3ヶ月に1度のアニメ語り。3月後半バタバタしていたけど、これだけは書いておかねば、ということで急いで書く(笑)。
※アニメは、好きから嫌いまで ◎>○>△>× の4段階で示してます(あくまでも私個人の感想であって、一般評価とは違うので誤解なきよう)。ドラマはあんまり見ないから、感想てきとーです。すんません。
■終わったアニメドラマ感想(順不同)
◎宇宙兄弟
今どき、2年間続くアニメって少ないですよね。いいアニメでした。終わっちゃうのがめちゃめちゃ寂しい。
○大東京トイボックス(ドラマ)
弱小ゲーム会社が舞台の30分のドラマ。第2期で新人ちゃんが入ってきたから、新人ちゃんを巡るいろいろなのかとおもったら、ソリダス仙水とG3天川の、なんかいい話でしたね〜。これ、もう続編はないの?原作も読んでみようかな。
△スペース☆ダンディ
前回の感想の時には二重丸だったのに、最終的には△に格下げ。チャラチャラしてるけど、実は深い設定が……的な展開を期待していたのに、チャラチャラのまま終わっちゃいましたね。でも、まぁ、細部にまでこだわった本気の仕上がりと、そのちゃらちゃらいい加減具合のミスマッチがいいのかな。7月から第2期が始まるとか。ミャウの曲線美と声、そしてED曲の不思議な感じはめっちゃ好きでした。ミャウ、可愛いなぁ。ミャウグッズ欲しいなぁ(笑)。
○ノラガミ
興味を持って原作を一気読みしてしまいました。原作は◎だけど、アニメは、まぁまぁってことで○。原作と比べなければ二重丸でもよかったかも。
○銀の匙
終わっちゃうんだ。続きはあるのかな? これも、上のノラガミと同様に原作は◎だけど…という扱い。アニメになると、なんとなく、決定的に面白い何らかの要素が抜けちゃう気がするんですよね。それが何かわからないのだけど。でも、ストーリーもキャラクタもいいよね。農業と青春。うんw。
△いなり、こんこん、恋いろは。
うーん。なんとなく最後まで見たけれど、微妙。神様と、神様が見える人間との話、という意味ではノラガミと同じような設定だし、神様のが人間臭いところも似てるけど、こっちの神様は芯が無さ過ぎてイライラ。主人公ちゃんも考えなしなキャラ。イライラ。見ていてイライラしたってことは、評価は×だったのかも。
◎ログ・ホライズン
面白かった! ネットゲームの世界に閉じ込められてしまったゲームプレイヤーたちが、その世界で生きてゆく物語。ただのファンタジー世界ではなくて、1人の生きている人間として、社会の秩序を作り、守り、成長してゆく姿が描かれているのがいい。これ、原作は小説なんですね。第2期も予定されているようで楽しみ。
○ガンダム ビルドファイターズ
意外に面白かった。ガンプラバトルという架空の選手権がある世界の話。ガンダムというと「戦争」がつきものだけど、このアニメでは「ガンプラで勝ち抜き戦をする」という、平和な設定。戦争ではないところで、ガンダムのバトルをとことん見てみたい、ってとこでしょうか。暗い設定が無いのがいいよね。バトル自体にはあまり興味はないけれど、過去のガンダム作品をいくつか見ているワタクシ的に楽しめました。
○ゴールデンタイム
単なる大学生の恋愛ものかと思いきや、主人公くんが記憶喪失で、過去の自分と今の自分との間で葛藤する、という結構深い話でした。いいなぁ、青春(笑)。心に残る作品ではないけど、結末を知りたいという気持ちにさせたところが○。
○ごちそうさん(NHK朝の連ドラ)
食の話だったし、結構面白かった。が、め以子と悠太郎さんが…歳取れなかったねぇ(演技として)。学生からおばあちゃん、おじいちゃんまで演じるのは無理がある話とはいえ、最後のシーンなんて「あれ?帰ってきたのは息子だったかいのぉ?」とか、微妙に混乱しました。まーしゃーないか。
◎オンガク開放区(ゴーイング素生さんの)
ドラマでもアニメでもないけど、tvkの音楽番組「オンガク開放区」のMCが変わっちゃうっっ! GOING UNDER GROUNDの松本素生さんのMC、絶妙で好きでした。
○saku saku(黒幕さんの)
ドラマでもアニメでもないけど、tvkの音楽番組(?)saku sakuがリニューアルしちゃうーーー。13年間MCを務めた黒幕さんが引退だそうで。えー、寂しいー。
■途中で見なくなったもの
(あくまでも私の感想だからね。ファンの人怒らないでね)
△→×サムライフラメンコ
△→×ウィザード・バリスターズ〜弁魔士セシル
△→×ハマトラ
△→×世界征服〜謀略のズヴィズダー〜
結構見てたけど、途中でリタイアしたのはこの4つ。サムメンコはねぇ、最初は面白い予感がしたんだけど、全然ダメダメでした。くだらないことを真面目にやることに面白さを乗せようとしたのだと思うけど……私にはくだらな過ぎた…(私が戦隊ものや魔法少女ものの世代じゃないから、ってこともあるのかもなぁ)。警官君の彼女の謎が解けたところで見るのやめた。永谷喬夫さんの作詞作曲のED曲だったハマトラも…うーん、途中から見るの辛くなったわ。悪意が気分悪かった。
数回でリタイヤしたのはこれ。バッサバサ切りますよぉー。
×ストレンジ・プラス
×ノブナガ・ザ・フール
×とある飛空士への恋歌
×ディーふらぐ!
×魔法戦争 MAGICAL WARFARE
×Z/X IGNITION ゼクス イグニッション
■継続中
△鬼灯の冷徹
継続中だよね?一話完結ものなので気軽に。
○弱虫ペダル
面白い…と思うけど、最初の面白さから比べると少しトーンダウン。だんだん「あり得ない必殺技」的な要素がちらほら。仕方ないんだろうけど。
○名探偵コナン
可もなく不可もなく、なんだけど、すっと見続けたいと思わせる力はスゴい。劇場版も、ある意味惰性だとはいえ、見に行きます、たぶん。
■4月から見てみようと思っているもの
「蟲師 続章」に期待!
その他には特に注目株はなし。見るのを決める時点でかなりフルイにかけたけど、それでも多いので、初回を見てバッサバッサ切るつもり。「魔法科高校の〜」は、OP曲が田淵氏作詞作曲のLiSA曲なので、そこだけは期待(笑)。
僕らはみんな河合荘/蟲師 続章/魔法科高校の劣等生/金色のコルダ Blue♪Sky/それでも世界は美しい/ハイキュー!!/極黒のブリュンヒルデ/一週間フレンズ。/マンガ家さんとアシスタントさんと/ブラック・ブレット/棺姫のチャイカ/ピンポン/龍ヶ嬢七々々の埋蔵金/シドニアの騎士/メカクシティアクターズ/M3〜ソノ黒キ鋼〜/
2014年4月3日木曜日
2014年2月13日木曜日
劇場版TIGER & BUNNY -The Rising- 見てきた
劇場版「TIGER & BUNNY -The Rising-」を見てきました。
2011年のテレビシリーズ25話、そして2012年の劇場版第1弾-The Beginning-に続いての劇場版第2弾。
キャラクタファンに傾倒したキモい作品になってたらヤダなぁ…と思いつつ見に行ったのですが、杞憂でしたよかったよかった。
見終わった後に爽快感が得られる楽しい作品でした。
長々書くと何が言いたいかわかりづらくなるからなるべく簡潔に書く努力をしよう。一視聴者だけど、いや、だからこそ上から目線で書くけどお許しを。
「第1弾はタイバニの紹介映画、第2弾はエンターテインメント」
第1弾の映画は、TVシリーズを見てない人にもわかるようにという配慮からなのか、TVシリーズのエピソードにキャラクタ説明的なシーンを加えたダイジェスト版の域を超えなかった。新しいエピソードも加わっていたけれど、全体の流れから考えれば些末なエピソードで、私個人の感想では「それ、要らなくない?」程度(※第1弾については後で追記)。
第2弾は、キャラクタ/世界観の説明をせず(最初に5分ほどのあらすじ紹介はあった)、1つの大きなエピソードで盛り上げ、その問題を解決する流れの中でキャラクタ1人1人の個性や物語をうまーく盛り込んで掘り下げてたなーという印象。最後の戦いがちょっと派手すぎるよなぁーとも思いつつも、いやぁ、これだけ派手だからこそスカっと終われるんだろうなぁとも(笑)。
「完結の潔さ」
UNISON SQUARE GARDENのインタビューで知ったのだけど、この作品は「完結編」ということらしいですね(間違ってたらゴメンナサイ。私はアニメ周辺の情報をほとんど漁ってないのです)。まだお金稼げそうなのに「完結」というのが潔くていい。その情報を知らなかった私は「もしかして毎年映画公開とかするようになって、だんだん飽きられて、コアなファンだけが見に行く痛いアニメになっちゃうんじゃ…それやだわ」的な杞憂を持っていたりしたんですよね。もうちょっと見たい、と思うぐらいが引き時。
もしも今後また何か作られるとしても、今回「完結させた」というのが個人的には気に入った。
最近のアニメ作品でよく見かけるようになった、最終回が中途半端で第2シリーズを待て!とか、続きは劇場版で!とか、そういうやり方に嫌悪感があるんですよね。アクドさが嫌。
そういう変な引っ張り方をせずに、第2弾の映画をスッキリと見終われたのが気分よかった。
ただ、ルナティックの正体にまつわる話がヒーロー側に知られないままになっているのが気になるところ。
「これからも続く日常」
最後の虎徹とバーナビーのやり取りがね、ツボでした。
タイバニという作品が好きなのはそういうところなのかもしれない。物語を盛り上げるために死や別れを持ってくる作品や、ラストシーンにいろいろな解釈の幅を持たせていてモヤモヤする作品も多い中で、この物語は、このあともずっと続く日常があることがわかるのがいい。踏ん張りどころを越えれば、その先には日常がある。
そうだね、そういうところがUNISON SQUARE GARDENの楽曲と相性がいいのかもね。
「harmonized finale」(UNISON SQUARE GARDEN)
ユニゾンを知らずに映画を見てエンディングを聞いた人にはどう聞こえたのかわからないけれど、ユニゾンを知っていて、そして、この曲を映画よりも先に聞いていて〜からの感想。シングルが発売されて何度か聞いた時に思ったのは、
・ピアノ始りなんだなぁ(ユニゾンに鍵盤奏者はいないのに)
・なんか長いなぁ(5:16)
・メロディーが何種類もあって、盛り上がりも何回かあって、分けたら3曲ぐらい作れそう(笑)
いや、ディスっているわけじゃないんですよ。映画全く関係なくユニゾンの曲としてもアリなんだけど、映画のタイアップがなかったらシングル曲としてこれを用意するかな?ともちょっと思ったりする。
で、映画のエンディングでかかったこの曲を聴いて、ふむ確かになぁ、なるほどーと。単品で聞いたときよりも、ピアノ始まりがしっくり来る。映画が終わってスタッフロールが始まる時点でのピアノですからね。まぁ、ありがち、っちゃーありがちなんですけど、映画の終わり方にはきれいにハマってた。
そして長さと盛り上がり。映画はスタッフロール長いですもんね。時には主題歌だけじゃ間に合わなくて、インストルメンタルの曲が付け足されることもあるもんね。1曲でまかなって、さらに飽きさせないメロディー展開。これまた映画のエンディングとの相性ピッタリ。
映画のエンディングとして成立させて、さらにバンドの1楽曲としても成立させるって、結構大変なんだろうけど、巧いなと。
※1作目を振り返って
劇場版第1弾を見終わったあとに私が書いてた感想↓
ーーーーー
○劇場版 TIGER & BUNNY -The Beginning-
TVシリーズがすごくよかったし、UNISON SQUARE GARDENが主題歌を担当しているし、見に行かないわけにはいかないよねーってことで見に行きました。二重丸を付けたい……ところでしたが、うーん、△と○の間ぐらいの○…ということで。ちまたの評価は「TVシリーズを知っている人も、知らない人も楽しめる」というものが多かったんですが、うん、それは間違いではない。が、「知っている人には物足りない…かも」という感じ。設定・背景を説明するための第1弾という感じで、TVシリーズの2つのエピソードに、新エピソードを加えた3本立て90分。悪くはないけど、さほど感動もしない…という感じでした。来年秋に第2弾があるようです。第2弾に期待。また主題歌はUNISON SQUARE GARDENでヨロシク!
