでに、DS上のテイルズ・オブ・イノセンスも面白くてヤメられない止まらないカッパえび○ん状態。外も寒いし、完全にインドア生活(苦笑)。

…それにしても、クリエイターの方々には感服いたしますよ。
こんな風に、感動できる作品を次々に制作しているんですものね…。その発想力はどこから生まれてくるんでしょう。ほんと、羨ましい。

2008年1月16日水曜日

最近見たアニメとか映画とかの感想

書いておかないと忘れちゃうので、簡単に〜。

■映画「ハチミツとクローバー」○

原作もアニメもぜ〜んぜん知らない状態のワタクシ。いや、アニメを途中で1話だけ見たけどよくわからなかったからギブアップした経験あり。ドロドロの恋愛ものは好きじゃないし、もしかしたら、これもそういう感じなのかな?と思いつつも、いつか、ちょっとチェックしてみようと思っていた作品。たまたま映画が最初になりました〜という感じで見てみました。

美大生たちの恋愛もののようだけど、ドロドロした感情があまりなくて、爽やかに可愛くて悪くなかった、というのが感想。役者さんも、はぐみちゃん、竹本、森田なんかがいい感じ(原作は知らないので逆にすんなり受け入れられたのかも)。

でも、映画見ただけで、お腹いっぱい。原作やアニメは見なくていいや(それほど好きなタイプの物語でもないな〜ということで)。


■アニメ映画「鉄コン筋クリート」△

評価は微妙〜。映像は、話題になっただけあるな〜、すご〜い、という印象。でも、バイオレントなシーンがたくさんあって、それが私には不快。ある町に住むストリートチルドレンと、その町を仕切っている古いタイプのヤクザたちと、町を開発しようと進出してくる新しいタイプのイヤなヤツとの攻防を、ファンタジックな演出で描いているのだけど、恐いシーンもしっかり描いてる。

最終的には、物語の中心となるクロとシロという少年の心の繋がりがテーマだったようで、終わり方は悪くなかったけれど、何度も見たい映画ではなかったかな…。

でも、映像はスゴかった。ラフな感じの人物描写と、3Dで作ったと思われる新しい建物や遊園地の設備などと、手描き風に細かく書き込まれた下町の風景が、不思議に溶け込んで違和感無く1つの映像になっている。地味な町を描写しているはずなのに、使っている1つ1つの色は明度の高いキレイな色だったりするのも不思議。そして、カメラワークも、おおっ、と思うシーンがたくさん。少年たちが、あたかも当たり前のように空を飛ぶ。なので、カメラワークが横だけじゃなくて垂直方向の動きもたくさんあってドキドキする。

いや〜、面白かった。

が、恐いシーンがいっぱいあったので、二度と見な〜い!


■アニメ「東京BABYLON」△

clamp作品だってことでTV放映していたのを録画してみました。ツバサに出てくる、星史郎、昴流なんかが出てくるらしいので、その関係が少しは分かるかな…と思って。でも、よくわかりませんでした。ツバサでは昴流は神威と双子で吸血鬼…だったけど、設定が違うってことなのね。また別の作品との繋がりなのかな〜。ま、そのうちゆっくり調べましょう。

で、作品としては……私が見たのはOVA作品なのかな? 古い感じがするのと、お話や映像があまり好きな感じではありませんでした。短い作品だからなのか、キャラクタの性格付けもよくわからなかったし…。全体の印象があまり良くなかったのは、不快なキャラクタがいたという影響もあるかも。北都というキャラクタのしゃべり方がキャピキャピうるさい!…という印象が。ファンがいたらスマン。


