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2007年6月30日土曜日

テイルズ・オブ・ファンダム Vol.2



今日はファンダムVol.2の話題…。えっと、ファンダムVol.2が「すんごく気に入ったわ〜♪大好き♪」…っていう方は読まないでください(苦笑)。これはあくまでも、ワタクシ個人の感想ですからね。文句言っても訂正しませんからね〜。


…と、注意をしたところで、いってみましょぉ。




ーーーーー
デスティニーもまだ終わってないのに、テイルズの新しいゲーム(?)が発売されました。デスティニー終わってないけど、せっかく予約してまで買ったんだから、ちょっとやってみるか……と、立ち上げてみました。
http://namco-ch.net/talesoffandom2/index.php


で、感想。




え〜、3時間程おつき合いしましたが……


 耐えられん〜〜〜っ!(涙)






全部はチェックしていないんですが、4つのアドベンチャーパートというのと、ミニゲームが入っているらしい。ミニゲームは、そもそも苦手分野なので、全くやる気はないんですが、アドベンチャーパートというのに興味があったので買ったんですよね。

ゲームを始めると、藤島キャラのテイルズ3つのソフトのクライマックス近くの状況からストーリーがはじまるのね。ファンタジアはダオス城に突入する直前、シンフォニアはオリジンの解放の直前、アビスはエルドラント突入直後。で、意を決して進んで行く3つのソフトの登場人物たちが、不思議な光に包まれ、全く知らない時空に飛ばされてしまう……という状況に。

そこから、アドベンチャーパートとミニゲームを選ぶことができる…という感じ。



で、まず最初に、一番期待してた、「大切な場所」というファンタジアのアドベンチャーパートへ。フィーチャーされているのは、本編ではサブキャラであるチェスターとアーチェ。本編の最後のほうでは、微妙にラブラブチックになっていたこの2人が、まだ仲が悪かった時代の物語…というドラマ。

アドベンチャーパートと言っても、本当に単なる「ドラマ」。

途中に何回か選択肢があるので、それを全部網羅するという楽しみはあるのかもしれないけど、大筋のストーリーが変わるとは思えない程度の選択肢(得られる称号が変わるとか、それぐらい?)。約1時間ぐらいかな。

○ボタンを押しながら会話を聞く方式になっているので、会話での声の演技がかぶることもなく、まったりと物語が進行。展開的にも予想通り。


おまけに

 絵がショボっ!

確かにもともとのキャラデザインは藤島さんかもしれないけど、ゲーム制作時とは違う絵描きさんを使っているのか、なんか【顔が違う】。それも、なんだか絵に愛情が感じられない…(キャラ絵に個性を持たせる…というレベルの「顔が違う」という感じじゃなくて、なんか「ヘタ」という感じの違いなのよね…。瞳に生気が全然ないんですよね………)。


絵がショボイうえに、単なるドラマなら、


 ドラマCDでやったほうが良いんじゃないの〜?


…と……。う〜ん、チェスターとアーチェの軽快な言葉のバトルが聞けると思ったのに、○ボタン押しながら聞く会話はタルすぎました…。チェスターもアーチェも、なんだか顔違うし…。

おまけに、途中に数回、

 ミニゲームが挿入されてるっ!

…話の展開上、モンスターとバトルしなくちゃならない…というシーンで、タイミングを見計らって目押しするというミニゲームが……。はずしてもストーリーに大きな影響はないっぽい……。



 なら、最初からミニゲームなんか入れるなっ!
 (ミニゲーム嫌いなワタクシ的には激しく怒る)

もう、さんざん。…これならOVA借りてきてみた方が、ずっと楽しいよ。OVAで、ほんのちょっとだけのチェスターとアーチェの並んで座ったあのシーンの方が、ずっとこの2人の気持ちを表していたと思うぞっ。1時間の意味なしっ!