ーーーーー
http://chinoboo.blogspot.jp/2012/10/201209.html
全然イイこと言ってない(笑)。容赦ない(笑)。
知り合いには「劇場に見に行かなくてもいいよ。第2弾の前にTVできっと放映するし」とか言い放ってた(笑)。
ただ、この時に、書き忘れたと思っていたことが1つあったんですよね。それは、TVシリーズではあまり語られていなかった虎徹の妻のエピソードが何度も繰り返し取り上げられていたこと。
映画が終わった直後には、それほど強く思い出さなかったのだけど、ユニゾンの『リニアブルーを聴きながら』の「その果てであなたが待っている事を信じたいんだよ絶対にね」という歌詞を聴くたびに花嫁衣装の虎徹の奥さんの映像が思い出される。あの映像はTVシリーズにはなかったもの。そして、楓ちゃんからの視点も多かったですよね。それを考えると、第1弾は、タイバニの紹介映画であり、「虎徹の過去と現在にスポットを当てた作品」なのかな、と。
おお、いま、その言葉を書いて気がついたけど、第2弾は、「虎徹の現在と、再び走り出した先の未来への話」だったのかしら。ふむ。
最終的には、TVシリーズ→劇場版第1弾→劇場版第2弾(完結)、ときれいにまとまった作品だったってことかな。今後更なる展開があるかもしれないけど、その時は新しい気持ちで向き合えるでしょう。主題歌がUNISON SQUARE GARDENじゃなくても。
2011年のテレビシリーズ25話、そして2012年の劇場版第1弾-The Beginning-に続いての劇場版第2弾。
キャラクタファンに傾倒したキモい作品になってたらヤダなぁ…と思いつつ見に行ったのですが、杞憂でしたよかったよかった。
見終わった後に爽快感が得られる楽しい作品でした。
長々書くと何が言いたいかわかりづらくなるからなるべく簡潔に書く努力をしよう。一視聴者だけど、いや、だからこそ上から目線で書くけどお許しを。
「第1弾はタイバニの紹介映画、第2弾はエンターテインメント」
第1弾の映画は、TVシリーズを見てない人にもわかるようにという配慮からなのか、TVシリーズのエピソードにキャラクタ説明的なシーンを加えたダイジェスト版の域を超えなかった。新しいエピソードも加わっていたけれど、全体の流れから考えれば些末なエピソードで、私個人の感想では「それ、要らなくない?」程度(※第1弾については後で追記)。
第2弾は、キャラクタ/世界観の説明をせず(最初に5分ほどのあらすじ紹介はあった)、1つの大きなエピソードで盛り上げ、その問題を解決する流れの中でキャラクタ1人1人の個性や物語をうまーく盛り込んで掘り下げてたなーという印象。最後の戦いがちょっと派手すぎるよなぁーとも思いつつも、いやぁ、これだけ派手だからこそスカっと終われるんだろうなぁとも(笑)。
「完結の潔さ」
UNISON SQUARE GARDENのインタビューで知ったのだけど、この作品は「完結編」ということらしいですね(間違ってたらゴメンナサイ。私はアニメ周辺の情報をほとんど漁ってないのです)。まだお金稼げそうなのに「完結」というのが潔くていい。その情報を知らなかった私は「もしかして毎年映画公開とかするようになって、だんだん飽きられて、コアなファンだけが見に行く痛いアニメになっちゃうんじゃ…それやだわ」的な杞憂を持っていたりしたんですよね。もうちょっと見たい、と思うぐらいが引き時。
もしも今後また何か作られるとしても、今回「完結させた」というのが個人的には気に入った。
最近のアニメ作品でよく見かけるようになった、最終回が中途半端で第2シリーズを待て!とか、続きは劇場版で!とか、そういうやり方に嫌悪感があるんですよね。アクドさが嫌。
そういう変な引っ張り方をせずに、第2弾の映画をスッキリと見終われたのが気分よかった。
ただ、ルナティックの正体にまつわる話がヒーロー側に知られないままになっているのが気になるところ。
「これからも続く日常」
最後の虎徹とバーナビーのやり取りがね、ツボでした。
タイバニという作品が好きなのはそういうところなのかもしれない。物語を盛り上げるために死や別れを持ってくる作品や、ラストシーンにいろいろな解釈の幅を持たせていてモヤモヤする作品も多い中で、この物語は、このあともずっと続く日常があることがわかるのがいい。踏ん張りどころを越えれば、その先には日常がある。
そうだね、そういうところがUNISON SQUARE GARDENの楽曲と相性がいいのかもね。
「harmonized finale」(UNISON SQUARE GARDEN)
ユニゾンを知らずに映画を見てエンディングを聞いた人にはどう聞こえたのかわからないけれど、ユニゾンを知っていて、そして、この曲を映画よりも先に聞いていて〜からの感想。シングルが発売されて何度か聞いた時に思ったのは、
・ピアノ始りなんだなぁ(ユニゾンに鍵盤奏者はいないのに)
・なんか長いなぁ(5:16)
・メロディーが何種類もあって、盛り上がりも何回かあって、分けたら3曲ぐらい作れそう(笑)
いや、ディスっているわけじゃないんですよ。映画全く関係なくユニゾンの曲としてもアリなんだけど、映画のタイアップがなかったらシングル曲としてこれを用意するかな?ともちょっと思ったりする。
で、映画のエンディングでかかったこの曲を聴いて、ふむ確かになぁ、なるほどーと。単品で聞いたときよりも、ピアノ始まりがしっくり来る。映画が終わってスタッフロールが始まる時点でのピアノですからね。まぁ、ありがち、っちゃーありがちなんですけど、映画の終わり方にはきれいにハマってた。
そして長さと盛り上がり。映画はスタッフロール長いですもんね。時には主題歌だけじゃ間に合わなくて、インストルメンタルの曲が付け足されることもあるもんね。1曲でまかなって、さらに飽きさせないメロディー展開。これまた映画のエンディングとの相性ピッタリ。
映画のエンディングとして成立させて、さらにバンドの1楽曲としても成立させるって、結構大変なんだろうけど、巧いなと。
※1作目を振り返って
劇場版第1弾を見終わったあとに私が書いてた感想↓
ーーーーー
○劇場版 TIGER & BUNNY -The Beginning-
TVシリーズがすごくよかったし、UNISON SQUARE GARDENが主題歌を担当しているし、見に行かないわけにはいかないよねーってことで見に行きました。二重丸を付けたい……ところでしたが、うーん、△と○の間ぐらいの○…ということで。ちまたの評価は「TVシリーズを知っている人も、知らない人も楽しめる」というものが多かったんですが、うん、それは間違いではない。が、「知っている人には物足りない…かも」という感じ。設定・背景を説明するための第1弾という感じで、TVシリーズの2つのエピソードに、新エピソードを加えた3本立て90分。悪くはないけど、さほど感動もしない…という感じでした。来年秋に第2弾があるようです。第2弾に期待。また主題歌はUNISON SQUARE GARDENでヨロシク!
ーーーーー
http://chinoboo.blogspot.jp/2012/10/201209.html
全然イイこと言ってない(笑)。容赦ない(笑)。
知り合いには「劇場に見に行かなくてもいいよ。第2弾の前にTVできっと放映するし」とか言い放ってた(笑)。
ただ、この時に、書き忘れたと思っていたことが1つあったんですよね。それは、TVシリーズではあまり語られていなかった虎徹の妻のエピソードが何度も繰り返し取り上げられていたこと。
映画が終わった直後には、それほど強く思い出さなかったのだけど、ユニゾンの『リニアブルーを聴きながら』の「その果てであなたが待っている事を信じたいんだよ絶対にね」という歌詞を聴くたびに花嫁衣装の虎徹の奥さんの映像が思い出される。あの映像はTVシリーズにはなかったもの。そして、楓ちゃんからの視点も多かったですよね。それを考えると、第1弾は、タイバニの紹介映画であり、「虎徹の過去と現在にスポットを当てた作品」なのかな、と。
おお、いま、その言葉を書いて気がついたけど、第2弾は、「虎徹の現在と、再び走り出した先の未来への話」だったのかしら。ふむ。
最終的には、TVシリーズ→劇場版第1弾→劇場版第2弾(完結)、ときれいにまとまった作品だったってことかな。今後更なる展開があるかもしれないけど、その時は新しい気持ちで向き合えるでしょう。主題歌がUNISON SQUARE GARDENじゃなくても。
2014年1月3日金曜日
■2013年のアニメ/ゲームなどのまとめ
2013年に見たり聞いたりしたものの記録のまとめ。
アニメいっぱい見たねぇ。本もいっぱい読んだねぇ。ゲーム全然しなくなっちゃったねぇ。iPadを購入して、電子書籍で小説、漫画が気軽に読めるようになって、便利になったなぁーなどと思った1年でした。
※頭につけてあるのは、私なりの評価。個人的な感覚なので文句はなしってことでよろしく。
◎=何度でも見たい/見てる(=オススメ!)
○=おもしろかった
△=う〜ん、まぁまぁ
×=面白くなかった(私向きじゃなかった) or 途中挫折
タイトルの表現方法などにばらつきがあったり、分類がてきと〜ですが、お許しを。
<<私が2013年に見たと思われるアニメ、映画、ゲーム、CD、小説などのまとめ>>
【アニメ&ドラマ】========================
■アニメ
○ 京騒戯画
△ COPPELION
○ 夜桜四重奏〜ハナノウタ〜
○ ぎんぎつね
△ ガリレイドンナ
○ 宇宙戦艦ヤマト2199
△ 犬とハサミは使いよう
○ 戦勇。
○ 空の境界
○ サーバント×サービス
◎ 有頂天家族
○ げんしけん 二代目
○ 銀の匙 Silver Spoon
◎ あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。(再放送)
◎ ちはやふる 2
○ はたらく魔王さま
○ 翠星のガルガンティア
△ やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。
△ アラタカンガタリ
○ しろくまカフェ
△ PHYCHO-PASS
△ ROBOTICS;NOTES
△ 絶園のテンペスト
○ まおゆう 魔王勇者
○ たまこまーけっと
■ドラマ
○ 実験刑事トトリ
○ 菜の花ラインに乗りかえて
○ ディロン〜運命の犬(再放送)
○ 怪奇大作戦 ミステリー・ファイル
○ かすていら
△ 太陽の罠
◎ ハードナッツ!〜数学girlの恋する事件簿〜
○ 八重の桜(NHK大河)
○ 東京トイボックス
△ ショムニ2013
○ 七つの会議
○ あまちゃん(NHK朝ドラ)
○ 酔いどれ小籐次
○ ガリレオ
○ 真夜中のパン屋さん
○ たべものがたり 彼女のこんだて帖
○ まほろ駅前番外地
× 純と愛(NHK朝ドラ)
■まだ続いているもの
◎ ログ・ホライズン
◎ 弱虫ペダル
○ ガンダム ビルドファイターズ
○ ゴールデンタイム
△ サムライフラメンコ
○ ごちそうさん
◎ シャーロック・ホームズの冒険(ジェレミー・ブレット版)
◎ 宇宙兄弟
○ 名探偵コナン
(途中で見なくなったもの)
境界の彼方/凪のあすから/アウトブレイク・カンパニー/ストライク・ザ・ブラッド/フリージング ヴァイブレーション/勇者になれなかった俺はしぶしぶ就職を決意しました。/のんのんびより/東京レイヴンズ/BLAZBLUE/蒼き鋼のアルペジオ/
Free!/ローゼンメイデン/帰宅部活動記録/ブラッドラッド/魔界王子 devils and realist/たまゆら 〜もあぐれっしぶ〜/私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!/幻影ヲ駆ケル太陽/君のいる町/
RDG(レッドデータガール)/銀河機攻隊 マジェスティックプリンス/デビルサバイバー2/悪の華/カーニヴァル/進撃の巨人/革命機ヴァルヴレイヴ/
八犬伝ー東方八犬異聞ー/キューティクル探偵因幡/幕末義人伝 浪漫/AMNESIA/GJ部/ビビッドレッドオペレーション/琴浦さん/
【映画】========================
■映画館で視聴したもの
○ 名探偵コナン 絶海の探偵(プライベート・アイ)
○ 二流小説家 シリアリスト
■DVDで見たもので印象に残ってるもの
東のエデン 劇場版I The King of Eden
間宮兄弟
おおかみこどもの雨と雪
桐島、部活やめるってよ
阪急電車
(TVで見たものは入れてません)
【芝居】========================
ナミヤ雑貨店の奇蹟(演劇集団キャラメルボックス)
【プレイしたゲーム】==================
ブリッジパズル(コンセプティス)(iPad)
騎士とドラゴン(iPad)
テトリスモンスター(iPad)
【コミックス】=====================
ぼくらのフンカ祭/真造圭伍
ほしのこえ/佐原ミズ
海街diary 1 蝉時雨のやむ頃/吉田秋生
銀の匙 Silver Spoon 6〜9/荒川弘
深夜食堂 5/安倍夜郎
鉄楽レトラ 1〜4/佐原ミズ
僕はビートルズ 1〜10/かわぐちかいじ
名探偵コナン 72〜74/青山剛昌
ブラックジャックによろしく 1〜4/佐藤秀峰
放浪息子 1〜5/志村貴子
夜桜四重奏 1〜5/ヤスダスズヒト
ヒル 1〜3/今井大輔(途中挫折)
ボールルームへようこそ 1〜3/竹内友(途中挫折)
【音楽CD/DVD】=====================
(購入したものsg=シングル al=アルバム。買った順)
CIDER ROAD TOUR 2013~4th album release tour ~@NHKホール(DVD)/UNISON SQUARE GARDEN
桜のあと(all quartets lead to the?) (sg)/UNISON SQUARE GARDEN
Strip? or Stripper? (DVD)/椎名慶治
Phase (al)/椎名慶治
緞帳プレリュード(al)/たをやめオルケスタ
吹き零れる程のI、哀、愛(al)/クリープハイプ
ゆえん(al)/近藤晃央
Me No Do Karate.(al)/[Champagne]
世界が目を覚ますのなら(al)/SUPER BEAVER
Forever Young(sg)/[Champagne]
best day, best way(sg)/LiSA
社会の窓(sg)/クリープハイプ
CIDER ROAD(al)/UNISON SQUARE GARDEN
ONEMAN TOUR2012 SPECIAL~Spring Spring Spring~at ZEPP TOKYO 20120421(DVD)/UNISON SQUARE GARDEN
starrrrrrr/涙がこぼれそう(sg)/[Champagne]
【本】=====================
(購入したもの、借りたものいろいろ、読んだ順 新→古)
ヘッドライン/今野敏
スクープ/今野敏
夜にその名を呼べば/佐々木譲
虚像の道化師 ガリレオ 7/東野圭吾
月魚/三浦しをん
呪い唄 長い腕II: 2/川崎草志
長い腕/川崎草志
札幌刑務所4泊5日/東直己
退出ゲーム/初野晴
仔羊たちの聖夜(イヴ)/西澤保彦
夜は短し歩けよ乙女/森見登美彦
マスカレード・ホテル/東野圭吾
有頂天家族/森見登美彦
太陽の坐る場所/辻村深月
百万の手/畠中恵
夏のくじら/大崎梢
二流小説家/デイヴィッド・ゴードン
わかりあえないことから──コミュニケーション能力とは何か/平田オリザ
阪急電車/有川浩
まほろ駅前番外地/三浦しをん
まほろ駅前多田便利軒/三浦しをん
ツナグ/辻村深月
アイスクリン強し/畠中恵
しゃばけ/畠中恵
ナミヤ雑貨店の奇蹟/東野圭吾
ペンギン・ハイウェイ/森見登美彦
(本、CD、コミックスの評価はこちらでドーゾ→私のブクログ)
http://booklog.jp/users/chinoboo
アニメいっぱい見たねぇ。本もいっぱい読んだねぇ。ゲーム全然しなくなっちゃったねぇ。iPadを購入して、電子書籍で小説、漫画が気軽に読めるようになって、便利になったなぁーなどと思った1年でした。
※頭につけてあるのは、私なりの評価。個人的な感覚なので文句はなしってことでよろしく。
◎=何度でも見たい/見てる(=オススメ!)