■アニメ「機動戦士ガンダムSEED C.E.73 -STARGAZER-」△

SEEDの外伝のOVA作品。SEEDの外伝を見るつもりはあまりなかったのだけど、ただいまワタクシ、福山潤ブームなので見てみることに(出演してるって書いてあったから(笑))。
えっと〜、よくわからない物語でした。SEEDの本編では1年前の出来事だったユニウス7の落下直後の話。なのに、地球連合軍に既にストライクガンダムのようなものがあったり、アズラエルが使っていた改造されたパイロットが出てきたりしていて、SEEDの世界観での兵器開発のタイミングがよくわからなくなっちゃいましたよ。だって、SEEDの最初で地球連合軍初のMSとして5機のガンダムが盗まれる……とかじゃなかったんでしたっけ?その前に、量産型のストライクがあるって、どういうこと〜?
……と、その辺ばっかり気になって、物語がよくわかりませんでした(をい)。登場人物たちの関係も、描写が薄かったのか、私が別のことに気をとられていてピックアップできなかったのか、感情移入できる人が誰もいないうちに終わっちゃいました。なんか、ラストは、切な〜い感じにはなっていたんですが、「だから、なに?」みたいな感想で……。
ファンの人がいたらゴメン。私には理解できなかったよ。



ところで、ただいまDVDレンタルでは「無限のリヴァイアス」を、WOWOWでは「MOONLIGHT MILE」を鋭意視聴中。どっちも結構面白いな〜と思いつつ見ているところ。

ゲーム的にはテイルズ・オブ・イノセンスの2周目中。DSのソフトなのに100時間も遊べるRPGって、ある意味、スゴいよね。

WOWOW無料お試し中

ぽすれんでDVDを借りまくっているんだから、有料のTVチャンネルなんて必要ない!…はずなんですが、ただいま15日間無料お試し中〜。

だって、見たいと思っていたアニメ「MOONLIGHT MILE」が一挙放送だってんだもん。

見られると思うと、アレもコレも録画してみたくなるのが人の欲。NFLもポストシーズンには言って全試合見るのが大変だし、新アニメもいっぱいあるし、精霊の守り人も再放送してるし、コードギアスも再放送してるし、WOWOなんて見なくてもHDDレコーダの容量がキツキツなのに〜! 見ては捨て、見ては捨て、見ては捨て〜と、ガンガン消さなくちゃ〜。

んなわけで、今日は映画「ハチクロ」見ました。
んなわけで、録画した「鉄コン筋クリート」見てます。


それにしても、WOWOWっていっぱい面白げなの放送してるのね〜。
あう〜ん、ヤバいなぁ。無料お試し15日間だけだって心に決めてるのに、ヤバいよヤバい…………

踏ん張れ、ワシっ!(笑) <笑っていること自体、危ない(苦笑)

「踏ん張りました」という報告を乞うご期待!(苦笑)

2008年1月9日水曜日

1月新アニメ、DVDレンタルアニメ感想

1月にも新アニメがいっぱいはじまりましたね〜。とりあえず、番組表で[新]ってついているのを手当たり次第に録画して見ているところ。すんごい数(笑)。間引きしないと大変なことになりそうだ(苦笑)。1回目を見たところで自分のためのメモも兼ねて〜。

最後のほうにDVDレンタルで借りているものもいくつか。


■ペルソナ〜トリニティソウル〜(PERSONA -trinity soul-) ○
OPの曲を聴いて、ん?なんかどこかで聞いたことのあるような、どこか知っているような……という感覚が。「曲、誰だろ?」と見ていたら「椎名慶治」の文字が…。あぁ、そういえば歌詞を提供するっていうニュースがあったような。これだったのか〜。そう思って聞いてみると、ほんと、椎名くんっぽい。よか、よか。曲とか声とかには関係ないから、この曲全体に感じた、既知感は、単なる気のせいだったわけですが、きっとなにか私の感覚を引っ張るもんがあったんでしょ〜。不思議だ〜。

で、アニメの内容。話はちょっとグロそうだけど、絵もキレイだし、面白そう。原作はゲームですよね。既に第1話でいろいろな伏線が張られていて、今後どうなるか興味津々。第1話の「特A潜在」っていうのはどういう存在なのか。電話の向うの緑川声は誰なのか。なんらかの事件の犠牲者が高校生ばかり…ってことは、主人公の男の子がそれに関係ある高校に行くってことなのかな。これは、今後も見ることに決定〜。

■みなみけ おかわり ○
1クール目の「みなみけ」とほとんど変わらないじゃん!(笑) 絵がちょっと変わった感じがするけれど、全体の印象は同じ感じ。「箸休めアニメ」ってことで、これからも見ることに決定〜。