その次にシンフォニアのドラマ(アドベンチャーパートとはもう呼べない…)「もうひとつの交響曲」を選択。こちらはクラトスが主人公。ファンタジアは、完全にサブストーリーになっていたんだけど、こちらは本編にべったり。本編で語られなかった、クラトスの重たく暗い部分が初めて語られる…という展開。ミトスたちと行動をともにすることになった経緯とか、アルテスタの小屋の前でロイドに正体がばれちゃうあのシーンでどうしてクラトスはユアンに捕えられちゃったのか?とか、クラトスとゼロスとの裏での交信とか…。「え、あのときのゼロスはこうだったんだ!」とか「クラトスを助け出したのはあの人だったの!?」とかとか、本編では謎だった部分が解説されている感じ。

…まぁ、本編ファンとしては「へぇ〜そうだったのかぁ〜」とも思ったけれど、ある意味、ちょっと忘れかけていたので、難しすぎて頭痛くなる……って感じも……(シンフォニアをプレイした直後なら食い入るように見たかもしれないけど…)。

なんだか途中で見るのが嫌になってきて、パスタ茹でてお昼ご飯を食べながら見ていたら(自動で○ボタンを押すというオプションがあったので、CDドラマのように流していた)途中で

 またミニゲームですよっ!


パスタもぐもぐしながらコントローラに駆け寄ってミニゲーム…。も〜、ドラマとしての価値しかないんだから、そんなところにミニゲーム入れるなよっ!(怒) ゆっくり昼メシぐらい喰わせろっ!(いやそれは私の事情だけど(笑))



で、2つのストーリーを見終わって時計を見ると

 3時間

が経っていました。2つのしょ〜もないストーリーを見るだけで3時間。なんか、時間を損した気がする。まだアビスの2つのストーリーを見てないけど、もういいや。もっとヒマな時に見よう……。







そんな感じで、私のファンダムVol.2は終わったのでありました。ま、そのうち、また続きを見てみることにしますわ…。っていうのか、同じストーリーの物がCDドラマで発売されたら、そっちのほうがいいや。だって、セリフの掛け合いがナチュラルになるでしょ?







そのあと、予約特典のDVDを見てみました。こっちの方が面白かったですよ(笑)。ビバテイルズオブのDVDと同様に、ゼロスとジェイドが司会で、去年の年末のジャンプフェスタで行われた「テイルズ・オブ・カウントダウン」のステージを解説する…というもの。

そういえば、そんなイベントがあったって話題を読んだ気がする。実際に映像を見るのは初めてだったけど、テイルズキャラの人気投票を発表するというステージ。司会は小野坂さん(ゼロス)。で、上位にランクインしたキャラの声優さんがステージに出てくるんだけど、これが、あり得ないぐらいの豪華版っ!


小野坂昌也さん(司会/ゼロス@シンフォニア)
桃井はるこさん(アニス@アビス)
水樹奈々さん(コレット@シンフォニア)
桑島法子さん(プレセア@シンフォニア)
石田彰さん(リッド@エターニア)
ゆかなさん(ティア@アビス)
関智一さん(スタン@デスティニー)
鈴木千尋さん(ルーク、アッシュ@アビス)
緑川光さん(リオン、ジューダス@デスティニー、デスティニー2)


えぇぇぇ〜〜〜っ!?これだけの声優さんを1つのステージに、それも一言二言しゃべるだけに集めちゃうってスゴくない!?ってな顔ぶれ!

で、イベントに来られなかった、立木文彦さん(クラトス@シンフォニア)と松本保典さん(ガイ@アビス)はVTRで出演、なぜか子安武人さん(ジェイド@アビス)は声だけのコメント(顔出しを嫌がった嫌なヤツ…と解説で小野坂さんにさんざん責められる(笑))。

そうそうそれから、このイベントでの生アフレコで、鈴木千尋さんがルークとアッシュの掛け合いを生でやっていたのに感動〜。実際の録りでもヌキじゃなくてその場で2人分やっていたとのこと! あの2人、ケンカするシーンとかいっぱいあったのに、すげ〜と思いましたよ。

(そして、もう1つビックリしたのは、ゆかなさんがティアよろしく「メロン♪」な感じの人だったこと♪(笑))。

……というわけで、ゲーム本編よりも、予約特典DVDのほうがナンボか楽しかった……というのが今日の私の感想でした。




あ〜あ、チェスターに会えると楽しみにしていたのに、なんだかしょぼくて残念……。レディアントマイソロジーでも買おうかな……って、その前にデスティニー終わらせなくちゃ!

