2009年7月18日土曜日

2009夏 新アニメ(&ドラマ&映画)

今回は前クールからの継続中のアニメが多いので、新アニメは辛口評価でバンバン切ることにしてみました。結局、続けて見てもいいかな…と思っているのは3つだけ。

□青い花 △

鎌倉に住む女子高校生のお話。女の子の同性に対する恋心が話題になっていく…っぽいので、ワタクシ的にはイマイチ好きじゃない話題…とも言えるはずなんですが……なんといっても鎌倉の風景が綺麗に描かれていて、風景を見ているのが楽しい。ということで、内容が不快になってきたらやめちゃうかもしれないけど、それまでは鎌倉の風景を楽しむために視聴しようか…と。

□宙のまにまに ○

天文部にムリヤリ入らされてしまった男の子が主人公。天文学の話を盛り込みながらの部活青春もの…って感じなのかな? 絵は比較的古くさい感じだし、天文にもあまり興味はないけど、な〜んかちょっと楽しいのは、主人公がメガネキャラで前野さん(堂上教官@図書館戦争)だからかも♪

□マグニチュード8.0 ○

まだ1回分しか見てないんだけど、絵が丁寧でキレイなので期待。東京でマグニチュード8.0の地震が起こったら…という話なのだけど、今後の話の展開はどういう風になっていくのかな…??


■数回見たけどゴメンなさいなアニメ

・うみねこのなく頃に

以前の「ひぐらしのなく頃に」は、スプラッタな部分が気になりながらも、ストーリーの不思議さが面白くて最後まで見たんですが、今回は1回見てギブアップ。ひぐらし〜は、昭和時代の田舎の村が舞台で、そのノスタルジックな雰囲気が割と好きだったのだけど、今回のうみねこ〜は、孤島の洋館での遺産を巡る(?)ドロドロドラマ系っぽいし、名前が欧米の名前にムリヤリ漢字を当てはめた…という感じの名前ばかり…。もう、名前を見ただけでゲッソリです。さよなら〜。

・化物語

シュールな妖怪もの? 映像の作り方やテンポが「さよなら絶望先生」っぽい感じ。1話目は、そのテンポがちょっと面白いかも……と見てみたけれど、2話目の途中で食傷ぎみ…。で、さよ〜なら。そういえば、「さよなら絶望先生」も、数回目で胸やけがしてきてやめたんだっけ。この系統にはついていけないみたい。

・CANAAN

絵もキレイだし、アクションもカッコいい……んですが、美少女兵士系の話?? 実は、ちょっと美少女暗殺者とか美少女兵士とか、苦手になりつつあるんですよね。だからなのか、人物像が全くつかめない。どんな組織があって、誰が味方か、誰が敵か、というのか、誰が主人公なのかもさっぱりわからないのが苦痛…。っつーことでさよおなら〜。

・狼と香辛料II

視聴するかどうか悩んだんだけど、取りあえず1回は見てみるか…と見てみました。えっとね、このアニメ、第1シーズンは見ていたんですよ。そのときには、そこそこの評価をした…気もするんだけど、実は、毎回、ほんのちょっとだけどイライラしていたんですよね…。それは、狼のホロの甘え方。あのタイプの女性が好きじゃないのかも。シンクロも出来ないし、なんだかロレンスを巡ってホロに嫉妬している…ということなのかも…。ホロを見ていると、ロレンスを嫌いな女に取られた…とという気持ちになってしまうので、やっぱ、見ないことにします…。ごめんなさい。


■視聴中(感想は前回の日記にて)

○戦場のバルキュリア
○蒼天航路
◎鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST
○グイン・サーガ
○電脳コイル(再放送)

○名探偵コナン
△BLEACH
○銀魂


■ドラマ&映画

□官僚たちの夏 ○

戦後の日本の高度成長期を担っていた時代の通産省の官僚たちの物語。原作は城山三郎。カッコいい官僚を佐藤浩市とか堺雅人とか高橋克実とか高橋克典(あ1字違いなのね!)とかがカッコ良く演じていてgood!