■ガンスリンガーガール(GUNSLINGER GIRL) ○
OPを見て「え〜、女の子たちが銃をガンガン撃つようなアニメか〜。武器として改造された女の子?ちょっとイヤかも」…と思ったんだけど、第1話を見たら、結構ハマりました。武器として改造された女の子たち、という設定は間違っていなかったのだけど、彼女たちと行動をともにする相棒の男性が、女の子たちを武器として扱うことについて悩んでいる様子が描かれていて、その暗い雰囲気に惹かれてしまいました。とりあえず今後も見ることに決定〜。

■俗・さよなら絶望先生 ○
コミックスの表紙がな〜んか気になっていた作品のアニメ。「俗」ってことは、第2シーズンってことなのね(「続」じゃないところがおもしろい)。ナンセンスギャグアニメなのかな。シリーズが始まる前に、以前のシリーズのおさらいっぽい特別番組「さよなら絶望先生 序〜絶望少女撰集〜」ってのがやっていて、それを見たら私の好きそうなアホなテンポのギャグアニメみたいだったので見ることに決定〜。ところで、糸色 望(いとしきのぞむ…主人公。続けて書くと「絶望」なんだって(笑))の声って、ティエリア・アーデ?@ガンダム00。あはは〜。どちらもメガネキャラだけど、全然キャラが違って笑える〜。


■シゴフミ ○
これはオムニバス形式の展開になるのかな? 死んだ人から届く「死後」の「手紙」ってことで「シゴフミ」らしい。設定がおもしろいのと、心理的な物語になりそうなのがおもしろそうなので、これからも見ることに決定〜。

■破天荒遊戯 △
なんだかよくわからん〜。魔法使いの女の子と、たまたま一緒に旅することになった男の子2人の物語? 絵や声優さんは悪くないので、どんな展開になるかによって今後見るかどうか決めようかな…ってことで、とりあえずもう数回見てみよう〜ということに決定。

■ロザリオとバンパイア △
ちょっとした行き違いで妖怪たちが通う高校に入学してしまった人間の男の子が、パンパイアのクラスメイトと出会って……。美少女アニメっぽい雰囲気だし、どんな展開になるのか分からんけど、それほどイヤな感じもしないので、もう数回見てみよう〜ということに決定。

■true tears △
これまた美少女アニメ? う〜んと、微妙〜。もう数回見てみようかとは思うけど、かなり微妙。

■君が主で執事が俺で △
お金持ち美少女4姉妹のところで執事をやることになっちゃった男の子が主人公のお話。これも美少女アニメ? 主人公の男の子の声が関智一さんだってのは楽しげだけど、アニメとしてはどうかなぁ…。か〜なり微妙。もう数回見てみようかとは思うけど……。

■AYAKASHI ×
超能力をもった少年たちの話? 設定は悪くないけど、かなりグロいイジメや犯罪の表現があって、ちょっとイヤな感じ。…と思っていたら、来週は「みなみけ おかわり」と時間が重なって録画できないや……ってことで、物理的に、第1回で打ち切り〜(笑)。

■ARIA The ORIGINATION ×
ネオ・ベネチアっていう水路の街でゴンドラのこぎ手?をしている女の子6人のお話? 最初から、ぼえ〜っとした女の子たちの会話のリズムに、ど〜も違和感を感じちゃってダメ〜。ということで、これは第1回で打ち切り〜。

□狼と香辛料
まだはじまってないけど、とりあえず見てみる予定〜。


ーー
再放送ということで見始めることになったもの。

■聖剣のアクエリオン △
ロボットアニメを作るにあたって、よくまぁ、いろいろな設定を考えるなぁ〜、と思いながら第1回を眺めてみました。う〜ん、何がどう悪いのか分からないけど、私は微妙に好きじゃないかも。なんとなく、ロボットや敵のデザインがラーゼフォンと似た感じ。ラーゼフォンはわりと好きな雰囲気だったけど、アクエリオンはダメ…っていうのは、なんの違いだろう? よくわからないけど、数回見て、この不快感が続くようなら見るのやめようっと。