2006年8月15日火曜日

ネオロマフェスタ遙か祭2006 + 『遙かなる時空の中で〜舞一夜』プレミアム試写会

ネオロマ遙か祭2006の2日目の昼の回に参加してきました。昼の回は、19日から公開の劇場版『遙かなる時空の中で〜舞一夜』の試写会付き。試写会+sonaライブで2時間15分、その後15分の休憩をはさんで遙か祭イベントが2時間半。全部で5時間という長丁場のイベントでしたが、最初から最後まで楽しませてもらいました(朝食、昼食食べずに参加した私は、朝から家に帰るまでいっさい食事せず…腹減った…(苦笑)。でも、幸せで胸はいっぱい(笑))。

ネオロマフェスタ遙か祭2006 公式サイト
http://www.gamecity.ne.jp/media/event/haruka2006/
(13日昼の出演者は(敬称略)、川上とも子、三木眞一郎、関 智一、高橋直純、宮田幸季、中原 茂、井上和彦、保志総一朗、石田 彰、櫻井孝宏、特別ゲスト:sona、司会:久遠 一)

『遙かなる時空の中で〜舞一夜』 公式サイト
http://www.gamecity.ne.jp/neoromance/maihitoyo/

声優さんが出演するイベントに参加するのは初めてってことで、レポートも要領を得ないかもしれません。いつものようなツッコミレポートにはできない予感…。それでも、書きたいことはたっぷりあるので長くなりそうです。おまけに、かなり中原シフトした視線でのレポになりそうですが、寛大な眼で見てやってください(苦笑)。

ネタバレってことでもないけど、長くなりそうなので、詳細は続きにて…
(出演者の皆さんに敬称を付けないこともあります。ご了承ください。)

>続きはゲーム日記blogへ
http://blog.livedoor.jp/chino4ever/archives/50562805.html

2006年6月4日日曜日

芝居『桜の花にだまされて』感想その2

芝居『桜の花にだまされて』を見てきました。
普通の人(笑)としての感想は本家に書いたので、こちらでは声優ヲタとしての感想編(笑)。
(衣装などのネタバレがあるので、読みたくない方はパスしてね)

以下は続きにて…
ーーーーーー

この芝居を見に行くことになったのは、チケットぴあから送られてきたメールに「萌えぴあ」http://t.pia.co.jp/moe/ なんてページが紹介されていて、ふ〜ん、とクリックしてみたら、「石田彰」という名前が目に飛び込んできたところから始まる。

なにやらマウスプロモーションの「公演」だ、ということだけがわかったけれど、最初は一体どんな「公演」なのかわからず、でも、すぐさま、某M嬢にメールを書き、どんな「公演」かわからないまま、日程だけ擦り合わせをして、すぐさまチケット購入ボタン、ぽちっ!……

 いったいどんな「公演」なのか……

…と、そのあと情報を探っていたら、どうやら「普通のお芝居らしい」ということがわかってきて、M嬢ともども、ちょっとホッとしつつ、当日を迎えたのでありました。


それでも、もしかしたら、声優萌え萌えコスプレ少女軍団がたむろっていたらどうしよう……とか思ったけど、観客はいたって普通の演劇と変わりない感じ。まぁ、一部にゴスロリな人や、萌え萌え集団もいたけど、少数派。少数派とはいえ、ちと鼻についた集団もいたけどね……。終演して客電が点き、さぁ、帰ろうかというときに、なにやら後ろのほうで“キャーキャーキーキー”という女の子たちの黄色い声が…。どうやら、舞台の終わりの役者挨拶のときに、役者全員が客席に投げ入れたサイン入りボールに群がって萌え萌えしているらしい。その中のひとりがこんなセリフを……

