2006年2月23日木曜日

部活動再び(笑)

やりたいもの(ゲーム)、見たいもの(アニメetc...)が溜まっていて大変。
1日が48時間…いや72時間ぐらい欲しいよ〜(幸せな悩みだなぁ)。

ぽすれんとDISCASの試用期間が続いているので週に8枚程度のDVD(全部アニメ)を鑑賞してます。今まで見たのは、
「テイルズ・オブ・ファンタジア THE ANNIMATION」1〜3
「BLEACH 死神代行篇」1〜2
「エレメンタルジェレイド」1〜2
「最終兵器彼女」1
「十二国記 風の万里黎明の空」2〜4
「ヒカルの碁 TVスペシャル 北斗杯への道 」

「十二国記」は、アメリカで最初の何枚かは買ったし、Netflixで借りて途中まで見ていたはずなんだよね。どこまで見たのかわからないので適当なところから借り始めてみているところ。が、どうも今までのは既に見ていた感じ。原作も知っているから混乱しているのかな? でも、何度見ても面白い。今回借りた中には入ってないけど、私が好きな話は六太と尚隆の話。第1シリーズ「月の影 影の海」の11話目に入っている六太と尚隆が出会うところの話は何度見たことか…。まだアニメでは見ていない「東の海神 西の滄海」にも期待しているんですよね。六太と尚隆の話。それに、石田さん出てくるよね(<また声優かよ(笑))

「ヒカルの碁」の本編アニメのほうは何度も見ているんですが、ずっと機会がなくて見てなかった「北斗杯への道」やっとみられました。「北斗杯への道」って、北斗杯ではなくて、本当に、北斗杯への道……予選のところまでだったんですねぇ。北斗杯までやると問題あるのかな…などとまた勘ぐりをしてしまったり。うん、まぁ、でも、続きがちょっとでも見られてよかった。

「テイルズ・オブ・ファンタジア」は、ゲームを原作としたアニメーション。古いゲームだけど、私がプレイしたのは去年。ゲームはシステムもストーリーもとても良質。で、アニメーションもOVAとして作られたこともあって、非常にキレイな作りになってました。絵も脚本も丁寧に作られている感じ。基本的にはゲームと同じ話なのだけど、登場人物の気持ちをゲームのときよりもグッと掘り下げて書いてあってさらに感動しました。最終話のDVDはこれから発売なので、レンタルできるようになったらすぐに借りようかと思っているところ(ビデオでは既に発売済み)。

「最終兵器彼女」のOVAの1巻も借りてみました。コミックスはまだ3巻まで。ストーリーが痛過ぎて続きを買えずにいるんですが、アニメで見たほうが楽かな…と借り始めてみました。原作の味がアニメで出せるのかな?とちょっと不安があったんですが、アニメのほうもいい感じでした。絵の味が壊れてないと思う。主人公のシュウジの声も、ちせちゃんの声も、ぴったり合っている気がする。これならアニメで見ても大丈夫。…ということで、続きはアニメでみようかな。ただ、実写映画の影響で注目が集まっているのか、2巻以降が貸出中になっているんだよね。借りられるタイミングが早く来るといいなぁ。


で、ゲーム。
やりたいと思っているゲームが溜まっていて、もう大変。
この間までやっていた「キングダムハーツII」(KH2)はエンディングまで行ったんだけど、まだまだ遊び足りない感じ。2周目を始めてみたけど、「あぁ、他にもやりたいゲームがいろいろあるんだよ…」という気持ちがあって身が入らない。

途中になっている「遙かなる時空の中で3十六夜記」、
絶対にやりたい「テイルズ・オブ・レジェンディア」「テイルズ・オブ・ジ・アビス」、
友達から借りた「ダージュ・オブ・ケルベロス(FF7)」「キングダムハーツfinal mix」…。

1本に1ヶ月ぐらいかかる私なので、これだけでも単純に考えると5ヶ月。半年分のゲームが溜まっているってことですよ(苦笑)。…というわけで、気持ちはまだ残っているけどKH2はここで打ち止め。面白かった。うん。