□ブザービート

主題歌にB'zの新曲…ってことで、取りあえず第1回目だけ見てみるか…と録画して見てみたんですが、えっと、結構面白そうじゃないですか。プロバスケットボール選手たちを主軸にした恋愛ものかな。恋愛ものなんか別に見たいとは思ってなかったんだけど、伊藤英明がカッコいいじゃん〜(コーチ役)。ということで、伊藤英明くん目当てに、もうちょっと見てみようかな。B'zに伊藤英明くんだと、海猿みたいだね。あれも、結局全部見たしね〜。これもずっと見ちゃうかも。

□流星の絆(再放送)

東野圭吾ブームなので、再放送を見てみることにしてみました。見はじめてから、急いで原作を買ってきて、一気に読んでしまいました。
原作を読み終わってからドラマを見た感想は……う〜んとね、多分、別物?(をい)
ストーリーは同じだけれど、登場人物はドラマオリジナルだ、と思って見れば面白い。同じものだと思うと、人物たちの印象の違いが気になってドラマを見られなくなってしまうかも…ということ。特にシーは全然私のイメージと違う〜……けど、目をつぶって最後まで見よう〜。結末は…同じなのかな?

□天地人
取りあえず見つづけてます。

□つばさ
取りあえず見つづけてます。加乃子さん、最高〜(え?そこ?笑)


□映画「g@me.」(DVDで視聴)

東野圭吾ブームってことで、東野圭吾さん原作の映画のDVDを何枚か借りてみました。この「g@me.」は「ゲームの名は誘拐」が原作。勝ち組青年が、家出したクライアントの娘とともに狂言誘拐をする…でも、その裏には……というミステリー。主人公の青年役が藤木くんで、クライアントの社長の娘が仲間由紀恵。原作をベースにしてあるけれど、少しストーリーを変えてあってオリジナル部分も多かったけど、映画のほうも面白かった。

□映画「レイクサイド マーダーケース」(DVDで視聴)

こちらも東野圭吾さんの小説が原作。中学受験を控えた両親と子供3組がお受験合宿。そこで起こった殺人事件……という、ミステリー。原作と比べると、ミステリーよりドラマ性を強くしてあった感じ。映像と文字だと得意分野が違うってことなのかな。でも、映画のほうも面白かった。配役も納得。

2009年7月7日火曜日

映画DVD3本 & ドラマ「ガリレオ」

最近は、ぽすれん(ネットDVDレンタル)でのレンタルは全然していなかったんですが、スポットレンタル100円キャンペーンをやっている、ってんで、何本か借りてみました。久々にスポットレンタルを使ってみてビックリ。送料がかかるようになっちゃったのね…(苦笑)。

というわけで、視聴記録、と言ったほうがいいかもしれないプチ感想。


○アニメ映画「時をかける少女」

実写映画の「時をかける少女」とは全く別もの。ちょっとエピソードに似ている部分がある…というだけのものなのね。私は、実写映画のほうは特に好きでもなんでもないので、アニメのほうが面白かった、と言い切っちゃおう。
主人公の女の子が元気はつらつの男の子っぽい感じの子だったこと、同級生の男の子、チアキがちょっとカッコ良かったこと(♪)、ありえね〜っ!っていうアニメっぽい設定が笑いを誘ってくれたこと、登場人物たちの気持ちにシンクロできたこと…。いいアニメ映画でした。


○映画「チーム・バチスタの栄光」

映画があったんですね! ほら、この間「ジェネラルルージュの凱旋」を映画館に見に行ってから、チームバチスタのほうもみてみたいと思ってちらっと調べたときには、ドラマしか思い浮かばなかったわけよ。で、「な〜んだ、配役が違うのか〜」とか思っていたわけよ。そしたら、劇場版でも作られていたんですね(無知、ゴメン)。ま、これが借りてみたくて100円レンタルに引っかかっちゃったわけなんですが(笑)。

「ジェネラルルージュの凱旋」と比べるとハラハラドキドキ感や緊迫感がない気がしちゃったのは、原作を先に読んでしまったからなのか? それとも、犯人の動機が弱いからなのか?(←これは原作を読んだ時にも思った) でも、阿部ちゃんの阿部ちゃんっぷりはgood(笑)。「ジェネラルルージュ…」のほうももう一度見たいなぁ。