○=おもしろかった
△=う〜ん、まぁまぁ
×=面白くなかった(私向きじゃなかった) or 途中挫折
タイトルの表現方法などにばらつきがあったり、分類がてきと〜ですが、お許しを。
<<私が2013年に見たと思われるアニメ、映画、ゲーム、CD、小説などのまとめ>>
【アニメ&ドラマ】========================
■アニメ
○ 京騒戯画
△ COPPELION
○ 夜桜四重奏〜ハナノウタ〜
○ ぎんぎつね
△ ガリレイドンナ
○ 宇宙戦艦ヤマト2199
△ 犬とハサミは使いよう
○ 戦勇。
○ 空の境界
○ サーバント×サービス
◎ 有頂天家族
○ げんしけん 二代目
○ 銀の匙 Silver Spoon
◎ あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。(再放送)
◎ ちはやふる 2
○ はたらく魔王さま
○ 翠星のガルガンティア
△ やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。
△ アラタカンガタリ
○ しろくまカフェ
△ PHYCHO-PASS
△ ROBOTICS;NOTES
△ 絶園のテンペスト
○ まおゆう 魔王勇者
○ たまこまーけっと
■ドラマ
○ 実験刑事トトリ
○ 菜の花ラインに乗りかえて
○ ディロン〜運命の犬(再放送)
○ 怪奇大作戦 ミステリー・ファイル
○ かすていら
△ 太陽の罠
◎ ハードナッツ!〜数学girlの恋する事件簿〜
○ 八重の桜(NHK大河)
○ 東京トイボックス
△ ショムニ2013
○ 七つの会議
○ あまちゃん(NHK朝ドラ)
○ 酔いどれ小籐次
○ ガリレオ
○ 真夜中のパン屋さん
○ たべものがたり 彼女のこんだて帖
○ まほろ駅前番外地
× 純と愛(NHK朝ドラ)
■まだ続いているもの
◎ ログ・ホライズン
◎ 弱虫ペダル
○ ガンダム ビルドファイターズ
○ ゴールデンタイム
△ サムライフラメンコ
○ ごちそうさん
◎ シャーロック・ホームズの冒険(ジェレミー・ブレット版)
◎ 宇宙兄弟
○ 名探偵コナン
(途中で見なくなったもの)
境界の彼方/凪のあすから/アウトブレイク・カンパニー/ストライク・ザ・ブラッド/フリージング ヴァイブレーション/勇者になれなかった俺はしぶしぶ就職を決意しました。/のんのんびより/東京レイヴンズ/BLAZBLUE/蒼き鋼のアルペジオ/
Free!/ローゼンメイデン/帰宅部活動記録/ブラッドラッド/魔界王子 devils and realist/たまゆら 〜もあぐれっしぶ〜/私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!/幻影ヲ駆ケル太陽/君のいる町/
RDG(レッドデータガール)/銀河機攻隊 マジェスティックプリンス/デビルサバイバー2/悪の華/カーニヴァル/進撃の巨人/革命機ヴァルヴレイヴ/
八犬伝ー東方八犬異聞ー/キューティクル探偵因幡/幕末義人伝 浪漫/AMNESIA/GJ部/ビビッドレッドオペレーション/琴浦さん/
【映画】========================
■映画館で視聴したもの
○ 名探偵コナン 絶海の探偵(プライベート・アイ)
○ 二流小説家 シリアリスト
■DVDで見たもので印象に残ってるもの
東のエデン 劇場版I The King of Eden
間宮兄弟
おおかみこどもの雨と雪
桐島、部活やめるってよ
阪急電車
(TVで見たものは入れてません)
【芝居】========================
ナミヤ雑貨店の奇蹟(演劇集団キャラメルボックス)
【プレイしたゲーム】==================
ブリッジパズル(コンセプティス)(iPad)
騎士とドラゴン(iPad)
テトリスモンスター(iPad)
【コミックス】=====================
ぼくらのフンカ祭/真造圭伍
ほしのこえ/佐原ミズ
海街diary 1 蝉時雨のやむ頃/吉田秋生
銀の匙 Silver Spoon 6〜9/荒川弘
深夜食堂 5/安倍夜郎
鉄楽レトラ 1〜4/佐原ミズ
僕はビートルズ 1〜10/かわぐちかいじ
名探偵コナン 72〜74/青山剛昌
ブラックジャックによろしく 1〜4/佐藤秀峰
放浪息子 1〜5/志村貴子
夜桜四重奏 1〜5/ヤスダスズヒト
ヒル 1〜3/今井大輔(途中挫折)
ボールルームへようこそ 1〜3/竹内友(途中挫折)
【音楽CD/DVD】=====================
(購入したものsg=シングル al=アルバム。買った順)
CIDER ROAD TOUR 2013~4th album release tour ~@NHKホール(DVD)/UNISON SQUARE GARDEN
桜のあと(all quartets lead to the?) (sg)/UNISON SQUARE GARDEN
Strip? or Stripper? (DVD)/椎名慶治
Phase (al)/椎名慶治
緞帳プレリュード(al)/たをやめオルケスタ
吹き零れる程のI、哀、愛(al)/クリープハイプ
ゆえん(al)/近藤晃央
Me No Do Karate.(al)/[Champagne]
世界が目を覚ますのなら(al)/SUPER BEAVER
Forever Young(sg)/[Champagne]
best day, best way(sg)/LiSA
社会の窓(sg)/クリープハイプ
CIDER ROAD(al)/UNISON SQUARE GARDEN
ONEMAN TOUR2012 SPECIAL~Spring Spring Spring~at ZEPP TOKYO 20120421(DVD)/UNISON SQUARE GARDEN
starrrrrrr/涙がこぼれそう(sg)/[Champagne]
【本】=====================
(購入したもの、借りたものいろいろ、読んだ順 新→古)
ヘッドライン/今野敏
スクープ/今野敏
夜にその名を呼べば/佐々木譲
虚像の道化師 ガリレオ 7/東野圭吾
月魚/三浦しをん
呪い唄 長い腕II: 2/川崎草志
長い腕/川崎草志
札幌刑務所4泊5日/東直己
退出ゲーム/初野晴
仔羊たちの聖夜(イヴ)/西澤保彦
夜は短し歩けよ乙女/森見登美彦
マスカレード・ホテル/東野圭吾
有頂天家族/森見登美彦
太陽の坐る場所/辻村深月
百万の手/畠中恵
夏のくじら/大崎梢
二流小説家/デイヴィッド・ゴードン
わかりあえないことから──コミュニケーション能力とは何か/平田オリザ
阪急電車/有川浩
まほろ駅前番外地/三浦しをん
まほろ駅前多田便利軒/三浦しをん
ツナグ/辻村深月
アイスクリン強し/畠中恵
しゃばけ/畠中恵
ナミヤ雑貨店の奇蹟/東野圭吾
ペンギン・ハイウェイ/森見登美彦
(本、CD、コミックスの評価はこちらでドーゾ→私のブクログ)
http://booklog.jp/users/chinoboo
2013.12 終わったアニメドラマ感想
3ヶ月に一度のアニメ語り。年末年始に入っちゃって、まだ最終回を見てないものもあるのだけど、書ける時に書いとこう。終わった/続いてる、の判断が間違ってるかも。間違ってたらあとで直します。最終回見てないとよくわかんないのよね(笑)。
※アニメは、好きから嫌いまで ◎>○>△>× の4段階で示してます(あくまでも私個人の感想であって、一般評価とは違うので誤解なきよう)。ドラマはあんまり見ないから、感想てきとーです。すんません。
■終わったアニメ感想
○京騒戯画
最初の1話(0話?)を見た時には、こりゃダメだ、と思ったんだけど、本編に入ってからは映像の奇抜さではなくて登場人物たちのキャラクタの楽しさに気が付いて最後まで見てました。世界観がちゃんとは理解できないけどファンタジーとしてはなんとなくやわらかい愛があふれてたね。好きな声優さんがたくさん出てた、ってのもあるかも(笑)。中原さんの鞍馬、良かったなぁー(そこ?w)。
△COPPELION
「放射能」と思われるもので汚染された首都。放射能に耐性を持つように遺伝子操作されて生れた高校生ぐらいの少年少女たちが、その汚染された地域で救出活動をする物語。最後まで「放射能」という言葉を使わないのが不気味だなぁと思って調べてみたら、当初は2011年に放映予定だったみたいですね。そこで見送られて今回の放映、それであくまでも放射能という言葉を使わない…のか。設定には興味があったけれど、ミニスカートの制服を着たJKたちが「保健係」だとか「掃除係」だとか学校の活動のような言い方で軍隊のような任務をこなして行くことに違和感。続きがあっても見ない。
○夜桜四重奏〜ハナノウタ〜
1クールで終わっちゃうんですね。残念ー。長く続けても良い物語だろうに。やっと登場人物が分かってきた、ってところで終わっちゃうのはもったいない。第2期も作られるのかもしれないけど、細切れじゃなくて続けてやってほしい物語だと思うんだけどな。
○ぎんぎつね
ホンワカして、のんびり見るには良いお話でした。これも長く続けてほしい物語。
△ガリレイドンナ
ふーむ。これはねー。ワタクシ的には微妙でした。ガリレオガリレイの謎を探して行く…という物語の基本構造は面白そうだと思ったんだけど、結局は女の子たちのキャピキャピ度合いと、突飛なメカがどーも私には…。
■終わったドラマ感想
○実験刑事トトリ
第1期はトトリがあんまりハマってないな〜と思って見てたんだけど、だんだん慣れてきました。ツッコミどころたくさんあって、それに突っ込みながら見るのが正しい楽しみ方かしら。
○菜の花ラインに乗りかえて
ホンワカしていい感じだったけれど、盛り上がりには欠けたかな。
○ディロン〜運命の犬
今調べて初めて知ったんだけど、これ2006年制作のドラマの再放送だったんですね。犬も可愛かったけれど、樋口可南子さんが演じる主人公の気持ちの揺れ方や悩みに共感できて良いドラマでした。同世代の共感が大きいのかもしないね。
○怪奇大作戦 ミステリー・ファイル
過去にも何度もドラマ化されているんですね。番宣で上川くんが出てたから録画して見ました。怪事件のカラクリや映像化が、いかにも昔の特撮って感じで、それが逆に新鮮で面白かった。これもツッコミながら見るのが楽しかった。
○かすていら
このドラマが終わった後の生さだで、「まさしくんはバイオリニストになれたのか気になります」というお便りが読まれててツボでした。どこまでが本当でどこからが創作なのかわからないけれど、いい家庭だったのだなぁと。原作も読んでみようかな。
△太陽の罠
企業の内情ドラマは基本的に面白いから…と見てみました。特許を巡る産業スパイのエピソードは興味津々でしたが、人間関係ドラマがなんとなく私には響かなかったというのか…。
◎ハードナッツ!〜数学girlの恋する事件簿〜
最初は「ユイちゃん、こんなところで何してるの?w」と思いながら見てましたが、私はこっちのキャラの方が好き。数学バカで常識を逸脱してるちょっと変な女の子が、事件に関わって解決しちゃったり、しなかったりする物語(笑)。続き作ってほしい。
○八重の桜
ジョーより川崎さまが好きでした(をいw)。
○東京トイボックス
大手ゲーム会社から独立した弱小ゲーム会社が舞台。ゲーム業界の話ってことで面白かったし、要潤が演じる主人公も魅力的だったし、30分ドラマというアニメ感覚でみられるドラマだったし(というのか実写アニメって感覚)、毎回楽しみでした。原作は漫画なんですね。続けて続編の「大東京トイボックス」が始まるとのこと。タイトルで遊ぶ感覚も好きかもw
