2006年3月13日月曜日

FFXIIに興味が持てない理由 & ヤマオー戦に5冊

もうすぐFFXIIの発売ですね。

FFシリーズは、7,8,9,10,10-2、と7以降はずっと続けてプレイしているシリーズ。11がネットゲームだった為に、1つ飛んではしまうけど、12には期待しているはずだった。実際、最初に12開発の話を聞いたときには、ものすご〜く嬉しかった。

が、実際に画像が出始めてきたら、どんどん興味がなくなっていった…。

メインキャラが発表されて、それを見てヒキ、サブキャラ発表されるたびにヒキ度合いが強くなり……。背景画像や、ゲームショーなどで披露されていたようなバトル映像も、見れば見るほど、興味が薄くなっていっている。

メインキャラクタを見たときに思ったのは「変な顔〜」。次々にサブキャラの画像が出てくるたびに、やっぱり思ってしまうのは「変な顔〜」。


…どうFFXIIのキャラクタの顔がキライらしい。
でも、今までのキャラだってそれほど「好き」だったわけじゃないよね……?と自問自答してみて気がついた。


 あ、キャラクタデザインの「絵」がないんだ!


ってことに。そういえば、私が見ず知らずのゲームに飛び込むときって、必ず「絵が可愛い(ステキ)」という理由なんだよね。最初に絵があって、それが3DになるならOKだけど、最初から3Dだと感情移入がしづらいみたい。

…というわけで、よほど「バトルシステムが秀逸っ!」なんて話が聞こえてこない限り、私はFFXIIはやらないんじゃないかな…と思う。それなら、テイルズのレジェンディアとアビスをやり込みたい(だって、絵が可愛い)。

そんなわけで、FFXIIの話題には、多分ついていけないということになると思われる、今日この頃のワタクシでした。


ところで、本家の日記更新。タイトルは
『3/13 ヤマオー戦に5冊(スラムダンク)』
http://diary.chino.boo.jp/?eid=173577

スラムダンクのコミックを買いに行った話。