って、それにしても、ゲームを「やらなくちゃいけない」という気持ちはどこから出てくるんでしょうね。ゲームサイトが、私のサイトの中では破格の4桁ページビューになっている…というプレッシャーもあるのかも。…とはいえ、私が「今何を」やっているかってのは、見に来てくれる人には関係ない気もするんだけど……。カウント稼いでいるのは攻略ページだからね(笑)。



そして、今週になって更に加わった「やらなくちゃならないこと」…が、表題の「部活動」(笑)。

 「スラムダンク」(アニメ)の編集と視聴

ですよ(スラムダンクは高校バスケ部の漫画)。去年、CSで放送されていた全101話(かな?)を友人に頼んで録画しておいてもらったんですが、それを一気にCM抜き編集。そして、夜中に「部活動!」とか言いつつ、順々に見ております。

こういうアニメ、やっぱり1人で見るより複数で見たほうが面白い。というわけで、以前からカバ氏を巻き込もうと画策していたわけですが、見事成功(笑)。ちょっと見せたらカバ氏もまんざらではなさそうなので、これからしばらくは部活動続けてみようかと(笑)。

(注:カバ氏はほとんどアニメとか漫画を見ないヤツなので、なかなかアニメにハマらせるのは難しいのよね。ロボットアニメ系や恋愛もの系は全然だめだし、歴史小説っぽい十二国記でさえつまらなさそう。過去に引き込むことに成功したのは…「名探偵コナン」「カウボーイビバップ」「テニスの王子様」「ヒカルの碁」ぐらい。ハガレンはなんとか見ていたけど、微妙に好きじゃないっぽかった。が、このラインナップからいけば「スラムダンク」は大丈夫だと予測していたんだけど、予測は的中したモヨウ。)


そんなわけで、世の中は「オリンピック寝不足」の方もいらっしゃるかと思いますが、うちは「スラムダンク寝不足」ということで。

昨日、やっとリョータが出てきましたよ。へへへ。スラムダンクではリョータがお気に入りのワタクシなのでありました(声は三井くんが最高ですけどね、うん)。

2006年2月14日火曜日

DVDレンタル

郵送でのDVDレンタルサービスを試してみてます。

・ぽすれん
・TSUTAYA DISCAS

有名どころ2つ(笑)。2つとも無料お試し期間があったから、試してみようかと。いやいや、本当は料金とか配送拠点の数とか評価とかをいろいろと見て、DISCASのほうにしようと決めてお試し登録してみたのはいいんだけど、私が借りたいと思っていたアニメがことごとく「貸し出し不可」という状態でビックリ! そんなわけで、急遽ぽすれんにも登録。

昨日登録して、どちらも最初の2枚を借りてみたんですが、どっちも今日届きました。はや〜い。借りるのを決定した翌日には到着するのか〜。こりゃいいかも。

一気に4枚のDVDが来ちゃったわけですが、もう見ちゃいました。明日返却の投函が出来ちゃいそうですね。投函してから返却状態になるまでのタイムラグはどれぐらいでしょうね。また2社の競争が楽しみです(笑)。

でも、いっくら早さの競争をさせてみても、借りたいDVDがすぐに借りられない状況ってのは致命的ですよね。なので、多分、ぽすれんに軍配が上がるのでは…という感じです。これは、2つのサービスを比べてどっちがいい…ということではなくて、たまたま私が借りたいと思うDVDの傾向がぽすれんのほうに合っていたってことだと思うんだけどね。

ちなみに、借りようと思ったのはいずれもアニメ。「テイルズ・オブ・ファンタジア」「十二国記」「BLEACH」「遙かなる時空の中で〜八葉抄〜」「フルメタルパニック」「攻殻機動隊」「最終兵器彼女」「最遊記RELOAD」などなど。どちらのレンタルにもタイトル自体は登録されているものの、TAUTAYAのほうは貸し出し中が多くて「見たいものが見たいときに見られる」という感じにはならなさそう。