○映画「県庁の星」

TV放映されてたのを録画するたびに、なぜかHDDレコーダの調子がおかしくなって、結局見られない……ということが続いていた(私にとって)曰く付きの映画。相性悪いのか?(笑) というわけで、DVDで視聴。
「民間交流」というお題目で、パッとしないスーパーに半年間の研修に出された県庁職員(織田裕二)が、いかにもお役所な人から、人の気持ちのわかる等身大の民間人に変わって行く様が描かれている……という、ありがちなストーリー展開だったけど、ありがちなストーリー展開だからこそ面白かったかも。相手役の柴崎コウもなかなか良いかも。柴咲コウって、割と嫌いな女優、というイメージだったんだけど、いやいや、なかなか、いい味出しますね。ちょっとお気に入りになってきたかも。


△ドラマ「ガリレオ」VOl.2

「ガリレオ」も見てみたい、と思っていたんですよね〜。でも、1巻が貸出中だったので2巻を(笑)。というわけで、第3話と第4話を見ました。原作では男性刑事が主人公だけど、ドラマではオリジナルキャラ?の女性刑事が主人公なんですね。で、柴咲コウなわけね。ふむふむ。
コミカルな作りになっていて面白いけど、取りあえず評価は「△」。原作を読まずにドラマだけ見ていたら「面白い〜!」と言っていたかも。実際に放映されているときに見ればよかったかもね。原作先に読んじゃってゴメン、って感じかも。

2009年7月2日木曜日

2009夏 終わったアニメ感想

春に始まったアニメ。1クールで終わるものが少なくて、視聴中ってのが多いので、感想書き忘れるところだったよ〜。面白いアニメが長く放映してくれているとラクチンでいいんだけどね。

【まずは列挙】

■終わったアニメ(感想は後述)

○戦国BASARA
○東のエデン

■視聴中(感想は後述)

○戦場のバルキュリア
○蒼天航路
◎鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST
○グイン・サーガ
○電脳コイル(再放送)

○名探偵コナン
△BLEACH
○銀魂

■途中で見なくなったもの(感想は後述)

×リストランテ・パラディーゾ
×亡念のザムド

×バスカッシュ
×花咲ける青少年
×Phantom〜Requiem for the Phantom〜(ファントム)
×07-GHOST

【感想コーナー】

■終わったアニメの感想

○戦国BASARA

アクションバトルゲームのアニメ化。戦国時代の武将になって、天下統一する、という史実無視のストーリーのゲームをアニメ化する…って、どんな風にするんだろう?と思っていたら、やっぱり史実無視で楽しい展開にしてくれましたよ。「史実とは違うんですよ」という注釈を理解した上で、子供たちも楽しめば、将来役に立つかも!(そうかな?笑) とにかく、ゲームさながらの派手な展開と、ありがちだけど王道な「男と男の友情」的な展開が気持ちよかった〜。これなら派生アニメがいっぱい作れそうだよね。史実無視で、あれもこれもいっぱい作ってくれ!(笑)

○東のエデン

え?11回で終わりなの!?短くね?解決してなくね?……と思ったら、続きは劇場版で…だそうです。む〜、そういう展開のさせ方をするか〜。
ストーリーにも、登場人物にも魅力があって、最後までグイグイと引っ張られた作品。劇場版という形で引継ぐことがマイナスに出ないといいけど…。説明不足のいい加減な終わり方だけはして欲しくないな〜。そして、続編では、是非ともダイエットしたパンツくんに会いたいです(<気になっているらしい(笑))。
途中まで見ていたところで「◎」の評価をしていたけれど、劇場版を見終わった後じゃないと評価は下せない…ってことで、今日のところは「○」で。


■視聴中アニメの感想

○戦場のバルキュリア
可もなく、不可もなく、実際にRPGでプレイしていたらどんな感じになるのかな〜?と想像しながら楽しんでいるところ。登場人物もそれぞれ魅力的。でも、ストーリーはよくわからなくなっちゃった(をい)。