■新世紀エヴァンゲリオン ×
なんかBS11ではじまったので第1話を見てみました。こんなはじまり方だったんだっけ。以前、数話見て挫折したアニメだけど、今回も、なんとなく不快感あり。ほかにもたくさんのアニメを見る予定なので、やっぱりやめようかな。

■機動戦士ガンダム
BS11で再放送してるので見てます。今、大気圏突入して、初めての地上戦をしているあたり。ほんと、SEEDにそっくりだね(って、SEEDがそっくりなんだけど(笑))。

■Project BLUE 地球SOS
NHK BS2で再放送がはじまったので見てみました。古っぽく作っているのが、おもしろいのかもしれないけど、私にはなんとなく合わない感じ。でも、ちょっとストーリーには興味があるので、見続けてみようかな。

□フルメタル・パニック! ○
まだはじまってないけどtvkではじまるみたい。ファーストシリーズは手元に録画が残っていないので、録画しよ〜っと。好きなんですよね〜、このシリーズは。ワタクシ的には結構オススメのアニメ。

ーー
特別番組?

■.hack//G.U.TRILOGY 完成記念特番
知らなかった〜。.hack//G.U.の劇場版3DCG映画が上映中なんですね。ふ〜ん。G.U.はプレイしていないけど、アニメのRootsはいちおう見てたっけ(えっと、最後まで見たっけ?<すっかり忘れてる)。劇場には見に行かないけど、DVDになったら見に行ってみようかな。特番は、監督インタビューと、ハセヲ役の櫻井さんのインタビューと、映画のシーンの紹介。物語がおもしろいかどうかはよくわからないけど、3DCGで作った映像はおもしろそう。

ーー
レンタルDVDで見はじめたもの。

■コヨーテラグタイムショー △
見終わりました。おっさんが主人公の宇宙系アクションアニメ。レンタルDVDとして見かけて、ものすごく興味があったもの。だって、主人公がおっさん(CV大塚明夫)で、仲間に関智一さんと堀内賢雄さんがいるなんて、めっちゃ面白そうじゃん。ビバップに匹敵するアニメかも?……なんて期待して見たんだけど……なんだか最後まで雰囲気にノれず…。おかしいなぁ…。なにがいけなかったんだろうなぁ…。メイドの格好をした人形兵器とかがいかんかったのかな? ストーリーがワクワクしなかったのかな? なんかよくわからないけど、ちょっと期待はずれだったアニメ。
映像はすごくキレイでした。制作会社はufotable。テイルズ・オブ・シンフォニアのOVAを作ったところだよね。EDにクレイアニメが出てきて、それもシンフォニアと同じ。クレイアニメが得意な制作会社なのかな。映像キレイだったし、声優も好きな人ばかりなのに、なんでハマれなかったのか、我ながら謎…。

■MOONLIGHT MILE 1st season -Lift off-
WOWOWで放送していて、すご〜く気になっていたアニメ。WOWOWは見られないけど、第1巻のDVDがやっと借りられました。おもしろいっ! 22歳で5大陸最高峰登頂を成し遂げた吾郎(CV井上和彦)とジャック(CV平田広明)が、次なる目標として「宇宙」を目ざす…というところからはじまる物語。第2話になると、すでに吾郎は27才。おっさんくさくて、むさ〜い男が主人公ってのがツボ。プラネテスを真面目にしたような感じ?(笑)
OPの映像を見ていると、兵器、軍隊、二足歩行兵器…と、ちょっとハードな内容になりそうな感じで、ちょっと不安だけど、登場人物たちが魅力的なので見て行けるかも…ってことで期待〜。

■セイントビースト ×
2枚目まで借りて見ました。1枚目見てビックリ。70分ぐらいのDVDのようだから3話分ぐらい入っているのかな…と思ったら、1話しか入ってない! で、残りはなんだったか…というと、声優イベントの映像でした。森川智之さん、櫻井孝宏さん、宮田幸季さん、吉野裕行さん、鈴村健一さん、杉田智和さん、と、ワタクシ的にも豪華なメンバーが揃っているんだけど、う〜ん、なんだろ。すんごく微妙〜。声優とキャラクタを楽しむためのアニメなのね、これって。それも、なんだか腐女子用という雰囲気。ダメだ、私には合わない〜。ってことで、2枚目まで借りちゃったけど、以降は見ないってことで。