■まだ続いているもの
◎ログ・ホライズン
今期のアニメで一番楽しみにしてたのはこのアニメだったかも。オンラインPRGの世界に閉じ込められてしまったプレイヤーたちの物語。無法地帯になってしまった世界で、プレイヤーたちを一つにまとめてゆくというのが最初のクールの物語だったけれど、次はノンプレイヤーキャラとのゴタゴタが問題になるもよう。
◎弱虫ペダル
次に楽しみだったのはこれかな。ヒーメヒメー♪w 自転車ロードレースの世界に入っちゃたヲタクくん。自分では意識していないところに才能が隠れている、という少年漫画のありがちな設定だけど、ロードレースの世界にちょっと興味があるし、じっくり楽しませてほしい。(変な必殺技が出てきませんようにー)
○ガンダム ビルドファイターズ
これも面白い。ガンプラを使って試合をする、という話。ガンダムのそれぞれのシリーズは「戦争」がテーマになるので重たい物語になるけれど、そうじゃなくて、スポーツのような感覚でモビルスーツたちの戦いを堪能できるわけですよね。ガンダムのメカに興味はないけれど、登場人物たちが楽しそうでヨシ。歴代ガンダムを知っているとクスっと笑えるネタも仕込まれていて楽しい。
○ゴールデンタイム
あんまり無茶な設定のない恋愛もの(主人公が記憶喪失だけど)。逆にそういうのがスッキリしてて楽しいかも。
△サムライフラメンコ
最初の数回はめっちゃ面白いと思ってみてたんですよ。おっさん(と言うと失礼かw)が主人公のヒーローもの。タイバニを思い出させるデコボココンビぶり。リアルにありそうな話で、ちょっとバカバカしくて面白かったんですが、怪人が出てきはじめた時点で私が期待しているものとのズレが……。昔の特撮ものを現代のアニメでやったら…ということになっているんだと思うけれど…。怪奇大作戦はツッコミながらおもしろがって見られるのに、サムメンコではシラケてしまうのはなぜだろう…。
○ごちそうさん
可もなく不可もなく。
◎シャーロック・ホームズの冒険(ジェレミー・ブレット版)
最近制作されたベネディクト・カンバーバッチのSHERLOCKを見て「ホームズってこんな変な人だったの?」と気になってたんですが原作を読む機会も無く…、と思ってた時にNHKで放送されました。ジェレミー・ブレットのシャーロック。原作にいちばん忠実なホームズ、という評判なんですってね。で、シャーロックは……やっぱり変な人でした(笑)。このドラマでもちょっと変人なシャーロックと、それに振り回されるワトソンと、原作のいろいろな話を知ることをできて面白いー。
■途中リタイヤしたもの
(あくまでも私の感想だからね。ファンの人怒らないでね)
境界の彼方/凪のあすから/アウトブレイク・カンパニー/ストライク・ザ・ブラッド/フリージング ヴァイブレーション/勇者になれなかった俺はしぶしぶ就職を決意しました。/のんのんびより/東京レイヴンズ/BLAZBLUE/蒼き鋼のアルペジオ/
■1月から見てみようかな…と思っているもの
1/4の蟲師 特別篇「日蝕む翳」
大東京トイボックス/スペース☆ダンディ/ノラガミ/ノブナガ・ザ・フール/とある飛空士への恋歌/ディーふらぐ!/ハマトラ/魔法戦争 MAGICAL WARFARE/Z/X IGNITION ゼクス イグニッション/鬼灯の冷徹/世界征服〜謀略のズヴィズダー〜/ウィザード・バリスターズ〜弁魔士セシル/いなり、こんこん、恋いろは。
またガンガン録画して、ガンガン切り捨てるつもり。
※アニメは、好きから嫌いまで ◎>○>△>× の4段階で示してます(あくまでも私個人の感想であって、一般評価とは違うので誤解なきよう)。ドラマはあんまり見ないから、感想てきとーです。すんません。
■終わったアニメ感想
○京騒戯画
最初の1話(0話?)を見た時には、こりゃダメだ、と思ったんだけど、本編に入ってからは映像の奇抜さではなくて登場人物たちのキャラクタの楽しさに気が付いて最後まで見てました。世界観がちゃんとは理解できないけどファンタジーとしてはなんとなくやわらかい愛があふれてたね。好きな声優さんがたくさん出てた、ってのもあるかも(笑)。中原さんの鞍馬、良かったなぁー(そこ?w)。
△COPPELION
「放射能」と思われるもので汚染された首都。放射能に耐性を持つように遺伝子操作されて生れた高校生ぐらいの少年少女たちが、その汚染された地域で救出活動をする物語。最後まで「放射能」という言葉を使わないのが不気味だなぁと思って調べてみたら、当初は2011年に放映予定だったみたいですね。そこで見送られて今回の放映、それであくまでも放射能という言葉を使わない…のか。設定には興味があったけれど、ミニスカートの制服を着たJKたちが「保健係」だとか「掃除係」だとか学校の活動のような言い方で軍隊のような任務をこなして行くことに違和感。続きがあっても見ない。
○夜桜四重奏〜ハナノウタ〜
1クールで終わっちゃうんですね。残念ー。長く続けても良い物語だろうに。やっと登場人物が分かってきた、ってところで終わっちゃうのはもったいない。第2期も作られるのかもしれないけど、細切れじゃなくて続けてやってほしい物語だと思うんだけどな。
○ぎんぎつね
ホンワカして、のんびり見るには良いお話でした。これも長く続けてほしい物語。
△ガリレイドンナ
ふーむ。これはねー。ワタクシ的には微妙でした。ガリレオガリレイの謎を探して行く…という物語の基本構造は面白そうだと思ったんだけど、結局は女の子たちのキャピキャピ度合いと、突飛なメカがどーも私には…。
■終わったドラマ感想
○実験刑事トトリ
第1期はトトリがあんまりハマってないな〜と思って見てたんだけど、だんだん慣れてきました。ツッコミどころたくさんあって、それに突っ込みながら見るのが正しい楽しみ方かしら。
○菜の花ラインに乗りかえて
ホンワカしていい感じだったけれど、盛り上がりには欠けたかな。
○ディロン〜運命の犬
今調べて初めて知ったんだけど、これ2006年制作のドラマの再放送だったんですね。犬も可愛かったけれど、樋口可南子さんが演じる主人公の気持ちの揺れ方や悩みに共感できて良いドラマでした。同世代の共感が大きいのかもしないね。
○怪奇大作戦 ミステリー・ファイル
過去にも何度もドラマ化されているんですね。番宣で上川くんが出てたから録画して見ました。怪事件のカラクリや映像化が、いかにも昔の特撮って感じで、それが逆に新鮮で面白かった。これもツッコミながら見るのが楽しかった。
○かすていら
このドラマが終わった後の生さだで、「まさしくんはバイオリニストになれたのか気になります」というお便りが読まれててツボでした。どこまでが本当でどこからが創作なのかわからないけれど、いい家庭だったのだなぁと。原作も読んでみようかな。
△太陽の罠
企業の内情ドラマは基本的に面白いから…と見てみました。特許を巡る産業スパイのエピソードは興味津々でしたが、人間関係ドラマがなんとなく私には響かなかったというのか…。
◎ハードナッツ!〜数学girlの恋する事件簿〜
最初は「ユイちゃん、こんなところで何してるの?w」と思いながら見てましたが、私はこっちのキャラの方が好き。数学バカで常識を逸脱してるちょっと変な女の子が、事件に関わって解決しちゃったり、しなかったりする物語(笑)。続き作ってほしい。
○八重の桜
ジョーより川崎さまが好きでした(をいw)。
○東京トイボックス
大手ゲーム会社から独立した弱小ゲーム会社が舞台。ゲーム業界の話ってことで面白かったし、要潤が演じる主人公も魅力的だったし、30分ドラマというアニメ感覚でみられるドラマだったし(というのか実写アニメって感覚)、毎回楽しみでした。原作は漫画なんですね。続けて続編の「大東京トイボックス」が始まるとのこと。タイトルで遊ぶ感覚も好きかもw
■まだ続いているもの
◎ログ・ホライズン
今期のアニメで一番楽しみにしてたのはこのアニメだったかも。オンラインPRGの世界に閉じ込められてしまったプレイヤーたちの物語。無法地帯になってしまった世界で、プレイヤーたちを一つにまとめてゆくというのが最初のクールの物語だったけれど、次はノンプレイヤーキャラとのゴタゴタが問題になるもよう。
◎弱虫ペダル
次に楽しみだったのはこれかな。ヒーメヒメー♪w 自転車ロードレースの世界に入っちゃたヲタクくん。自分では意識していないところに才能が隠れている、という少年漫画のありがちな設定だけど、ロードレースの世界にちょっと興味があるし、じっくり楽しませてほしい。(変な必殺技が出てきませんようにー)
○ガンダム ビルドファイターズ
これも面白い。ガンプラを使って試合をする、という話。ガンダムのそれぞれのシリーズは「戦争」がテーマになるので重たい物語になるけれど、そうじゃなくて、スポーツのような感覚でモビルスーツたちの戦いを堪能できるわけですよね。ガンダムのメカに興味はないけれど、登場人物たちが楽しそうでヨシ。歴代ガンダムを知っているとクスっと笑えるネタも仕込まれていて楽しい。
○ゴールデンタイム
あんまり無茶な設定のない恋愛もの(主人公が記憶喪失だけど)。逆にそういうのがスッキリしてて楽しいかも。
△サムライフラメンコ
最初の数回はめっちゃ面白いと思ってみてたんですよ。おっさん(と言うと失礼かw)が主人公のヒーローもの。タイバニを思い出させるデコボココンビぶり。リアルにありそうな話で、ちょっとバカバカしくて面白かったんですが、怪人が出てきはじめた時点で私が期待しているものとのズレが……。昔の特撮ものを現代のアニメでやったら…ということになっているんだと思うけれど…。怪奇大作戦はツッコミながらおもしろがって見られるのに、サムメンコではシラケてしまうのはなぜだろう…。
○ごちそうさん
可もなく不可もなく。
◎シャーロック・ホームズの冒険(ジェレミー・ブレット版)
最近制作されたベネディクト・カンバーバッチのSHERLOCKを見て「ホームズってこんな変な人だったの?」と気になってたんですが原作を読む機会も無く…、と思ってた時にNHKで放送されました。ジェレミー・ブレットのシャーロック。原作にいちばん忠実なホームズ、という評判なんですってね。で、シャーロックは……やっぱり変な人でした(笑)。このドラマでもちょっと変人なシャーロックと、それに振り回されるワトソンと、原作のいろいろな話を知ることをできて面白いー。
■途中リタイヤしたもの
(あくまでも私の感想だからね。ファンの人怒らないでね)
境界の彼方/凪のあすから/アウトブレイク・カンパニー/ストライク・ザ・ブラッド/フリージング ヴァイブレーション/勇者になれなかった俺はしぶしぶ就職を決意しました。/のんのんびより/東京レイヴンズ/BLAZBLUE/蒼き鋼のアルペジオ/
■1月から見てみようかな…と思っているもの
1/4の蟲師 特別篇「日蝕む翳」
大東京トイボックス/スペース☆ダンディ/ノラガミ/ノブナガ・ザ・フール/とある飛空士への恋歌/ディーふらぐ!/ハマトラ/魔法戦争 MAGICAL WARFARE/Z/X IGNITION ゼクス イグニッション/鬼灯の冷徹/世界征服〜謀略のズヴィズダー〜/ウィザード・バリスターズ〜弁魔士セシル/いなり、こんこん、恋いろは。
またガンガン録画して、ガンガン切り捨てるつもり。
2013年10月3日木曜日
2013.9 終わったアニメドラマ感想
3ヶ月に1度のアニメ語り、いきまっせー!