○蒼天航路
三国志のアニメ化…とのこと。そもそも中国の長編物語は、登場人物やら地名やらがよくわからなくなっちゃうから、読みはじめても必ず挫折する…って相場は決まっているんだけど、も〜、アニメでもよくわかりません(苦笑)。地名や人物名は右耳から入れて左耳に流してます。えぇ、もう、誰が誰やら、誰が味方やら、誰が敵やら……(笑)。でも、ま、いつの日にか、まともに三国志に向き合ったときの足しになるだろう…ってことで。あり得ないような展開やらエピソードがたくさん出てくるんだけど、原作でもそんな風に記述されているんだろうなぁ…と、原作の表現に思いを馳せつつ視聴続行中。

◎鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST
最初の1回目では文句を言っていたけれど、その後はほぼ原作通りの展開で満足。それにしても、1クールで前回のアニメ化と同じぐらいのところまで話が進みましたね。原作を知らないひとが、展開について来れているのかどうか、ちょっと心配…ではある。原作も最終章に突入しているらしいけど、アニメはいつまで放映予定なのかな? そして、原作もそれに合わせて終了なのかな? 先が知りたい、でも終わって欲しくない…という、ちょっとしたジレンマ中。

○グイン・サーガ
アニメ放映がはじまってから原作者さんが亡くなったとのニュース、ビックリしました。アニメはどれぐらい続ける予定なのかな…。原作は全く知らないのだけれど、ファンタジーの世界観には馴染みやすいので、すんなり入っていけたし、今後の展開が楽しみ。絵も丁寧だし、テンポも悪くないし、キャラクタにも魅力があるので、結果が出る物語ではなく、ずっとファンタジー世界を旅していたい、という気持ち。キャラクタ的には、グインよりもイシュトヴァーンが気になるところ。

○電脳コイル(再放送)
リアルタイムでは見そびれちゃったので、再放送で視聴中。近未来の電脳世界を小学生の子供たちの目から描いていて面白い〜。大人より子供のほうがよく知っている世界…というのが、どの時代にもあるんだよね。小学生たちがメインの登場人物…ってこともあって、キャラクタ的に贔屓はいないけど、全体的に面白くてgood。

○名探偵コナン
いつも通り、いつものように見ております。最近、なんか、原作にすっかり追いついちゃってません?まだコミックスで結果を読んでいない話が出てきちゃったりしてビックリ〜。

△BLEACH
また「大人の事情」で、横にそれた話に突入するらしいですね(笑)。このところ、主人公の一護が全然出てきていなかったので、それもいいかも、って思ったり。メインのストーリーに飽きてきた…っていうのか、なんというのか……。ストーリーよりもキャラクタ重視なので(をい)、一護と檜佐木と啓吾と雨竜さえ出てれば、それでいいです(え?笑)

△銀魂
銀魂もね〜、最近、ちょっとマンネリ化している…というのか、なんというのか……。新八が活躍する長編ストーリーもあったんですが、うん、なんだろ、やっぱり、マンネリ? ずっと続けばいいと思っていたけど、やっぱりちょっと飽きられる時期ってあるのかも。頑張れ、銀魂っ!


■途中で見なくなったもの

×リストランテ・パラディーゾ
何の話がしたいんだか、さっぱり分からないし、歳の離れた恋愛にも興味ないし、数回で中断。

×亡念のザムド
う〜ん、小西さんの声が聞けるって意味では美味しいアニメだったんだけど、話が私にとっては面白くなかったし、クリーチャーのデザインが気色悪かったし、数回で中断。

下の4つは1回見て断念したもの。

×バスカッシュ
×花咲ける青少年
×Phantom〜Requiem for the Phantom〜(ファントム)
×07-GHOST


■新アニメ

とりあえず、見てみようかな…と思っているのは以下の通り。終わった番組が少ないし、なんとなく、面白そうなのが見つからなかったし、少ないほうが楽かも…っていう気持ち。ちょっとでも面白くないと思ったらバッサリ切る予定〜。

・青い花
・CANAAN
・宙のまにまに
・東京マグニチュード8.0
・化物語
・うみねこのなく頃に

2009年5月15日金曜日

芝居「容疑者χの献身」○



演劇集団キャラメルボックスの「容疑者χの献身」を見てきました。

これを見るために原作を読んだわけなんですが、原作を先に読んだ方がよかったのか、読まない方がよかったのかは、判断がつかないところ。結末を知らずに見たら、芝居の見方も変わったかもしれないけど、知ってから見に行ったことで、さらに深く理解できたという気もする。