アニメ「遙かなる時空の中で3 紅の月」 ○

年末にキッズステーションで放映されたOVA作品「遙かなる時空の中で3 紅の月」を見ることができました。1時間のアニメ作品。遙か1、2は既にOVA、劇場版、TVシリーズなどのアニメ作品になっているけれど、遙か3では初めてのアニメ化。

ゲームとしての遙か3は、全2作に比べると、エンディングのバリエーションが多いし、きっと「番外編」みたいな形のものなんだろう、と思っていたのだけど、かなりストレートに物語の本質をついたものでビックリ。

見ていない人にはある程度のネタバレになってしまいますが、自分のメモということで書いちゃうと(ネタバレ反転で→)プレイヤがゲームを手に取ってプレイした時の大まかな流れを1時間の中で展開してました。細かい部分やエピソードなどは再構成してあるけれど、何も知らない状態で物語が展開して、最初に仲間を助けられない運命を経験し、そして運命を変えるために時空転移し再び平家と相まみえる……と

不評を聞いていたので覚悟して見たわけですが、ワタクシ的には、結構イケテタんじゃないかと。遙か3をアニメ化するにあたって、よく1時間であれだけの内容を入れたと感心するし、ゲームの本質を紹介するには良かったんじゃないかと。

短い時間だし、この作品で初めて遙か3を知るという人には不明な点も多いのだろうから、ファン向けの作品と言う位置づけなのかもしれないけど、私はむしろ「遙か3のゲームを知らない人に、ゲームの面白さをちょっと味わってもらえる」って感じなんじゃないかと。

ストーリーの終わり方は「今後の展開に乞うご期待」という、結論を出さない場面で終わっているんですが、このストーリーで「この後」を考えるのはちと難しい。そういう意味では「つじつまの合わない不完全燃焼な物語」とも取れるけれど、ゲームとしての遙か3の紹介として「次はあなたがあなた自身で運命を切り開いてください」という1つの案の提示という形で終わっていると考えれば納得できる。

ということで、遙か3のゲームをプレイしたことのない人向けかな〜と。

ファン的には…、将臣ファンには良いけど、それ以外のキャラのファンだと不満が残るかも…という内容でしたからね(笑)。むしろファン向けじゃないかも?(譲なんて、ほとんど譲らしい出番がなかったし〜〜〜!苦笑)

でも、遙か3のゲーム自体の物語の仕組みの発想が好きな私としては、十分楽しめました。遙か3を知っている私からすると、キャラを見るアニメではなく、遙か3というゲームを懐かしむアニメ、ってところでしょうか。

そんなふうに分類すると…、遙か1のTVシリーズは「キャラを見るアニメ」、遙か1、2のOVA数本も「キャラを見るアニメ」、遙か1の劇場版は「ストーリーと映像を楽しむアニメ」だったかな。そして、今回のは「遙か3というゲームを思い出すアニメ」。


ところで、このアニメを見て、ゲームでの弁慶さんのストーリーをほとんど覚えていないことに気がつきました。自分のプレイ日記を読んでも、ストーリーは書いてないし、思い出せない〜〜。う〜ん、ゲームを引っ張りだしてきて、弁慶さん攻略やり直してみようかな………。

