2022年1月9日日曜日

2021.12 下半期 アニメ・ドラマ感想

最近、ニュースとちょっとしたバラエティ以外のテレビ番組を全然見てないんですが、とりあえず、2021年の7月から12月までの下半期に見たもののリストだけでも作っておきます。

アマゾンプライムが便利なので、もう「テレビを録画する」という生活習慣には戻らない気がします。そうなると、テレビを見ている人と視聴タイミングがずれるかもしれないけど、ま、私自身の記録だから、合わせる必要もないですよね。


■アニメ(途中を含む)
◎ODD TAXI(2回みた!)
◯白い砂のアクアトープ(途中まで)


■ドラマ(途中を含む)
◎ブラウン神父 シーズン4〜7
◯オックスフォードミステリー ルイス警部(途中まで)

◎青天を衝け(大河ドラマ)
◯おかえりモネ
◯孤独のグルメ(再放送含む)


■ちょっとだけ感想

アニメは、熱量と文字数(Podcastの番組)のアニメ紹介の回(新全件、わりミテ)で評判が良さそうなのをアマゾンプライムで見つけてはちょっとだけ見てみたりしましたが、結局、全部見たのは「ODD TAXI」だけ。ODD TAXIは、最後のどんでん返しを回収したくなって、2回もみちゃいました。時間がない〜とか言いつつ、気になるものは見るんですよね〜。

そのほかでは、白い砂のアクアトープは、まったりとしていたので、途中まで見たけど、ストーリーの先に興味が持てなかったのか、途中になってます。いつの日にか見るかもしれないけど、見ないかもしれない。


ドラマ。

朝ドラと大河は見てました。「おかえりモネ」は、毎朝BUMPの曲が聞けてよかったし、ドラマも何となくほんわかしていてよかったなーと。そして、天気予報士という存在がどんな存在なのか、初めて知ることができました。ニュースの天気予報でしか見たことがなかったから、局アナが資格をとって担当になっているんだとばかり思ってましたもん。そういう意味では、あたらしい世界を知ることができて、よかったです。斎田さんの本、読んでみたりしました。

「青天を衝け」も渋沢栄一の生涯を知ることができてよかったです。武士の時代であった幕末から、大正の世まで、日本の政治が、そして経済界がどんなふうに変化していったのか、教科書ではわからないことを知ることができました(私は、歴史、政治、経済には疎いです、習っていても忘れます苦笑)。

役者さんたちも、いい感じにハマっていた気がします。


そして、再放送を含めてよく見ていたのは「孤独のグルメ」。

なんというのか、気合を入れずに見ることができるのがいいですよね。介護が必要になった母も、このドラマの録画を見せておけば、なんだか落ち着いていてくれるので、ありがたい番組でもありました。

そして、海外ドラマは、アマプラで「ブラウン神父」を時間がある時にちょこちょこ見てます。1話完結だし、キャラクタも魅力的、そして、ミステリーの度合いもほんわかしてて、ちょっと見るのに完璧な雰囲気の作品で、とっても気に入ってます。

そして、BS11だったかで始まった「オックスフォードミステリー ルイス警部」。以前にNHKで放送してくれた「新米刑事モース」と、その元ネタとなっている「主任警部モース」を見て、どちらもすごく気に入ったので、スピンオフのシリーズ「ルイス警部」も見てみたいなーって思っていたんですよね。やってくれてありがとー! ルイス警部も面白い!