芝居を見て感じたのは、西川さん演じるところの石神と、岡田くん演じるところの湯川が、まさに、原作を読んでイメージしていた石神と湯川、そのまんまだったこと。数学にしか興味がなく、ぱっと見は冴えない中年の石神が、西川と言う殻をまとってそこに「在た」し、頭の回転の早い物理学者の湯川が、岡田という殻をまとってそこに「在た」。西川さんにとっては「石神にぴったり」なんて書いてしまえば、ある意味失礼な言葉になるのかもしれないけれど、彼が普段出している雰囲気は、石神に似ている。岡田くんの方も、湯川の雰囲気に似ている(役者としての「雰囲気」であって、本当の人物像は知らないけれど)。

映画はまだ見ていないのだけど、映画を見ていなくてよかった、とは思った。
原作のイメージと比べるのはいいけれど、映画の配役と比べるのは違うだろうと思うから。まあ、でも、石神…堤真一…西川浩幸、と並べてみても、どこにも違和感はないし、湯川…福山雅治…岡田達也、という並びにも違和感はないから大丈夫だったのかな(というのか、むしろ岡田くんがピッタリだと思えた部分には、福山と重ねる部分も多かったから、映画先攻でもよかったのかも…とも思えるか…)。


原作を知らずに、「キャラメルボックスの芝居」ということだけで見た人がいるとしたら、それはちょっと違和感を感じたかもしれないな…とは思った。私の中での「キャラメルボックス」のイメージは「ファンタジー」だったから(今はそうばかりとは言えないのかもしれないけれど)。推理小説であるがゆえに、場面展開も多いし、会話も多いし、登場人物も多い。うまく場面を繋ぎ合わせて芝居が進んでいくけれど、場面展開の多さが少し気になったし、説明しなくてはならない状況が多すぎて、本当に全ての内容が盛り込まれているのか心配にもなった。この原作を、どうしてキャラメルでやる気になったのか、その辺を成井さんに聞いてみたいところ(資料を読めば書いてあるのかしら?<もらっても最近あまり読んでない私)。

…と、ちょっと否定的にも聞こえる感想も書いてしまったけれど、全体としては、原作の雰囲気をこわさずに、2時間の芝居にきっちりまとめてあったし、役者の魅力や「舞台」という魅力をプラスしてあって、見てよかった〜と思えるお芝居でした。

ただ、原作が人気作品であるがためか、今回チケットがとりづらかったみたい。いつも、平日は直前でも取れるし〜…とGW前にチケットを購入したんだけど、2階席になっちゃいました。2階席だと芝居の臨場感が薄れてしまうのがちょっと残念。もっと石神の(西川さんの)表情を間近で見たかった〜(悔しい〜)。


いやぁ、それにしても、石神が良かった…。
もともと西川ファンではあるけれど、彼が石神を演じたことで、またさらにファン度が増してしまいましたよ。柿本(「銀河旋律」で西川さんが演じた役)以来のハマり具合だった。最後のシーンでは、石神に対してなのか、西川さんに対してなのか、なんだかごっちゃになって涙がボロボロ流れてしまいました。

公演は5/24までサンシャイン劇場(池袋)でやっていますので、興味の在る方は是非!
http://www.caramelbox.com/stage/yougishax/tsuika.html

ちなみに、写真は、ついつい買ってしまった1992年初演のときの「また逢おうと竜馬は言った」のDVD。このときは劇団ショーマとのコラボだったし、ショーマの川原和久さんが客演で「竜馬」を演じていたんですよね。今回もショーマから数人の客演(川原和久さん含む)があったから、その繋がりで DVD化したみたい。なんか、懐かしくてさ〜、高いけど買っちゃったよ…。

っていうのか、たぶん、その頃に買ったプリペイドチケット(写真手前のクーポンチケットみたいなヤツ)を、やっと使いました(笑)。5000円で 6000円分の買物ができる〜ってチケットなんだけどさ、劇団員の写真が印刷されているから…って、なんか、もったいなくて使えなかったんだよね。でも、この100年に一度の大不況。背に腹は変えられません(いや、なんか違う気が…)。西川さんの写真が載っているチケットだけ残せば、あとはつかっちゃおう〜と思った次第。あ〜、なんか、スッキリした!(っていうのか、使えずにとってある人、結構いるんじゃない? さすが前説五郎。商売上手っ!笑)