※アニメは、好きから嫌いまで ◎>○>△>× の4段階で示してます(あくまでも私個人の感想であって、一般評価とは違うので誤解なきよう)。ドラマはあんまり見ないから、感想てきとーです。すんません。
■終わったアニメ感想(順不同)
○宇宙戦艦ヤマト2199
あぁ、こんな話だったっけ。そっかそっか。というわけで、復習終わり、って感じかな。映像の作り方なんかが気になる人には楽しいアニメだったのかも。あまり入り込めずに見ていたけど、「地球か、なにもかもみな懐かしい」のシーンはウルッとしちゃったよ。
△犬とハサミは使いよう
自分が好きな作家さんをかばって命を落とした主人公の意識が犬の中に…と、設定が面白い!…と見ていたんだけど、作家さんのツンデレぶりが理解できず。主人公の声が櫻井さんだったから耳の保養に聞いてました。うん。
○戦勇。
第1シーズンほど驚きはなかったけど、なかなか面白かった。アルバくん(下野紘)が歌うEDがアニメの雰囲気にあっていていい感じ。これ、web漫画なんですね。
○空の境界
映画が公開になった時に、なんか気になってたんだけど、結局全然触れずにいた作品。劇場で公開されたものを、時系列に並べ直してテレビで放映した、ってことらしい。これ映画としてみたら嫌いになってたかも。スプラッタなシーンが多いけれど、黒桐と両儀の関係性が気になって結局最後まで見た。謎が多いので、気が向いたらネットでググってみようかしら。ふむ。
○サーバント×サービス
市役所でのドタバタラブコメ。見始めた時には市役所の内情暴露系ストーリーなのかと思ったけど、結局のところ、市役所を舞台にしたラブコメ、だったのね。でも、ま、毎週楽しませていただきました。長谷部くん、いーねぇ。
◎有頂天家族
今期最高に面白かったのはこれだな。かなり原作に忠実に作られたストーリー。原作の登場人物たちを、上手い具合にアニメキャラクタとして表現しているのがすごく良かった。そして、アニメの背景美術がすごかったね。京都出身のカバ氏が「あーこれは○○通りの××の角だよ。実写みたいだなぁー」と景色を見ながら楽しんでました。これまた主人公が櫻井孝宏さん。耳の保養、耳の保養♪w
○げんしけん 二代目
キャストが前シリーズから一新されてしまったのに違和感が最後まで残ったけれど、ストーリーは面白かった。中心となる人物は波戸くんと班目さん。前シリーズでも班目さんはオイシイキャラだったけれど、今回も共感できる悩める青年だった。可愛いな、班目。檜山さんの声で聞きたかったがな。うむ。
だが、ワタクシ的には腐女子系の趣味はどーにも受け入れられないんで、このげんしけんには入れない(昔のげんしけんになら入れた気がするw)。
それから、このアニメのOP曲を聴いた時に、あぁ、声優さんの歌うアニソンにも意味があるな、と初めて思った(それまでは、声優に歌わせるなよっ、と思ってたのだ)。実際の歌詞はどうなっているのかしらないけど「あ〜、げんしけん!」って聞こえる部分もあるし、アニメの雰囲気が歌に詰まってる。昔のアニソンの、タイトルやら必殺技やらを歌詞に含めた「書き下ろし」感が、最近のミュージシャンタイアップアニソンにはなくなっていたけれど、声優さんの音楽活動とのタイアップなら割と自由にできるんじゃん!なるほど!…と。
○銀の匙 Silver Spoon
原作は◎をつけるんだけど、アニメは○ぐらいで。アニメになった感動があんまりないのは何故だろう?でも、このストーリーがアニメとして漫画を読まない人たちに伝わるのは賛成。今回、とっても中途半端なところで終わったし、続きあるだろうな。
◎あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。(再放送)
劇場版公開にあわせての再放送だったんですかね。1度目に見た時にも割と好きだったんだけど、最後のオチを知ってから見る2度目は更に良かった。切ない物語だよね。また再放送されたら、きっとまた見る。
OP曲が以前のものとは変わっていたけれど、Galileo Galileiの曲。げんしけんの感想でタイアップの話を書いたけれど、このタイアップは雰囲気の親和性がいいですよね。Galileo Galileiの曲じゃなければならない、と思えるほど、このアニメとGalileo Galileiにつながりができてる感じがする。
■終わったドラマ感想(順不同)
△ショムニ2013
ショムニには思い入れがあるので(SURFACE繋がりで)、とりあえず見てみた。うーん。ショムニのメンバーの個性がいまいち把握できないまま終わっちゃった。前のキャストの印象が強すぎるのかも。曲ももちろんSURFACEじゃないし、続きが作られても見ないでしょう、きっと。
○七つの会議
東山くん主演の真面目な企業戦士ドラマ。不正隠しに利用されてしまった中間管理職の役なのだけれど、淡々とした演技の中に、苦悩や情熱が見えて見ごたえあり。
○あまちゃん(NHK朝の連ドラ)
一大ブームになってましたねぇ。私はあまりに大騒ぎになると、一歩引いてしまうアマノジャクなので、熱狂せずにちょっと斜に構えて見てました。いろいろな世代の琴線に触れる工夫がされていたし、お笑いの基本なんであろう繰り返しの手法をふんだんに使ってましたよね。朝の連ドラとしては大当たりですね。でも、みんな、なんか騒ぎ過ぎなんじゃ…って気も……。まいいや。
○酔いどれ小籐次(NHK時代劇)
以前にやっていた単発ドラマ「御鑓拝借〜酔いどれ小籐次留書〜」の続きを連続ドラマ化したもの。これ、原作があるんですね。原作も読んでみようかな。竹中直人さんが主演で、渋い浪人を好演してました。人を惹き付ける不思議な魅力のあるオヤジ。いやぁ、これを演じることができるってすごいなぁ。よかった。おもしろかった。続きがあればまた見る。
■まだ続いているもの
◎宇宙兄弟
いやいや鉄板。笑わせながらも、宇宙のこと、人間関係のこと、いろいろ考えさせられて面白い。進み具合が超スローなのも、だんだん味に感じてきた。
○名探偵コナン
沖矢昴、世良、安室……と、怪しい人物がいっぱい出てきて、黒の組織関係の話が動き始めている感じ。このところ原作を追ってないので、ハラハラ。誰が味方で誰が敵?あードキドキ。<3ヶ月前の感想そのままw
■途中リタイヤしたもの
(あくまでも私の感想だからね。ファンの人怒らないでね)
Free!
ローゼンメイデン
帰宅部活動記録
ブラッドラッド
魔界王子 devils and realist
たまゆら 〜もあぐれっしぶ〜
私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!
幻影ヲ駆ケル太陽
君のいる町
■10月からの新アニメ
さてさて、どれが残るか分からないけど、絞りきれなくてとりあえずドバーっと録画して見る予定。いっぱいあるのでずらずら書いておいてみる。
境界の彼方/京騒戯画/凪のあすから/アウトブレイク・カンパニー/COPPELION/ストライク・ザ・ブラッド/リージング ヴァイブレーション/勇者になれなかった俺はしぶしぶ就職を決意しました。/ログ・ホライズン/ゴールデンタイム/夜桜四重奏〜ハナノウタ〜/ぎんぎつね/ガンダム ビルドファイターズ/弱虫ペダル/のんのんびより/東京レイヴンズ/BLAZBLUE/蒼き鋼のアルペジオ/ガリレイドンナ/サムライフラメンコ/
うーん、多いな。期待してるのは夜桜四重奏のOP曲(<曲かよっ!w)。夜桜はねー、実は原作途中でギブアップしてるんだよねー。でもOADは結構楽しく見ることができたから、アニメになって動くと楽しく見られるんだよね。つーことで期待。その他は特に期待しているものはなし。何が残るか、最初の週は大変だ(笑)。
ドラマでは、「実験刑事トトリ」と、同級生が製作に関わっている「菜の花ラインに乗りかえて」を見る予定。あとはー「東京トイボックス」って面白いかな? 朝の連ドラと大河はデフォルトで視聴予定。
※アニメは、好きから嫌いまで ◎>○>△>× の4段階で示してます(あくまでも私個人の感想であって、一般評価とは違うので誤解なきよう)。ドラマはあんまり見ないから、感想てきとーです。すんません。
■終わったアニメ感想(順不同)
○宇宙戦艦ヤマト2199
あぁ、こんな話だったっけ。そっかそっか。というわけで、復習終わり、って感じかな。映像の作り方なんかが気になる人には楽しいアニメだったのかも。あまり入り込めずに見ていたけど、「地球か、なにもかもみな懐かしい」のシーンはウルッとしちゃったよ。
△犬とハサミは使いよう
自分が好きな作家さんをかばって命を落とした主人公の意識が犬の中に…と、設定が面白い!…と見ていたんだけど、作家さんのツンデレぶりが理解できず。主人公の声が櫻井さんだったから耳の保養に聞いてました。うん。
○戦勇。
第1シーズンほど驚きはなかったけど、なかなか面白かった。アルバくん(下野紘)が歌うEDがアニメの雰囲気にあっていていい感じ。これ、web漫画なんですね。
○空の境界
映画が公開になった時に、なんか気になってたんだけど、結局全然触れずにいた作品。劇場で公開されたものを、時系列に並べ直してテレビで放映した、ってことらしい。これ映画としてみたら嫌いになってたかも。スプラッタなシーンが多いけれど、黒桐と両儀の関係性が気になって結局最後まで見た。謎が多いので、気が向いたらネットでググってみようかしら。ふむ。
○サーバント×サービス
市役所でのドタバタラブコメ。見始めた時には市役所の内情暴露系ストーリーなのかと思ったけど、結局のところ、市役所を舞台にしたラブコメ、だったのね。でも、ま、毎週楽しませていただきました。長谷部くん、いーねぇ。
◎有頂天家族
今期最高に面白かったのはこれだな。かなり原作に忠実に作られたストーリー。原作の登場人物たちを、上手い具合にアニメキャラクタとして表現しているのがすごく良かった。そして、アニメの背景美術がすごかったね。京都出身のカバ氏が「あーこれは○○通りの××の角だよ。実写みたいだなぁー」と景色を見ながら楽しんでました。これまた主人公が櫻井孝宏さん。耳の保養、耳の保養♪w
○げんしけん 二代目
キャストが前シリーズから一新されてしまったのに違和感が最後まで残ったけれど、ストーリーは面白かった。中心となる人物は波戸くんと班目さん。前シリーズでも班目さんはオイシイキャラだったけれど、今回も共感できる悩める青年だった。可愛いな、班目。檜山さんの声で聞きたかったがな。うむ。
だが、ワタクシ的には腐女子系の趣味はどーにも受け入れられないんで、このげんしけんには入れない(昔のげんしけんになら入れた気がするw)。
それから、このアニメのOP曲を聴いた時に、あぁ、声優さんの歌うアニソンにも意味があるな、と初めて思った(それまでは、声優に歌わせるなよっ、と思ってたのだ)。実際の歌詞はどうなっているのかしらないけど「あ〜、げんしけん!」って聞こえる部分もあるし、アニメの雰囲気が歌に詰まってる。昔のアニソンの、タイトルやら必殺技やらを歌詞に含めた「書き下ろし」感が、最近のミュージシャンタイアップアニソンにはなくなっていたけれど、声優さんの音楽活動とのタイアップなら割と自由にできるんじゃん!なるほど!…と。
○銀の匙 Silver Spoon
原作は◎をつけるんだけど、アニメは○ぐらいで。アニメになった感動があんまりないのは何故だろう?でも、このストーリーがアニメとして漫画を読まない人たちに伝わるのは賛成。今回、とっても中途半端なところで終わったし、続きあるだろうな。
◎あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。(再放送)
劇場版公開にあわせての再放送だったんですかね。1度目に見た時にも割と好きだったんだけど、最後のオチを知ってから見る2度目は更に良かった。切ない物語だよね。また再放送されたら、きっとまた見る。
OP曲が以前のものとは変わっていたけれど、Galileo Galileiの曲。げんしけんの感想でタイアップの話を書いたけれど、このタイアップは雰囲気の親和性がいいですよね。Galileo Galileiの曲じゃなければならない、と思えるほど、このアニメとGalileo Galileiにつながりができてる感じがする。
■終わったドラマ感想(順不同)
△ショムニ2013
ショムニには思い入れがあるので(SURFACE繋がりで)、とりあえず見てみた。うーん。ショムニのメンバーの個性がいまいち把握できないまま終わっちゃった。前のキャストの印象が強すぎるのかも。曲ももちろんSURFACEじゃないし、続きが作られても見ないでしょう、きっと。
○七つの会議
東山くん主演の真面目な企業戦士ドラマ。不正隠しに利用されてしまった中間管理職の役なのだけれど、淡々とした演技の中に、苦悩や情熱が見えて見ごたえあり。
○あまちゃん(NHK朝の連ドラ)
一大ブームになってましたねぇ。私はあまりに大騒ぎになると、一歩引いてしまうアマノジャクなので、熱狂せずにちょっと斜に構えて見てました。いろいろな世代の琴線に触れる工夫がされていたし、お笑いの基本なんであろう繰り返しの手法をふんだんに使ってましたよね。朝の連ドラとしては大当たりですね。でも、みんな、なんか騒ぎ過ぎなんじゃ…って気も……。まいいや。
○酔いどれ小籐次(NHK時代劇)
以前にやっていた単発ドラマ「御鑓拝借〜酔いどれ小籐次留書〜」の続きを連続ドラマ化したもの。これ、原作があるんですね。原作も読んでみようかな。竹中直人さんが主演で、渋い浪人を好演してました。人を惹き付ける不思議な魅力のあるオヤジ。いやぁ、これを演じることができるってすごいなぁ。よかった。おもしろかった。続きがあればまた見る。
■まだ続いているもの
◎宇宙兄弟
いやいや鉄板。笑わせながらも、宇宙のこと、人間関係のこと、いろいろ考えさせられて面白い。進み具合が超スローなのも、だんだん味に感じてきた。
○名探偵コナン
沖矢昴、世良、安室……と、怪しい人物がいっぱい出てきて、黒の組織関係の話が動き始めている感じ。このところ原作を追ってないので、ハラハラ。誰が味方で誰が敵?あードキドキ。<3ヶ月前の感想そのままw
■途中リタイヤしたもの
(あくまでも私の感想だからね。ファンの人怒らないでね)
Free!
