もうすぐFFXIIの発売ですね。
FFシリーズは、7,8,9,10,10-2、と7以降はずっと続けてプレイしているシリーズ。11がネットゲームだった為に、1つ飛んではしまうけど、12には期待しているはずだった。実際、最初に12開発の話を聞いたときには、ものすご〜く嬉しかった。
が、実際に画像が出始めてきたら、どんどん興味がなくなっていった…。
メインキャラが発表されて、それを見てヒキ、サブキャラ発表されるたびにヒキ度合いが強くなり……。背景画像や、ゲームショーなどで披露されていたようなバトル映像も、見れば見るほど、興味が薄くなっていっている。
メインキャラクタを見たときに思ったのは「変な顔〜」。次々にサブキャラの画像が出てくるたびに、やっぱり思ってしまうのは「変な顔〜」。
…どうFFXIIのキャラクタの顔がキライらしい。
でも、今までのキャラだってそれほど「好き」だったわけじゃないよね……?と自問自答してみて気がついた。
あ、キャラクタデザインの「絵」がないんだ!
ってことに。そういえば、私が見ず知らずのゲームに飛び込むときって、必ず「絵が可愛い(ステキ)」という理由なんだよね。最初に絵があって、それが3DになるならOKだけど、最初から3Dだと感情移入がしづらいみたい。
…というわけで、よほど「バトルシステムが秀逸っ!」なんて話が聞こえてこない限り、私はFFXIIはやらないんじゃないかな…と思う。それなら、テイルズのレジェンディアとアビスをやり込みたい(だって、絵が可愛い)。
そんなわけで、FFXIIの話題には、多分ついていけないということになると思われる、今日この頃のワタクシでした。
ところで、本家の日記更新。タイトルは
『3/13 ヤマオー戦に5冊(スラムダンク)』
http://diary.chino.boo.jp/?eid=173577
スラムダンクのコミックを買いに行った話。