2009年4月21日火曜日

劇場版「名探偵コナン 漆黒の追跡者(チェイサー)」○

名探偵コナン 劇場版 第13弾「漆黒の追跡者」を劇場で見てきました。

うんうん、面白かった。
…って、まぁ、コナンファンの私の言葉だからあんまり参考にならないだろうけどね(笑)。以下、重要なネタバレはありませんが、少しでも内容を知りたくない方は読まないように。






今回の劇場版は、かなり黒の組織に深く関わる内容だったのでビックリ。
名探偵コナンの劇場版は、原作から離れた外伝的な内容になることが多いので、黒の組織のメンバーが出てきても、ほんの少しだけの関わりしかなかったのだけれど、今回の映画は、今までの黒の組織とコナン&灰原との間にあった事件を掘り起こしての「総まとめ」的な展開。そして、新一とコナンが同一人物であることが組織に知られてしまう可能性がある…というところまで話が進んでビックリ(とはいえ、原作との兼ね合いで、それは決してありえないというヨミができるので安心してみていられたけど)。

アニメの時間帯が移って、第1話と第2話を放映したことから「10年以上続いている長寿番組に新しい視聴者を誘い込む計画」でもやってるんだろうな、と思っていたけれど、今回の劇場版にも同じような思惑があるのかも。TVシリーズで新一がコナンになったいきさつを復習し、劇場版で黒の組織とのニアミス事件を一気に復習すれば、今までコナンを見てこなかった人にとっても、今後の展開がわかりやすいですものね。


ということで、「コナンには興味があるけれど、今までの流れがわからないし、原作を読むにもTVシリーズを見るにも、過去の作品が多過ぎる…」とお悩みの貴兄にはうってつけ!(笑) 是非とも、あなたもコナン仲間へ!(笑)



内容的にも総まとめ的になっていたし、出演者もかなり総まとめ的に網羅していた感じ。東京の刑事たちが勢揃いだったのはもちろんのこと、群馬県警の山村刑事、長野県警の大和勘助刑事、横溝兄弟なんかも勢揃い。大阪府警やキッド関連の中森刑事は出てこなかったけど、京都の綾小路“置鮎”文麿さま(<さま付け?笑)が突然出てきてビックリしてみたり(笑)(関西系は綾小路と平次、和葉の3人)。

黒の組織についても、ジン、ウォッカ、ベルモット、キャンティ、コルンが出演。ベルモットの出番も多く、かなり黒の組織との今までのエピソードを意識したシナリオ。



肝心のミステリーの部分に関しては、ま、いつも通り「え?それだけのことでそんな犯罪やっちゃうの?」的な感じではあったし、犯人のインパクト薄かったし、謎解きよりも登場人物重視という感じは否めないけど、メインストーリー以外の黒の組織との攻防が面白かったからヨシとしよう、ってところかな? ただ、ラスト近くの展開で、「黒の組織ならあそこまでしないだろう…」という、ちょっと微妙な感想を持ってしまったのはマイナス点。今までの黒の組織が関わる事件は、全て迷宮入りしているはずだけれど、あそこまで派手にやったら「何らかの大きな組織がある」ということが予測されちゃうんじゃあるまいか?

それから、今回は黒の組織にスポットが当たっちゃっていて、いつもの劇場版のお楽しみの、蘭と新一の恋の進展がなかったのが残念…。原作でも全然進んでいない恋の進展だから、劇場版で毎年なんかイベントを起こすのも大変なんでしょうけどね(笑)。


最後に……DAIGOがアフレコに参加していたんですね…。それでCMキャラとして起用してたわけか……。タレントアフレコは基本的に嫌いだし、DAIGOのアフレコも笑えるシロモノだったけど、ま、1人だけだから許してあげよう……。

2009年4月16日木曜日

2009春 新アニメ

見ようと思っていたアニメを1回ずつ見たら感想を書こう〜と思っていたら、始まるのが遅いのがあったので、もう4月半ば過ぎじゃん! でも、ほとんどのアニメは2回見られたので感想も書きやすいかな〜。さて、最後まで残るのはどのアニメになることやら〜。

