2007年3月31日土曜日

アニメ「NANA」「ラーゼフォン」「ノエイン」、ゲーム「アビス」

あぁ、この忙しいときにアニメがいっぱい終わる〜!

来年、今年のアニメまとめを書くためにはメモだけでも書いておかなくては……ってことで、かんたんなメモだけでも残しておかなくちゃ。


■NANA

これは既に最終回を見ました。泣きました。面白かった。とりあえず、アニメの第一部を見終わったので、実写映画とコミックスを詠むのを解禁ってことにしようかな〜。ハチが可愛かった。私にはハチのような生き方はできないし、あんな友達がいたら面倒でじゃまくさそうだけど(笑)、流されていく様が、可愛いとは思ったよ。

ノブが好きでした。


■ラーゼフォン

2周目見終わりました。前半のほのぼのとした感じが好きで何度も繰り返して見ていて先に進まなかったんですが、お仕事作業中に最後まで流してみました。1周目も、サラッとみてしまっていたからか、2周目で初めて気がついたこととかがありました。イツキのこととか、一色真のこととか、マヤと久遠のこととか……って、重要な設定だよね。1周目はなにを見ていたんだ?(笑)

切ない物語だね。また泣いちゃったよ。今度、本当にしっかりと3周目を見よう。


■ノエイン

あと1枚で終わり。こちらも切ない物語。2周目を見ないとわからないことがたくさんありそうなので、これもきっと2周目を見るんだろうな。最後、どうなるんだろう。ハルカは?ユウは?カラスは? そして、世界は?






■ゲーム「テイルズ・オブ・ジ・アビス」

細かい謎まで気になって気になって気になって、ものすごい量のメモをとりながら2周目をゆっくり進めています。考えれば考えるほど切なくて辛くて悲しい物語。その世界に入り込んで、ポロポロ泣きながらプレイしてます。割り切れない感情がたくさん詰まっていて、不安な気持ちがわき上がってくる。

たまたまアニメの「鋼の錬金術師」も最初から見ていたんですが、アビスとハガレンってなんとなく切なさ加減が似ている気がします。ちょっと違うけど、人体の錬成(それに似たような技術)で作られてしまった人や魂の不安定な存在の切なさ、行き場のない憎しみや哀しみや愛情、そんな感じが似ている気がする。





泣くって、気持ちがよかったりしますね。
自分自身の不安な気持ちも涙にして排出している気がする。
なので、最近見ているものが、どうも、切ない系ばかりのような気がする。