ローゼンメイデン
帰宅部活動記録
ブラッドラッド
魔界王子 devils and realist
たまゆら 〜もあぐれっしぶ〜
私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!
幻影ヲ駆ケル太陽
君のいる町
■10月からの新アニメ
さてさて、どれが残るか分からないけど、絞りきれなくてとりあえずドバーっと録画して見る予定。いっぱいあるのでずらずら書いておいてみる。
境界の彼方/京騒戯画/凪のあすから/アウトブレイク・カンパニー/COPPELION/ストライク・ザ・ブラッド/リージング ヴァイブレーション/勇者になれなかった俺はしぶしぶ就職を決意しました。/ログ・ホライズン/ゴールデンタイム/夜桜四重奏〜ハナノウタ〜/ぎんぎつね/ガンダム ビルドファイターズ/弱虫ペダル/のんのんびより/東京レイヴンズ/BLAZBLUE/蒼き鋼のアルペジオ/ガリレイドンナ/サムライフラメンコ/
うーん、多いな。期待してるのは夜桜四重奏のOP曲(<曲かよっ!w)。夜桜はねー、実は原作途中でギブアップしてるんだよねー。でもOADは結構楽しく見ることができたから、アニメになって動くと楽しく見られるんだよね。つーことで期待。その他は特に期待しているものはなし。何が残るか、最初の週は大変だ(笑)。
ドラマでは、「実験刑事トトリ」と、同級生が製作に関わっている「菜の花ラインに乗りかえて」を見る予定。あとはー「東京トイボックス」って面白いかな? 朝の連ドラと大河はデフォルトで視聴予定。
2013年7月3日水曜日
■2012年のアニメ/ゲームなどのまとめ
2013年の半分が過ぎたところでの更新(笑)。ハッと気が付いたら、毎年やってるこれ、やってなかった!
というわけで2012年に私が見たもの聞いたものいろいろ列挙。あとで思い出そうとした時のための記録。あくまでも私の記録であって、私の評価なので気になさらず。
※頭につけてあるのは、私なりの評価。個人的な感覚なので文句はなしってことでよろしく。
◎=何度でも見たい/見てる(=オススメ!)
○=おもしろかった
△=う〜ん、まぁまぁ
×=面白くなかった(私向きじゃなかった) or 途中挫折
タイトルの表現方法などにばらつきがあったり、分類がてきと〜ですが、お許しを。
<<私が2012年に見たと思われるアニメ、映画、ゲーム、CD、小説などのまとめ>>
【アニメ&ドラマ】========================
■TVで視聴したアニメ
○ Another
○ あの夏で待ってる
○ あらしのよるに
○ 神様はじめました
△ 君と僕。2
△ ココロネクスト
◎ 坂道のアポロン
△ ZETMAN
○ 男子高校生の日常
◎ ちはやふる
○ 超訳百人一首 うた恋い。
○ つり球
◎ テルマエ・ロマエ
○ となりの怪物くん
○ 夏目友人帳 肆
◎ 夏雪ランデブー
○ 氷菓
△ ブラックロックシューター
○ ペルソナ4
○ もやしもん リターンズ
■TVで試聴したドラマ
○ NHK大河ドラマ「平清盛」
◎ NHK朝の連ドラ「カーネーション」
○ NHK朝の連ドラ「梅ちゃん先生」
○ 運命の人(ドラマ)
○ 開拓者たち(NHKドラマ)
○ 猿飛三世(NHKドラマ)
○ 実験刑事トトリ(NHKドラマ)
○ ステップファーザー・ステップ(ドラマ)
○ タイムスクープハンター第4シーズン(ドラマ)
○ ハングリー!(ドラマ)
○ 東野圭吾ミステリー 浪花少年探偵団(ドラマ)
△ 東野圭吾ミステリーズ(ドラマ)
■まだ放映中(2013.1時点ーもう終わってるものの最終評価は来年また)
◎ 宇宙兄弟
○ 名探偵コナン
△ PHYCHO-PASS(ノイタミナ枠)
○ しろくまカフェ
△ 絶園のテンペスト
△ ROBOTICS;NOTES(ノイタミナ枠)
(途中で見なくなったものは記載していません)
(↓例外、結構見てたのに途中でリタイヤしたもの)
× エリアの騎士
× 黒子のバスケ
【映画】========================
■映画館で視聴したもの
○ 「麒麟の翼」
◎ 「テルマエ・ロマエ」
○ 「TIGER & BUNNY -The Beginning-」
◎ 「009 RE:CYBORG」
(アニメと阿部寛のみ!?ww 偏ってるね〜w)
【芝居】========================
トリツカレ男(演劇集団キャラメルボックス)
容疑者Xの献身(演劇集団キャラメルボックス)
(最近キャラメルしか見てないから評価できない…苦笑)
【プレイしたゲーム(プレイしていた時期(月))】====
幻想水滸伝 紡がれし百年の時(あとちょっとでラスダン…ってとこで中断中)
【コミックス】=====================
(購入したもの)
バクマン。 16/小畑健 (2012年01月04日)
バクマン。 17/小畑健 (2012年03月02日)
バクマン。 18/小畑健 (2012年05月02日)
バクマン。 19/小畑健 (2012年06月04日)
バクマン。 20/小畑健 (2012年07月04日)
銀の匙 Silver Spoon 1/荒川弘 (2011年07月15日)
銀の匙 Silver Spoon 2 /荒川弘 (2011年12月14日)
銀の匙 Silver Spoon 3/荒川弘 (2012年04月18日)
銀の匙 Silver Spoon 4/荒川弘 (2012年07月18日)
銀の匙 Silver Spoon 5/荒川弘 (2012年10月18日)
ちはやふる (1)/末次由紀 (2008年05月13日)
深夜食堂 1/安倍夜郎 (2007年12月)
深夜食堂 2/安倍夜郎 (2008年07月30日)
深夜食堂 4 /安倍夜郎 (2009年08月28日)
【音楽CD/DVD】=====================
(購入したものsg=シングル al=アルバム。買った順)
oath sign (sg)/LiSA
グッドラック (sg)/BUMP OF CHICKEN
LOVER“S”MILE (al)/LiSA
PORTAL (al)/Galileo Galilei
I & key EN (al)/椎名慶治
何重人格 (al)/タニザワトモフミ
死ぬまで一生愛されてると思ってたよ (al)/クリープハイプ
DINOSOUL -BEST OF TRICERATOPS- (al)/TRICERATOPS
Schwarzenegger (al)/[Champagne]
リニアブルーを聴きながら (sg)/UNISON SQUARE GARDEN
流星のスコール (sg)/UNISON SQUARE GARDEN
firefly (sg)/BUMP OF CHICKEN
I thought it was only one day (DVD)/[Champagne]
FAB NOISE (al)/THE ANDS
【本】=====================
(購入したもの、借りたものいろいろ、カッコ内は発行日…たぶん)
南ポルトガルの笑う犬ーアルファローバの木の下で/青目海 (2009年06月08日)
三匹のおっさん/有川浩 (2012年03月09日)
真昼の花/角田光代 (2004年08月)
ウスケボーイズ 日本ワインの革命児たち/河合香織 (2010年11月16日)
カウント・プラン/黒川博行 (2000年04月)
キャッツアイころがった/黒川博行 (2005年06月23日)
てとろどときしん 大阪府警・捜査一課事件報告書/黒川博行 (2003年06月13日)
暗闇のセレナーデ/黒川博行 (2006年03月11日)
蜘蛛の糸/黒川博行 (2011年02月09日)
封印/黒川博行 (1996年08月)
アンハッピードッグズ/近藤史恵 (2011年02月04日)
ガーデン/近藤史恵 (2002年12月)
サヴァイヴ/近藤史恵 (2011年06月)
シフォン・リボン・シフォン/近藤史恵 (2012年06月07日)
ダークルーム/近藤史恵 (2012年01月25日)
モップの精と二匹のアルマジロ/近藤史恵 (2011年02月18日)
警官の血〈下〉/佐々木譲 (2009年12月24日)
警官の血〈上〉/佐々木譲 (2009年12月24日)
警官の紋章/ 佐々木譲 (2010年05月)
警察庁から来た男/佐々木譲 (2008年05月15日)
巡査の休日/佐々木譲 (2011年05月15日)
笑う警官/佐々木譲 (2007年05月)
ナイフ/重松清 (2000年06月)
うなぎでワインが飲めますか?/田崎真也 (2006年01月)
ぼくのメジャースプーン/辻村深月 (2009年04月15日)
名前探しの放課後(下)/辻村深月 (2010年09月15日)
名前探しの放課後(上)/辻村深月 (2010年09月15日)
冷たい校舎の時は止まる(下)/辻村深月 (2007年08月11日)
冷たい校舎の時は止まる(上)/辻村深月 (2007年08月11日)
アコギなのかリッパなのか: 佐倉聖の事件簿/畠中恵 (2012年02月27日)
真夏の方程式/東野圭吾 (2011年06月06日)
麒麟の翼/東野圭吾 (2011年03月03日)
かまいたち/宮部みゆき (1996年09月)
ステップファザー・ステップ/宮部みゆき (1996年07月13日)
初ものがたり/宮部みゆき (1999年08月)
誰かーSomebody/宮部みゆき (2007年12月06日)
長い長い殺人/宮部みゆき (1999年06月)
本所深川ふしぎ草紙/宮部みゆき (1995年08月)
意味がなければスイングはない/村上春樹 (2005年11月25日)
(本、CD、コミックスの評価はこちらでドーゾ→私のブクログ)
http://booklog.jp/users/chinoboo
というわけで2012年に私が見たもの聞いたものいろいろ列挙。あとで思い出そうとした時のための記録。あくまでも私の記録であって、私の評価なので気になさらず。
※頭につけてあるのは、私なりの評価。個人的な感覚なので文句はなしってことでよろしく。
◎=何度でも見たい/見てる(=オススメ!)