順不同(私がメモ帳にメモした順(笑))。

□戦国BASARA ○
あっはっはっは〜〜〜! ゲームのOPのバカバカしさをそのまま受け継ぐ超アリエナイ展開の戦国武将アニメ。武将たちのアリエナイキャラクタ設定も、ゲームさながらのアリエナイ戦(いくさ)シーンも、もう、ゲームの「良さ」を引継いでいて、ゲラゲラ笑いつつ楽しませてもらってます。いや〜、こりゃいいや(笑)。「レッツ・パーティー!」な伊達政宗、サイコー!(笑)

□戦場のバルキュリア ○
これもゲームのアニメ化? 絵柄がわりとほのぼのしているのが好きな感じ。ゲームをアニメ化したからなのか、最初に村が軍隊に襲われる…という展開で、か〜なりのノンビリテンポが鼻についたけど、キャラクタに魅力がありそうなのでこのまま視聴することに決定。ヒロインが最初に出会うことになる男性が、なんだかときメモGS2の若王子先生系のおとぼけさんなのがツボ(CVは千葉進歩さん)。

□蒼天航路 △
三国志を原作とするアニメとのこと。三国志読んだことがないし、勉強のため見てみるか〜と見てみたけれど、すんごいスプラッタ〜!(涙) 小説の世界を絵で表現しようと思うとこうなるんだろうな…というのは分かるけど、微妙〜。そんなわけで1回でやめようかと思ったんですが、我慢して2回目まで視聴……してみたら、どうやらワタクシ、宮野くんの声にはかなり弱いらしい…(主人公曹操役)。…声に惹かれて、次も見ます…あはは。

□鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST ○
2003年に放送されていたアニメとは別に、新たに始まったハガレンアニメ。前回のアニメは、原作のストーリーとは別の物語になっていたけれど、今回は原作準拠で作られるとのこと。1回目を視聴した直後に「声が違う!オリジナルエピソードから始まるのかよ!」と、否定的なことを書きましたが、2回目を見たら、すっかり大佐の声にも慣れ(をい)、今後のストーリー展開にも興味を持てるようになりました。ま、なんだかんだ言っても原作が好きですから離れられないんですよね(あはは)。最初のほうでどんな風に前作アニメとの折り合いをつけるのかが楽しみになってきたのと、あとは、早く「リン」を出していただきたい…と(私はやっぱりリンが好き)。リンの声、いったい誰がやるんだろう〜。心の中で吉野裕行さんなんかがいいんじゃないかな〜と思っていたら、すでにキンブリー役をやってましたよ…。あらら(笑)。

□グイン・サーガ ○
原作の小説とは出会ったことがなかったんですが、せっかくだからその世界を知ってみようかと視聴開始。絵がしっかりとしているのが好感が持てるし、こういうファンタジー世界は嫌いじゃないし、これからが楽しみ。

□リストランテ・パラディーゾ △
老眼鏡をかけている老紳士ばかりが接客してくれるレストランのお話。なんだか、どういうふうに話が進んでいくのか全然分からないけど、ま、渋い声がいっぱい聞けるし、とりあえず見てみようかな、と。でも、腐敗臭がしてきそうならそこでやめようかな…と。

□東のエデン ○
攻殻機動隊SACや精霊の守り人の神山健治監督の作品だ、ってことで期待していたアニメ。キャラクタ原案がハチクロの方だよね? 神山作品でハチクロの絵ってどうなんだろう…?と不安に思っていたものの、あまり乙女チックが気にならならない動画になっていてホッ。ヒロインの女の子がワシントンDCでトラブルに巻き込まれ、記憶を失っている日本人少年と出会う…というところまでが第1回だったんだけど、今後どうなっていくのやら。近未来の物語のようだし、少年は単なる記憶喪失ではなく、何かの実験?で放たれたみたいだし、主人公ちゃんも少年も明るくておとぼけでいい感じだし、面白くなりそう…っていうのか、面白くなってくれ!
…それにしても、アニメ1話目で男の子が真っ裸でモザイクって、も〜、そこから笑わせていただきました(笑)。