アニメ映画「秒速5センチメートル」 ◎

去年、劇場公開されたのを見そびれた映画。すっかり忘れていたけど、セルフヒットを書いていて思い出してDVDを借りました(忘れていてごめんなさい〜)。

 物語も、映像も、本当に良かった。

「ほしのこえ」「雲のむこう約束の場所」の新海誠さんの作品。どちらも好きな作品だから、今作にも期待していたわけですが、期待を裏切らない、ステキな作品でした。むしろ、この作品のほうが好きかも。「ほしのこえ」も「雲のむこう約束の場所」も、登場人物たちの心の動きを美しい背景にのせて見事に描き出していると思える作品だけど、この2つにはSF要素が入っていて、私たちの「日常」とはちょっと離れたところにある物語(あまり遠くない設定ではあるのだけど)。でも、今回の「秒速5センチメートル」は、未来でもSFでもなく、本当に誰もが経験できる「日常」。転校したことで出会った少年と少女が、転校によって離れていく。実際の距離と、心の距離と、時間経過と、いろいろな変化と……。誰もが経験しそうな…形は違っても誰もが経験したことのある…そんな感情がたくさん詰まっていて、それをじっくりやさしくきちんと描いていて…。

3つの短編の物語をオムニバス風につなげてある作品になっていたのも良かった。1つ1つが完結した物語でありながら、最後に、もう一度、余韻を楽しめる感じで…。そして、主題歌として流れる山崎まさよしの「One more time, One more chance」も、曲自体の良さもしっくりくるし、歌詞に隠れている想いが、このストーリーにもしっくりして、ほんとうに良かった。

「良かった」としか感想が書けない自分がもどかしい〜。

それから、映像! この人の作る映像は本当にキレイ。光と影のコントラストや、色彩の美しさ。写真かと見まごうほどのディティールの描き込み。新宿駅の風景、電車の内部、自動販売機、コンビニの雑誌棚、図書館、学校の廊下……。全部、知っている景色、知っている小物。細かく書き込まれているのに、人物描写との違和感がない不思議な感触。写実的なのに、実写では絶対にあり得ないコントラストのキレイさ。実写よりも実写っぽい……そんな感じ。


<ストーリー的な自分へのメモ(ネタバレ注意)>
ちょっとネタバレになるけど、この3つの短編が繋がっていることを途中まで気がついていなかった私。2つ目の話を見ているときに、もしかしたらこれは別の視点の「ほしのこえ」なんじゃないのか?…なんて思っちゃいました。結局は違っていたのだけど、ある意味、あの状況なのかもしれないな〜と、あとから考えてみたり。時の流れは人それぞれで、同じ時間軸で生きていても、もしかしたら光の速度を超えた世界とのような時間の隔たりができてしまうものなのかもしれないな…と。自分の廻りにもそんな時間の隔たりがたくさんあって、寂しい気がするけれどそれが現実で、寂しい気がするけれどそれがなければ日常でもあり得ないわけで……。距離や時間は人間の心が作り出すものかもしれないな…と。


で、最後に。

 この映画、劇場に見に行かなくてよかったのかも、と(良い意味で)。

劇場に見に行ったら、廻りが気になって泣けないもんね。泣くような話ではないけれど、心の深いところを刺激されて、涙腺がど〜っとゆるんでしまう物語だったし、あまりの映像のキレイさに、それだけで涙が出てきたりしたし、家で1人で見ているからこそ、思いっきりひたって見ることができたことに感謝。逆に、1度見て内容を知ったことで、改めて「劇場で見てみたいな」と思ったりしてます。DVD発売のあとに劇場公開、なんて映画があってもいいのにね。

「秒速5センチメートル」公式サイト
新海誠さんの個人サイト

2008年1月6日日曜日

12月終了のアニメの感想など

−ひぐらしのなく頃に 解 ◎

ファーストシーズンから見てきて、一体どんな終わりになるんだろう…幸せなエンディングは本当に来るのだろうか…とハラハラしながら見てましたが、よかった…ほんとうによかった…。1つ1つのエピソードはホラーでスプラッタで私の苦手なジャンルだし、アニメとしての絵も好みではないのだけど、謎の繋がり方や、構成の巧みさに、どんどん物語に引き込まれました。

ところで、実写映画版を制作しているらしいですね。これ、実写にしたら、スプラッタですよね〜(恐)。私にとっては、決して映画館に行ってはいけない映画になりそうだけど、DVDになったら見てみたいと思ったり。アニメや漫画の実写化には基本的に反対派ではあるけれど、恐いもの見たさで見てみたい…かも…。


