2008年8月3日日曜日

コミックス「ツバサ」23,24巻、「xxxHOLiC」13巻

なにかちょっと書いておこうと思いつつ、時間が立っちゃったよ。
それでも、自分用のメモとして書いておこう。
多少ネタバレ?なので、少し余白を空けてから……














この2つの漫画を読み進めている理由は、xxxHOLiCの登場人物である四月一日(わたぬき)が好きだから…という理由な訳なんですが、 xxxHOLiC 12巻を読んでから、ず〜っと気になっていたことがあったんですよね。それは、四月一日という存在が不確定なものに思えたから。もしかしたら「四月一日」という人間は、本来、存在していないものなのではないかと…。

妖が見えるという特徴は、不思議な能力ではあるけれど、四月一日本来の存在を脅かすものではない。でも、最近は、夢と現実が混ざり合ってきているという不思議な現象が起こるようになり、さらに、自分の両親や過去の記憶が曖昧になってきていた。…もしかしたら、四月一日は、サクラの羽根から作られた架空の人物だったりするの?…みたいに思ってたんですよね。『小狼』くんに「消えるな!」と何度も言われていたし……。

が、ツバサの23,24を読んだらちょっとホッとしました。
四月一日の記憶が曖昧になっている理由が分かったから。

あ〜、ちょっと一安心だよ。それでも、羽根との関係や、『小狼』との関係や、夢との関係や、侑子さんがドウメキに言った「みなくてはいけないから」というような言葉の謎は解けてないから、まだまだ四月一日については不安な点がたくさんあるのだけど、とにかく記憶のことだけでも解決できてよかったよ。



…でも、それって、23巻を読めば判明していたことだったのね。
私、23巻、買いそびれていて、ずっと読んでいなかったのよ。
今回も、24巻が本屋の店頭に並んでいて「あ、新刊出たんだ、買おう〜」と買ってきて読んでみたら、な〜んとなく話がつながらない。あれ〜?と思って調べてみたら23巻を読んでいなかった…という(苦笑)。慌てて23巻を買ってきてみたら、記憶についての話が解決していた…と。

な〜んだ、23巻をちゃんと買っていれば、もう少し前に、安心できたのに(笑)。




…という、感想になっていない、単なる自分のための日記でした〜。