□亡念のザムド △
ふつーに高校に通う少年が、テロ事件に巻き込まれて異形のものに変身しちゃった……ってのが第1話。う〜ん、絵が丁寧で好感が持てるのだけど、全体の雰囲気がもしかしたら私にはダメ…な方向かも…。宮崎アニメ風なところとか、エウレカセブンを思い出させるキャラクタ絵だとか、異形生物のデザインだとかが、微妙にちょっと私には合わなさそうな予感が……。取りあえず、もう数回見てみます…。

□電脳コイル(再放送) ○
NHKのアニメ夜話で話題になっていたことから気になった作品。リアルタイムでは見なかったんだよね〜。そしたら再放送が始まりました。第3話まで見たけど、うん、面白い〜。何度も見直す程ではなさそうだけど、近未来の電脳社会ってこうなっていくのかしら??という方向への興味をわかせる作品になりそう。


■1回見てサヨナラするもの

・バスカッシュ
2足歩行マシンでのバスケットの話? 超子供向けな臭いがしたので1回でゴメン。

・花咲ける青少年
NHKの少女漫画系アニメ。彩雲国物語と雰囲気が似ている感じだから…と1回目を見たけど、絵柄がかなり苦手分野…。さらに、ヒロインの声と演技が苦手なタイプだった…ってこともあって1回でゴメン…。森川キャラの声はカッコ良かっただけに、ちょっと残念。

・Phantom〜Requiem for the Phantom〜(ファントム)
絵はすごく好みだったんだけど、少年少女を洗脳?して殺し屋にする、という設定?に嫌悪感。スプラッタな映像も気になったので1回で終了〜。

・07-GHOST
美少年がいっぱいいる学園での戦闘もの?雰囲気的には「クラスターエッジ」っぽい感じ。微妙に腐敗臭がしたのと、主人公の少年役の声が受け入れられそうにないので、これまたゴメン。



■視聴中

○名探偵コナン
△BLEACH
○銀魂

変わらず視聴中の3作品。BLEACHも銀魂も長寿番組になってきましたね。コナンは放送時間が土6に移って、初回2話分を放送してましたね。長くなってきて、付いてこられない視聴者がいることを考えて、新規視聴者を増やす作戦かな? 今後、置鮎キャラ(沖矢昴)が活躍しそうなのが楽しみ(コミックスの方でもまだ正体が分かってないのでどうなるか分からないけど〜)。

2009年4月3日金曜日

映画「キサラギ」○

TVで放映されていたのを録画して見ました。2007年公開の映画。

自殺したD級アイドルの1周忌に集まった彼女のファンのお話、ってことと、小栗旬、ユースケ・サンタマリア、香川照之なんかが出演するってことを公開時のTV CMで知って「なんか、面白そうじゃん!…でも、映画館に行く映画じゃないよなぁ」と思ってた作品。

録画してみてみたら、面白かったです。
(でも、映画館に行く映画じゃないな…というのは正しかったかも(笑))


出演者の顔ぶれや、CMでの扱われ方から、コメディー色の強いストーリーなのかと思っていたのだけど、実際には、1年前に死んだアイドルの死因を巡って、5人の男たちが推理する…という密室推理劇。映画の舞台は、とあるビルの屋上に立てられたプレハブ小屋の1室だけ。その中で、次々と分かっていく真実。そして、やがては事件の真相に……

…と書くと、なんだか暗くて怖い映画っぽく聞こえるけど、出演者たちのオトボケな演技で、暗い話をコミカルに描いているのが面白かった。1つの部屋だけで、コミカルで大げさな演技を披露するので、見ている途中で、映画ではなく舞台芝居を見ているかのような錯覚に陥るのもちょっと面白かった。

見てよかった〜。面白かった。意表をつかれた映画だったわ。



ところで、この映画の小栗旬がなかなか可愛かった。実は小栗旬って、ワタクシ的には嫌いなタイプの俳優に分類されていたんですよね(演技は見たことがなかったけど、容姿が私好みじゃないことと、愛しの工藤新一を演じるなんておこがましいっ!…みたいな先入観があって(笑))。いやいや、小栗旬、いいじゃないですか。…でも、容姿は好みじゃないから、今後ファンになるってことはないだろうけど、いちおう、「嫌い」分類からは除外することにいたします。あぁ、ファンの皆さんゴメンね。上から目線の発言で(ぺこり)。