−げんしけん2 ○

最終回の1つ前の回を見たときに「合宿行っておちゃらけておしまい、なんてことになったらガッカリだな……。いったい、どんな終わり方にするんだろう……不安……」と思っていたんだけど、なかなか「キレイな未完」エンディングでよかったよかった。原作のほうは久しく読んでないのでどんな感じだったか忘れたけど、荻上の話にどっぷりだった思い出があるのだけど、アニメのほうは笹原が少しずつ成長していく感じが描かれていて、キレイな話になっていたな〜という印象。うんうん、よかったよかった。次は班目が主人公の外伝を是非(笑)。


−もやしもん ○

11回で最終回になってしまいましたよっ! うっそぉ〜! すごく面白かったし、やっと起承転結の「起」あたりだと感じていたのに、いきなり「結」だとは!? これって打ち切り? 是非とも続きをやってほしい。ダラダラと菌の話を続けてくれればいいのに……。


−みなみけ ○

え?最終回?…と思ったら、来週から「みなみけ おかわり」というのがはじまるらしい(笑)。全然「最終回」って感じじゃないじゃんっ!…って、そもそも、ストーリーが、あるんだかないんだか、なアニメみたいだし〜。な〜んかちょっと不思議にアホな感覚の三姉妹が笑いのツボにブッすりハマってくれて楽しいアニメ。難しいアニメを何本も見た後の「箸休めアニメ」にはピッタリなので、これからも続いてほしい〜。

…と、公式サイトをさがしてみたら、「おかわり」は違う制作会社が違うアプローチで作るとか〜。へ〜、そういうのもなんか面白そう〜。期待〜。
http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/minami-ke/


−風魔の小次郎(ドラマ) ○

たまたま録画された…という理由で途中から見ていた実写ドラマ。漫画を実写で表現するB級っぽさも潔くてよかったし、物語も(ありがちな話ではあったけど)なかなかジ〜ン。イケメン俳優さんがいっぱい出てきて、最初は区別がつかなかったけど、小次郎役の人と、劉鵬役の人が、なかなかツボでした。
http://www.fuuma-kojirou.com/characters.html

■引き続き見ているもの
 ○機動戦士ガンダム00
 ○バンブーブレード
 △獣神演武
 △しおんの王
 △素敵探偵ラビリンス
 △灼眼のシャナ2

 ○名探偵コナン
 ○銀魂
 ○BLEACH
 ○D.Gray-man

2008年1月3日木曜日

2007年のアニメ/ゲームなどのまとめ

2007年にぽすれんでレンタルしたDVD(CD含む)の枚数は197枚。TV放映されていたものも含めると、たくさんのアニメを見ました。もう、仕事のように毎日アニメのチェック!(笑) 5月に買い替えたHDD/DVDレコーダの番組表機能が優秀で、時間の追従やら、キーワードでの自動録画やら、カテゴリごとの分類検索やらで、さらにチェックするアニメが増えました。

ぽすれんでは、過去に見たことのある作品などを借りることも多かったので、タイトルとしてはそれほど多くなかった感じ。去年のほうがたくさん見てましたね。

頭につけてあるのは、私なりの評価。個人的な感覚なので文句はなしってことでよろしく。

◎=何度でも見たい/見てる(=オススメ!)
○=おもしろかった
△=う〜ん、まぁまぁ。見て損はなかったかな〜
×=面白くなかった or 途中挫折

タイトルの表現方法などにばらつきがあったり、分類がてきと〜ですが、お許しを。



<<私が2007年に見たと思われるアニメ、映画、ゲームなどのまとめ>>

■現在オンエア中
 ○ 機動戦士ガンダム00
 ○ 銀魂
 ○ 彩雲国物語
 △ しおんの王
 △ D.Gray-man
 △ 灼眼のシャナ2
 △ 獣神演武
 △ 素敵探偵ラビリンス
 ○ バンブーブレード
 ○ BLEACH
 ○ みなみけ
 ○ 名探偵コナン