○=おもしろかった
△=う〜ん、まぁまぁ
×=面白くなかった(私向きじゃなかった) or 途中挫折
タイトルの表現方法などにばらつきがあったり、分類がてきと〜ですが、お許しを。
<<私が2012年に見たと思われるアニメ、映画、ゲーム、CD、小説などのまとめ>>
【アニメ&ドラマ】========================
■TVで視聴したアニメ
○ Another
○ あの夏で待ってる
○ あらしのよるに
○ 神様はじめました
△ 君と僕。2
△ ココロネクスト
◎ 坂道のアポロン
△ ZETMAN
○ 男子高校生の日常
◎ ちはやふる
○ 超訳百人一首 うた恋い。
○ つり球
◎ テルマエ・ロマエ
○ となりの怪物くん
○ 夏目友人帳 肆
◎ 夏雪ランデブー
○ 氷菓
△ ブラックロックシューター
○ ペルソナ4
○ もやしもん リターンズ
■TVで試聴したドラマ
○ NHK大河ドラマ「平清盛」
◎ NHK朝の連ドラ「カーネーション」
○ NHK朝の連ドラ「梅ちゃん先生」
○ 運命の人(ドラマ)
○ 開拓者たち(NHKドラマ)
○ 猿飛三世(NHKドラマ)
○ 実験刑事トトリ(NHKドラマ)
○ ステップファーザー・ステップ(ドラマ)
○ タイムスクープハンター第4シーズン(ドラマ)
○ ハングリー!(ドラマ)
○ 東野圭吾ミステリー 浪花少年探偵団(ドラマ)
△ 東野圭吾ミステリーズ(ドラマ)
■まだ放映中(2013.1時点ーもう終わってるものの最終評価は来年また)
◎ 宇宙兄弟
○ 名探偵コナン
△ PHYCHO-PASS(ノイタミナ枠)
○ しろくまカフェ
△ 絶園のテンペスト
△ ROBOTICS;NOTES(ノイタミナ枠)
(途中で見なくなったものは記載していません)
(↓例外、結構見てたのに途中でリタイヤしたもの)
× エリアの騎士
× 黒子のバスケ
【映画】========================
■映画館で視聴したもの
○ 「麒麟の翼」
◎ 「テルマエ・ロマエ」
○ 「TIGER & BUNNY -The Beginning-」
◎ 「009 RE:CYBORG」
(アニメと阿部寛のみ!?ww 偏ってるね〜w)
【芝居】========================
トリツカレ男(演劇集団キャラメルボックス)
容疑者Xの献身(演劇集団キャラメルボックス)
(最近キャラメルしか見てないから評価できない…苦笑)
【プレイしたゲーム(プレイしていた時期(月))】====
幻想水滸伝 紡がれし百年の時(あとちょっとでラスダン…ってとこで中断中)
【コミックス】=====================
(購入したもの)
バクマン。 16/小畑健 (2012年01月04日)
バクマン。 17/小畑健 (2012年03月02日)
バクマン。 18/小畑健 (2012年05月02日)
バクマン。 19/小畑健 (2012年06月04日)
バクマン。 20/小畑健 (2012年07月04日)
銀の匙 Silver Spoon 1/荒川弘 (2011年07月15日)
銀の匙 Silver Spoon 2 /荒川弘 (2011年12月14日)
銀の匙 Silver Spoon 3/荒川弘 (2012年04月18日)
銀の匙 Silver Spoon 4/荒川弘 (2012年07月18日)
銀の匙 Silver Spoon 5/荒川弘 (2012年10月18日)
ちはやふる (1)/末次由紀 (2008年05月13日)
深夜食堂 1/安倍夜郎 (2007年12月)
深夜食堂 2/安倍夜郎 (2008年07月30日)
深夜食堂 4 /安倍夜郎 (2009年08月28日)
【音楽CD/DVD】=====================
(購入したものsg=シングル al=アルバム。買った順)
oath sign (sg)/LiSA
グッドラック (sg)/BUMP OF CHICKEN
LOVER“S”MILE (al)/LiSA
PORTAL (al)/Galileo Galilei
I & key EN (al)/椎名慶治
何重人格 (al)/タニザワトモフミ
死ぬまで一生愛されてると思ってたよ (al)/クリープハイプ
DINOSOUL -BEST OF TRICERATOPS- (al)/TRICERATOPS
Schwarzenegger (al)/[Champagne]
リニアブルーを聴きながら (sg)/UNISON SQUARE GARDEN
流星のスコール (sg)/UNISON SQUARE GARDEN
firefly (sg)/BUMP OF CHICKEN
I thought it was only one day (DVD)/[Champagne]
FAB NOISE (al)/THE ANDS
【本】=====================
(購入したもの、借りたものいろいろ、カッコ内は発行日…たぶん)
南ポルトガルの笑う犬ーアルファローバの木の下で/青目海 (2009年06月08日)
三匹のおっさん/有川浩 (2012年03月09日)
真昼の花/角田光代 (2004年08月)
ウスケボーイズ 日本ワインの革命児たち/河合香織 (2010年11月16日)
カウント・プラン/黒川博行 (2000年04月)
キャッツアイころがった/黒川博行 (2005年06月23日)
てとろどときしん 大阪府警・捜査一課事件報告書/黒川博行 (2003年06月13日)
暗闇のセレナーデ/黒川博行 (2006年03月11日)
蜘蛛の糸/黒川博行 (2011年02月09日)
封印/黒川博行 (1996年08月)
アンハッピードッグズ/近藤史恵 (2011年02月04日)
ガーデン/近藤史恵 (2002年12月)
サヴァイヴ/近藤史恵 (2011年06月)
シフォン・リボン・シフォン/近藤史恵 (2012年06月07日)
ダークルーム/近藤史恵 (2012年01月25日)
モップの精と二匹のアルマジロ/近藤史恵 (2011年02月18日)
警官の血〈下〉/佐々木譲 (2009年12月24日)
警官の血〈上〉/佐々木譲 (2009年12月24日)
警官の紋章/ 佐々木譲 (2010年05月)
警察庁から来た男/佐々木譲 (2008年05月15日)
巡査の休日/佐々木譲 (2011年05月15日)
笑う警官/佐々木譲 (2007年05月)
ナイフ/重松清 (2000年06月)
うなぎでワインが飲めますか?/田崎真也 (2006年01月)
ぼくのメジャースプーン/辻村深月 (2009年04月15日)
名前探しの放課後(下)/辻村深月 (2010年09月15日)
名前探しの放課後(上)/辻村深月 (2010年09月15日)
冷たい校舎の時は止まる(下)/辻村深月 (2007年08月11日)
冷たい校舎の時は止まる(上)/辻村深月 (2007年08月11日)
アコギなのかリッパなのか: 佐倉聖の事件簿/畠中恵 (2012年02月27日)
真夏の方程式/東野圭吾 (2011年06月06日)
麒麟の翼/東野圭吾 (2011年03月03日)
かまいたち/宮部みゆき (1996年09月)
ステップファザー・ステップ/宮部みゆき (1996年07月13日)
初ものがたり/宮部みゆき (1999年08月)
誰かーSomebody/宮部みゆき (2007年12月06日)
長い長い殺人/宮部みゆき (1999年06月)
本所深川ふしぎ草紙/宮部みゆき (1995年08月)
意味がなければスイングはない/村上春樹 (2005年11月25日)
(本、CD、コミックスの評価はこちらでドーゾ→私のブクログ)
http://booklog.jp/users/chinoboo
2013年7月2日火曜日
2013.6 終わったアニメドラマ感想
さてさて3ヶ月に一度のアニメ語り。
ゲーム日記は更新しなくなっちゃったけど(ゲームやらなくなっちゃったからね)、こっちは続いてるよね。アニメはながら族ができるからいいんだよね。私は、一体、どれだけのアニメを見たんだろうか(2006年ぐらいからの記録がここに……w)。
http://chinoboo.blogspot.jp/search/label/%E3%81%BE%E3%81%A8%E3%82%81
そういえば、UNISON SQUARE GARDENの田淵氏が、webラジオで「映画を100本見た」っていう話題を取り上げてました(http://tacchiradio.blogspot.jp/2013/06/unisontabuchimovie.html)。そう、ある程度まとまった数を見ないと、評価ってできないんものですよね。私のばあいは、個人的に「好きか嫌いか」っていう評価の仕方だけなんだけど、それでも数を見てないと語れない。
そんなわけで、ドラマはあんまり見ないから、感想てきとーです。すんません。
アニメは、好きから嫌いまで ◎>○>△>× の4段階で示してます(あくまでも私個人の感想であって、一般評価とは違うので誤解なきよう)。
今期は、結構な本数を見始めたけど、結局最後まで見たのは少なかった。忙しさもあって、かなり思い切った断捨離したってのもあるけどね。
■終わったアニメ、ドラマ感想
◎ちはやふる 2
競技かるたを題材にした、ある意味スポ根漫画のアニメ化の第2シーズン。第1シーズンは競技カルタにハマって高校で部を作る話、第2シーズンはかるたを始めるきっかけになった新が復帰するまでの話。1話1話、グッと来るエピソードが必ず入っていて、見ていて全然ダレない。まだ話が途中だし、原作は続いているようなので、第3シーズン、あるよね、きっと。楽しみ。今回の最後で、千早は新への気持ちを認識しちゃいましたね。それを目の当たりにしている太一。切ないねぇ。太一役の宮野くんの演技がもう最高だねぇ。
○はたらく魔王さま
「フリーター魔王さまが繰り広げる庶民派ファンタジー」(笑)
はちゃめちゃな設定から始まったラブコメ。くだらなーい、と思いつつ、かーなり楽しめました。異次元のRPG的世界で勇者に負けてしまった魔王が、笹塚の路上に「人間」として時空を飛ばされて来てしまった…、という設定。魔王さま、自分の世界に戻る魔力がないので「人間」として日本で生活することに。そして、ハンバーガーチェーンの店長代理として、なんとも真面目にしっかり「人間」の生活を…(笑)。同じくRPG世界から魔王を追いかけてきた勇者(女性)は、テレフォンオペレータとして、これまた真面目にしっかり「人間」の生活をしてたりして。なんと言うのか、貧乏なアルバイト生活の若者たちのラブコメじゃん!的な(笑)。続き、あるかしら。楽しみw
○翠星のガルガンティア
宇宙のどこかの軍の軍人が、戦いに負けて(あれ?なんか上と似てる?w)「地球」に落ちてきてしまった。地球には陸地がなく、全て海。テクノロジーが未発達の人々は、船団を作って生活している。最初は異文化交流のほのぼのとした話だったけれど、最後の方で人類と地球と宇宙との真実が明かされ、主人公は自分のなすべきことを見つける……という話。映像もきれいだったし、話も良い感じ。最終話の無機物の自己犠牲のエピソードで涙してしまった。弱いのよね、それ系の話(FF7のケットシーとか、攻殻機動隊のタチコマとか…)。彼の声、杉田さんだったよね。そうそう、小西さん演じる船団のお調子者ピニオンが好きだったわ(声の影響でw)。
△やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。
可もなく不可もなく、ふつーの高校生活ラブコメ(どこがラブだったの?笑)なんだけど、なーんか最後まで見続けちゃいました。結構楽しかった。主人公のモノローグがいい雰囲気w
△アラタカンガタリ
高校でイジメによって孤立していた少年が、異世界の剣士と入れ替わってしまうことから始まる物語。異世界に行ってしまう…というのはよくある設定だけれど、入れ替わってしまったために、現代とも関わりながら物語が進んでいくのが、ちょっと面白かったかな。イジメられていた生徒なのに、状況がつかめないから…ってことで、めっちゃ強気で「おまえ、俺の友達だよな?」とイジメ相手に話しかけちゃうとことかね。
○ガリレオ(ドラマ)
原作とは離れて、ドラマとしての面白さが出てるよね。今回の新人刑事さんの演技はなんだか微妙で、最初はめちゃめちゃ鼻についたけど、途中からコミカルさを出すためのキャラクタだと割り切ってみられるようになりました。そういう役割だってことで。
○真夜中のパン屋さん(ドラマ)
うん、ふつーに面白かった。美味しそうだったし(笑)。主人公は滝沢くんじゃなくてもよかった感があるけど(ファンの方がいたらごめんね)。キャラクタ的には班目氏が気になりました。班目という苗字、リアルなおつきあいでは1人も出会ったことがないんで、私の班目の印象は、げんしけん(漫画/アニメ)に出てくるキャラクタなんだけど、あの班目氏と、このドラマの班目氏、なんか、似てる(笑)。続き、あるのかな?