 「石田さんが投げたボールを取った人って超ラッキーだよね〜〜〜〜っ!うらやまし〜〜〜。」

…あのなぁおまえら、役者は石田だけじゃないからっ!
(とココロでツッコミ(それも石田さんの声で(笑)))

いや、まぁ、私も、石田の文字を見たからこそ、この芝居のチケット買っちゃったわけだから、強くツッコミはできないんだけどさ(笑)。

と、まぁ、話は横道にそれましたが、開演前はいたって普通の客席。女優もたくさん出るからか、客席にはおじさまがたの姿もちらりほらり。もしかしたら役者のご家族かも?と思えるような初老のご夫婦などもちらりほらり。

 な〜んだ、ほんとに普通の芝居なんだな
 
と思って開演を待っていると、開演前のアナウンスが……

 「今日は集まってくれてありがとう。
  まずは、少佐からのお願いだ。」
  
……と、少佐こと草薙素子からの指令が!!。おぉぉ、そうか、素子の声の田中敦子さんってマウスプロモーションなのかっ!(ところで素子って自分のこと「少佐」って名乗るっけ?ま、いっか、細かいことだし、「少佐」って言ってくれなかったらすぐにはわからなかっただろうし)。で、携帯電話やアラーム時計の音が鳴らないようにしてほしい…とか、普通の注意事項の中に…

 「ロビーで売っているTOPPOなどの飲食は禁止だ」

という、妙なものも(笑)。どうやら、グッズの中に、あの、お菓子のトッポが売っているらしい。最初は、なんだ?と思ったけど(おまけに、少佐の声でトッポとか言われると微妙に笑えるし)、芝居中の小道具としてお菓子のトッポはとっても重要な役割を果たしていたわけなのね。聞き違いかと思ったけど、帰りに確認したら、グッズ売り場でトッポ、売ってたし(笑)。

そんなわけで、いきなり少佐の声を聞かされて、いやがおうにも「そっか、声優さんの芝居なんだ」と再認識させられたところでお芝居が始まる。

まずは、いきなり登場の大塚明夫さん。
ガタイがでかくて目立つしカッコいい役者なのに、ヘタレでお調子者キャラの役。ぬぼ〜っとした出で立ちで、何かというと、他の役者に、たたかれ、どつかれ、吹っ飛ばされて壁に追突するという役回り(笑)。オイシい、圧倒的にオイシい役(笑)。

ばたばたとたくさんの役者さんたちが出てきて芝居が進んで行くなかで、「石田さん、まだ出てこないなぁ〜」と思っていたところに、座敷の奥のほう(という設定の場所)から、なにやら

 茶髪の小柄な青年

が携帯電話片手に登場。ウエストが尻までおちているようなダボッとしたジーンズにウォレットチェーン、大きめのジャージを小粋に着ちゃって、「学生さん」という雰囲気。役どころから言うと、それが石田さんのはずなんだけど、ぱっと見第一印象はいままでの石田さんの雰囲気とは全然違う……。あれれ?……と思ってみていたら、声は確かに石田さんの声っ!

 うぉぉ〜〜、あれはやっぱり石田さんかっ!!

そう、いままでの写真やインタビュー映像では、さらさら黒髪おかっぱ風味でず〜〜〜〜っと通していたのに、なにやら若者っぽく、メッシュの入った茶髪で、なんというのか「普通の髪型っ!」(って、いままでの髪型が普通じゃないって言っているってことかよ?(笑))。顔をじっくり見てみれば、確かに石田さんですよ!

 カッコいいじゃんっ!

いや、いままでもカッコ良かったですよ。いや、でも、あの髪型のほうが絶対に似合ってますよ。可愛いですよ。超プリティーっ!(<その表現はどうかと……(笑))。石田萌えメーターがビビ〜ンと振り切れそうになりましたが、舞台の上には大勢の個性豊かな役者さんがそろっているし、常に舞台の端っこのほうでオイシいネタに食らいつく体勢の大塚さんも見逃せない。んなわけで、メーターは振り切れるところまで行かず(笑)。