■TV放映されたもの(Gyao含む)
 ○ ああっ女神さまっ 闘う翼
 △ 金色のコルダ
 ○ げんしけん2
 △ 少年陰陽師
 ◎ 精霊の守り人
 ○ DEATH NOTE
 △ 天保異聞妖奇士
 ○ NANA
 △ 幕末機関説いろはにほへと
 ◎ ひぐらしのなく頃に 解
 △ ぼくらの
 △ 吟遊黙示録マイネリーベ
 △ 吟遊黙示録マイネリーベ ヴィーダー 
 ○ もやしもん
 ○ ラブ☆コン
 △ RED GARDEN
 ○ ロミオ×ジュリエット

■漫画原作のドラマ
 ○ めぞん一刻「浪人編」(ドラマ) 
 ○ 風魔の小次郎(ドラマ)

■途中で見なくなったもの
 × ガン×ソード
 × CLANNAD
 × クレイモア
 × 結界師
 × 鋼鉄三国志
 × ご愁傷さま二ノ宮くん
 × シャイニング・ティアーズ×ウィンド 
 × スケッチブック
 × DARKER THAN BLACK−黒の契約者−
 × 逮捕しちゃうぞ—フルスロットルー
 × 地球へ…
 × ドラゴノーツ
 × BLUE DROP
 × マージナルプリンス

■アニメ映画
 ○ 劇場版「ああっ女神さま!」
 ◎ Avalon
 ◎ あらしのよるに
 ○ 劇場版「エスカフローネ」
 △ 銀色の髪のアギト 
 ○ 『人狼 JIN-ROH』
 △ 劇場版 ツバサ・クロニクル
 ○ 東京ゴッドファーザー
 ○ 劇場版 NARUTO -ナルト- 大興奮!みかづき島のアニマル騒動だってばよ
 ◎ 劇場版 遙かなる時空の中で 舞一夜
 ○ 劇場版 BLEACH MEMORIES OF NOBODY
 ◎ 劇場版 XXX HOLiC 真夏ノ夜ノ夢
 ○ 劇場版 名探偵コナン 紺碧の棺(2007年公開)
 ○ 劇場版 ラーゼフォン多元変奏曲

■TVシリーズ/OVAなど(DVDレンタル)
 ○ ああっ女神さまっ 1〜9
 △ ああっ女神さまっ それぞれの翼 1〜8
 △ お伽草子 1〜8
 △ 彼氏彼女の事情 1〜7
 △ 機動戦士ガンダムSEED C.E.73 −STARGAZER−
 ○ 機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY(OVA)
 ◎ 機動戦士ガンダム Ms igLoo
 △ 今日からマ王! FIRST SERIES VOL.1〜5
 ○ 銀河英雄伝説 Vol.3〜28
 △ コヨーテ ラグタイムショー Vol.1〜6
 ○ 攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX Solid State Society
 ○ コードギアス 反逆のルルーシュ
 ◎ テイルズ オブ シンフォニア THE ANIMATION I〜III
 ○ ノエイン もうひとりの君へ 1〜8
 ○ 風人物語 1〜6
 △ BOYS BE・・・ SKETCH・1〜6
 ◎ xxxHOLiC 1〜8
 ○ 魔探偵ロキ RAGNAROK 第1〜9巻

■実写映画など
 × 朗読劇 電車男 -前編-
 △ NANA −ナナ−
 ○ NANA2
 △ 蟲師

■プレイしたゲーム(プレイしていた時期(月))
 ◎ 「テイルズ・オブ・ジ・アビス」(1〜4月)
 ◎ 「テイルズ・オブ・デスティニー(PS2リメイク版)」(5〜7)
 ○ 「ときめきメモリアルGirl's Side 1st Love(DS版)」(6〜8)
 ○ 「テイルズ・オブ・デスティニー2」(7〜8)
 ◎ 「クライシスコア ファイナルファンタジーVII」(9〜10)
 △ 「テイルズ・オブ・リバース」(10〜11)
 △ 「テイルズ・オブ・ザ・テンペスト」(11)
 △ 「テイルズ・オブ・ファンダムvol.2」(6、11)
 ○ 「チョコボと魔法の絵本」(11〜12)
 ○ 「テイルズ・オブ・イノセンス」(12)