○たべものがたり 彼女のこんだて帖(ドラマ)
角田光代さん原作のドラマと、ゲストの食べ物に関するトーク。純粋なドラマだけの番組ではないけど、ドラマが結構面白かった。毎回主人公が違うのだけれど、全部が少しずつ繋がっているという展開が良い感じ。特別な人の話ではなく、私や、隣に住む人や、同僚や、友達、みんなの毎日の食べ物の思い出の話。私は、どんな料理で、どんな物語を紡いできているのかな。
■まだ続いているもの
○宇宙戦艦ヤマト2199
オリジナルの宇宙戦艦ヤマトは、子供の頃に見て、宇宙に興味を持つきっかけになったアニメ。劇場版もいくつか見に行ったけど、見に行くたびに失望して帰ってきたような…(笑)。結構好きだった覚えがあるのに、TVアニメも、劇場版も、もうストーリーや細かい設定を忘れてしまっているので、今回のリメイクで思い出せるかなーと思いながら見ているところ。見終わったら、オリジナルのアニメももう一度見たくなるかも。
◎宇宙兄弟
これはもう鉄板。宇宙開発についての様々なことを知ることができるし、話の展開も面白いし、キャラもいい。ずっと続けてくれい。
○名探偵コナン
沖矢昴、世良、安室……と、怪しい人物がいっぱい出てきて、黒の組織関係の話が動き始めている感じ。このところ原作を追ってないので、ハラハラ。誰が味方で誰が敵?あードキドキ。
■途中リタイヤしたもの
(あくまでも私の感想だからね。ファンの人怒らないでね)
×RDG(レッドデータガール)
「神霊狩り」に似てる感じで、数回まで見たけど、敵みたいなのが出てきたところで冷めちゃった。
×銀河機攻隊 マジェスティックプリンス
ガンダムSEEDなんかのキャラデザインの人の絵だよね。でも、なんだか主人公たちの態度がガキっぽすぎて不快でアウト。
×デビルサバイバー2
絵は好きだし、デビルサバイバーはゲームとして面白いと思うんだけど、2はゲームをやってないから……えーっと途中でついていけなくなりました。じっくり見る時間が取れなくなってきてみなくなっちゃった。
×悪の華
田淵氏オススメのアニメだったのだけれど、私は1回目の最初の数分でリタイヤ。あの絵は受け付けない…。ということで原作の漫画の方を読みはじめてみました。漫画の方がいいや。
×カーニヴァル
うーん。これは、腐女子系萌えアニメなのかしら?…という感じがしたので2回目ぐらいでリタイヤ。
×進撃の巨人
話題になってますね。でも、私は、あのスプラッタな映像と、設定がどーにも好きになれず、1話でリタイヤ。あの設定、逆に巨人が私たちと考えることもできるよね。例えば、いけすの魚をさばいてもらって食べる人間、とか。そう考えると気分が悪くなりそうなんだもの。どういう話の展開になっているのか知らないけれど、見る気になれなかった。
×革命機ヴァルヴレイヴ
主題歌がすごかったねー。T.M.Revolutionと水樹奈々。曲の本気度が、やるなぁーと思わせられた。正統派ロボットアニメ系…なのかしら。でも、ごめん、今、正統派ロボット系は見たい気持ちになってなかったみたい。3回ぐらいみたけど、途中でリタイヤ。
■7月からの新アニメ
さてさて、どれが残るか分からないけど、絞りきれなくてとりあえずドバーっと録画して見る予定。いっぱいあるのでずらずら書いておいてみる。
犬とハサミは使いよう/戦勇。/Free!/ローゼンメイデン/帰宅部活動記録/空の境界/サーバント×サービス/有頂天家族/げんしけん 二代目/ブラッドラッド/魔界王子 devils and realist/たまゆら 〜もあぐれっしぶ〜/私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!/幻影ヲ駆ケル太陽/銀の匙 Silver Spoon/あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。(再放送)/君のいる町
楽しみなのは、「げんしけん 二代目」と「銀の匙」、そして5分のギャグアニメだけど「戦勇。」w 他は、たぶん、1回見てバッサバッサと切るつもり。
ゲーム日記は更新しなくなっちゃったけど(ゲームやらなくなっちゃったからね)、こっちは続いてるよね。アニメはながら族ができるからいいんだよね。私は、一体、どれだけのアニメを見たんだろうか(2006年ぐらいからの記録がここに……w)。
http://chinoboo.blogspot.jp/search/label/%E3%81%BE%E3%81%A8%E3%82%81
そういえば、UNISON SQUARE GARDENの田淵氏が、webラジオで「映画を100本見た」っていう話題を取り上げてました(http://tacchiradio.blogspot.jp/2013/06/unisontabuchimovie.html)。そう、ある程度まとまった数を見ないと、評価ってできないんものですよね。私のばあいは、個人的に「好きか嫌いか」っていう評価の仕方だけなんだけど、それでも数を見てないと語れない。
そんなわけで、ドラマはあんまり見ないから、感想てきとーです。すんません。
アニメは、好きから嫌いまで ◎>○>△>× の4段階で示してます(あくまでも私個人の感想であって、一般評価とは違うので誤解なきよう)。
今期は、結構な本数を見始めたけど、結局最後まで見たのは少なかった。忙しさもあって、かなり思い切った断捨離したってのもあるけどね。
■終わったアニメ、ドラマ感想
◎ちはやふる 2
競技かるたを題材にした、ある意味スポ根漫画のアニメ化の第2シーズン。第1シーズンは競技カルタにハマって高校で部を作る話、第2シーズンはかるたを始めるきっかけになった新が復帰するまでの話。1話1話、グッと来るエピソードが必ず入っていて、見ていて全然ダレない。まだ話が途中だし、原作は続いているようなので、第3シーズン、あるよね、きっと。楽しみ。今回の最後で、千早は新への気持ちを認識しちゃいましたね。それを目の当たりにしている太一。切ないねぇ。太一役の宮野くんの演技がもう最高だねぇ。
○はたらく魔王さま
「フリーター魔王さまが繰り広げる庶民派ファンタジー」(笑)
はちゃめちゃな設定から始まったラブコメ。くだらなーい、と思いつつ、かーなり楽しめました。異次元のRPG的世界で勇者に負けてしまった魔王が、笹塚の路上に「人間」として時空を飛ばされて来てしまった…、という設定。魔王さま、自分の世界に戻る魔力がないので「人間」として日本で生活することに。そして、ハンバーガーチェーンの店長代理として、なんとも真面目にしっかり「人間」の生活を…(笑)。同じくRPG世界から魔王を追いかけてきた勇者(女性)は、テレフォンオペレータとして、これまた真面目にしっかり「人間」の生活をしてたりして。なんと言うのか、貧乏なアルバイト生活の若者たちのラブコメじゃん!的な(笑)。続き、あるかしら。楽しみw
○翠星のガルガンティア
宇宙のどこかの軍の軍人が、戦いに負けて(あれ?なんか上と似てる?w)「地球」に落ちてきてしまった。地球には陸地がなく、全て海。テクノロジーが未発達の人々は、船団を作って生活している。最初は異文化交流のほのぼのとした話だったけれど、最後の方で人類と地球と宇宙との真実が明かされ、主人公は自分のなすべきことを見つける……という話。映像もきれいだったし、話も良い感じ。最終話の無機物の自己犠牲のエピソードで涙してしまった。弱いのよね、それ系の話(FF7のケットシーとか、攻殻機動隊のタチコマとか…)。彼の声、杉田さんだったよね。そうそう、小西さん演じる船団のお調子者ピニオンが好きだったわ(声の影響でw)。
△やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。
可もなく不可もなく、ふつーの高校生活ラブコメ(どこがラブだったの?笑)なんだけど、なーんか最後まで見続けちゃいました。結構楽しかった。主人公のモノローグがいい雰囲気w
△アラタカンガタリ
高校でイジメによって孤立していた少年が、異世界の剣士と入れ替わってしまうことから始まる物語。異世界に行ってしまう…というのはよくある設定だけれど、入れ替わってしまったために、現代とも関わりながら物語が進んでいくのが、ちょっと面白かったかな。イジメられていた生徒なのに、状況がつかめないから…ってことで、めっちゃ強気で「おまえ、俺の友達だよな?」とイジメ相手に話しかけちゃうとことかね。
○ガリレオ(ドラマ)
原作とは離れて、ドラマとしての面白さが出てるよね。今回の新人刑事さんの演技はなんだか微妙で、最初はめちゃめちゃ鼻についたけど、途中からコミカルさを出すためのキャラクタだと割り切ってみられるようになりました。そういう役割だってことで。
○真夜中のパン屋さん(ドラマ)
うん、ふつーに面白かった。美味しそうだったし(笑)。主人公は滝沢くんじゃなくてもよかった感があるけど(ファンの方がいたらごめんね)。キャラクタ的には班目氏が気になりました。班目という苗字、リアルなおつきあいでは1人も出会ったことがないんで、私の班目の印象は、げんしけん(漫画/アニメ)に出てくるキャラクタなんだけど、あの班目氏と、このドラマの班目氏、なんか、似てる(笑)。続き、あるのかな?
○たべものがたり 彼女のこんだて帖(ドラマ)
角田光代さん原作のドラマと、ゲストの食べ物に関するトーク。純粋なドラマだけの番組ではないけど、ドラマが結構面白かった。毎回主人公が違うのだけれど、全部が少しずつ繋がっているという展開が良い感じ。特別な人の話ではなく、私や、隣に住む人や、同僚や、友達、みんなの毎日の食べ物の思い出の話。私は、どんな料理で、どんな物語を紡いできているのかな。
■まだ続いているもの
○宇宙戦艦ヤマト2199
オリジナルの宇宙戦艦ヤマトは、子供の頃に見て、宇宙に興味を持つきっかけになったアニメ。劇場版もいくつか見に行ったけど、見に行くたびに失望して帰ってきたような…(笑)。結構好きだった覚えがあるのに、TVアニメも、劇場版も、もうストーリーや細かい設定を忘れてしまっているので、今回のリメイクで思い出せるかなーと思いながら見ているところ。見終わったら、オリジナルのアニメももう一度見たくなるかも。
◎宇宙兄弟
これはもう鉄板。宇宙開発についての様々なことを知ることができるし、話の展開も面白いし、キャラもいい。ずっと続けてくれい。
○名探偵コナン
沖矢昴、世良、安室……と、怪しい人物がいっぱい出てきて、黒の組織関係の話が動き始めている感じ。このところ原作を追ってないので、ハラハラ。誰が味方で誰が敵?あードキドキ。
■途中リタイヤしたもの
(あくまでも私の感想だからね。ファンの人怒らないでね)
×RDG(レッドデータガール)
「神霊狩り」に似てる感じで、数回まで見たけど、敵みたいなのが出てきたところで冷めちゃった。
×銀河機攻隊 マジェスティックプリンス
ガンダムSEEDなんかのキャラデザインの人の絵だよね。でも、なんだか主人公たちの態度がガキっぽすぎて不快でアウト。
×デビルサバイバー2
絵は好きだし、デビルサバイバーはゲームとして面白いと思うんだけど、2はゲームをやってないから……えーっと途中でついていけなくなりました。じっくり見る時間が取れなくなってきてみなくなっちゃった。
×悪の華
田淵氏オススメのアニメだったのだけれど、私は1回目の最初の数分でリタイヤ。あの絵は受け付けない…。ということで原作の漫画の方を読みはじめてみました。漫画の方がいいや。
×カーニヴァル
うーん。これは、腐女子系萌えアニメなのかしら?…という感じがしたので2回目ぐらいでリタイヤ。
×進撃の巨人
話題になってますね。でも、私は、あのスプラッタな映像と、設定がどーにも好きになれず、1話でリタイヤ。あの設定、逆に巨人が私たちと考えることもできるよね。例えば、いけすの魚をさばいてもらって食べる人間、とか。そう考えると気分が悪くなりそうなんだもの。どういう話の展開になっているのか知らないけれど、見る気になれなかった。
×革命機ヴァルヴレイヴ
主題歌がすごかったねー。T.M.Revolutionと水樹奈々。曲の本気度が、やるなぁーと思わせられた。正統派ロボットアニメ系…なのかしら。でも、ごめん、今、正統派ロボット系は見たい気持ちになってなかったみたい。3回ぐらいみたけど、途中でリタイヤ。
■7月からの新アニメ
さてさて、どれが残るか分からないけど、絞りきれなくてとりあえずドバーっと録画して見る予定。いっぱいあるのでずらずら書いておいてみる。
犬とハサミは使いよう/戦勇。/Free!/ローゼンメイデン/帰宅部活動記録/空の境界/サーバント×サービス/有頂天家族/げんしけん 二代目/ブラッドラッド/魔界王子 devils and realist/たまゆら 〜もあぐれっしぶ〜/私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!/幻影ヲ駆ケル太陽/銀の匙 Silver Spoon/あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。(再放送)/君のいる町
楽しみなのは、「げんしけん 二代目」と「銀の匙」、そして5分のギャグアニメだけど「戦勇。」w 他は、たぶん、1回見てバッサバッサと切るつもり。
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