ところで、どちらも2枚ずつ郵送で借りて、返したらまた次の2枚が借りられる、という仕組み。枚数無制限のコースでどちらも2000円/月ぐらい。とりあえず、今は見たいのがたくさんあるからどんどん借りられるので元は取れそうな気がします。見るのが少なくなってきたらやめればいいもんね。アメリカで入っていたNetflixは映画ばっかり借りていたので、今度はアニメばっかり借りてやるぞぉぉぉ〜〜っ!(笑)

ちなみに、Netflixは、1枚ずつ配送で、同時に3枚まで保持が可能。なので、お気に入りがあったときに、1枚だけちょっと長めにキープしておく…ってこともできたし、1枚見たら1枚で返せたから効率が良かったんですよね。似たようなシステムですが、netflixのほうが断然使いやすいシステムだったな〜と思ったり。日本は2枚一組というシステムが一般的みたいですね…。郵送代がアメリカより高いから…なのかなぁ〜?

2006年2月5日日曜日

コミックス「DEATH NOTE 10」「BLEACH 2, 3」

金曜日に買ったのは「DEATH NOTE 10」と「BLEACH 2, 3」。

「DEATH NOTE」は、12/6の日記で“面白くなくなった”なんて書いていたのに、新刊出るとやっぱり買ってしまいました。10巻は……9巻よりは少し面白くなってきた感じだったかな…。それでも、最初の頃の面白さはない。新キャラが2人(1人は初期の頃に脇役で出てきたけど)出てきたけど、ちょっと魅力にかける気がしています。それよりも、ずっと仲間としてやってきた相沢さんの動きが気になります。新キャラより、以前からのキャラのほうに知性を感じますよ。あ、そうか、面白くなくなってきたのは、最近出てきたキャラにはハリツメルような知性が感じられないからかな…。NとかMとの攻防では、Lとライトの時と同じ緊迫感が感じられない。さらに出てきた新キャラ2人もなぁ〜〜。死神の役割も薄くなってきてしまって、それも面白くない。

私のお気に入りキャラとしては、ミサミサがすっかりホサレてしまいそうなのがちょっと寂しい(涙)。あの子はあの子なりにすごい知性の持ち主だったと思うんだよね。それなのに……。
さらにお気に入りの松田さんは……というと、彼は相変わらず同じようにトボケた空気を運んできてくれていて嬉しい。10巻でも命に別状はなかったし…。これからも目が離せませんよ。彼の動向が(メインストーリーにはあまり関わりがなさそうですが…(笑))。


そうそう、コミックスの帯にも書いてあったんですが、実写での映画化が決定しているらしいです。ライト役は藤原竜也くんだそうで…。顔は確かに感じ出ているかもしれないけど、あのライトの極悪の時の顔が表現できるのか、あの知性を表現できるのか、かなり不安な感じですよ…。いや、だから誰が…というのがあるわけじゃないんですが……。いきなり実写ってのに無理があるような気がする。あ〜でも、実写になれば、あのストーリーを「マンガに興味のない人たち」にも知ってもらえるという面白みもあるんだけどね…。松田さんにはぜひともいい味出せる素敵な役者さんをあててくださいな♪(笑)。アニメ化するときには是非とも小西さんで!(ヒカ碁の芦原先生の声)

…と、ヲタ度が深くなりそうなので、この話はこの辺で…(笑)。


「DEATH NOTE」と一緒に「BLEACH」の2巻と3巻も買ってしまいました。1巻読んだあとに“残りはアニメで”なんて言っていたんですが、やっぱりついつい続きを買っちゃいました。いやいや、BLEACHの続きを買いたいと思ってしまったからこそ、ほかのコミックスを売ろうと思ったんですよね。ほかのコミックス売ってまで買ってよかったです。主人公、カッコいいじゃないですか。誰かを守ろうとするナイトキャラには弱いんですよ。あぁ、これから後のコミックスも買ってしまいそうです。20巻まで出てるそうじゃないですか。くぅう。

ところで、「BLEACH」ってタイトルの由来はなんなんでしょうね…??



…はっ、そういえば、どっちのマンガも「死神」が出てきますね。うはぁ、私は死神好き?(笑)