大塚さんは、お芝居の全編を通じて、常に舞台の端っこで(話題の中心になることはない)オイシいボケをかましている役で、ほぼ常に出ずっぱりだったんですが、石田さんはたまにしか出てこない役どころ。それも、メインの話にどっぷり絡むことは少なくて、何やら友達に電話をしていたり、若い看護婦さん集団に囲まれて「康二く〜〜〜ん(はぁと)」と言い寄られていたり、その看護婦さんたちに流し目のうえ「バ〜ンっ」なんてハートを射抜いちゃう仕草をするという、ある意味ファンサービス的役割(なのか?) 最後には看護婦さん集団にどつき回されるという、これまたある意味ファンサービス的シーンまで(え?笑)。


で、物語は「選挙戦」に入るわけですが、ここからは、コスプレ着ぐるみ、なんでもありのかなりコミカルな展開に。その中でも、ひときわ目立っていたのはオカマさん役と犬の着ぐるみ役。

オカマさん役は、ワタクシ知らない役者さんだったんですが、オカマがなにやらはまり役のすらりと美脚な(といっても男の足だけど)役者さん(中村俊洋)。

そして、驚いたのは、大川透さんの犬着ぐるみ姿!(苦笑)

そもそも役柄が、隣町から引っ越してきたばかりの冴えないおっさん。ふっくらな体型は役柄にぴったり。到底この姿からサイトー@攻殻機動隊や、ロイ・マスタング大佐@ハガレンの声が出ているとは思えない(あ、ヒドい)。そのうえ、犬の着ぐるみっ!!(笑) その着ぐるみ姿でキューティーハニーの主題歌を歌うとあっちゃぁ、イメージ総崩れ!……と言いつつ、ワタクシ的には嫌いじゃないタイプ(をい)。芝居中、ご本人から「この歳になってこの格好は恥ずかしいんですから……」みたいなセリフも……(そして客席からは大拍手(笑))。


途中に、芝居のメッセージとも言える「民衆にとっての政治とは」みたいなお話でジワッとさせて、最後はなにやらハッピーエンドに。



で、声優萌え的にはどうだった?…と聞かれると……

え〜っと、確かに生石田さん、生大塚さん、生大川さんをこの目で見たはずなんですが、やっぱり何か遠い感じがしたのは何故かしら? やっぱり、生ではあっても、「芝居の中」だったからでしょうか。まぁ、そんなこと言えば、生B'zだって、あれだけたくさん見ていても、本当に「見た」という気になったのは、手が届きそうな会場で見たときだけだったわけだし、そんなもんなのかもしれませんね。

いや、でも、石田さんは可愛かった。うん。茶髪の若者っぽい髪型が、すんごく似合っていましたよ。若く見えた!いや、普段から若く見えていると思うけど、それよりずっと若く見えました!本当に大学生に見えたもん。これからも、是非ともあの髪型でよろしくおねがいしますっ!って感じですよ。

で、演技はどんな感じだったか……と言いますと、今どきの若者で、責任逃れのために結構熱くなれるタイプ?(笑)。 なんか、どっかにそんなキャラ、いたんじゃないの?……と、芝居の後に某M嬢と話していたら、彼女がビシッと分析してくれましたよ。

 リッドみたいだった

と。そう、テイルズ・オブ・エターニアの主人公のリッドが、そのまま舞台に上がっていた感じ!(さすがにリアルの舞台ではへそも出してなかったし、剣も持ってなかったけど)。茶髪で、今どきの若者っぽくて、面倒なことはできれば避けたいタイプ……って、まんまじゃん! 声の演技もリッド系の、高めの設定。

生石田さんを見たというより、

 生のリッドを見たっ!

という感じ……といえばわかりやすいでしょうか(謎)。


芝居自体が、ちょっと長かったので、お尻が痛くなりました。んでも、次回の公演も、ぜひとも見に行きたいと思ったりして。そうそう、最後のアナウンスで少佐も言ってましたよ

 「次の公演も見たほうが良いと
 “私のゴーストがささやくのよ”」

…と。

2006年5月31日水曜日

芝居『桜の花にだまされて』

芝居『桜の花にだまされて』を見てきました。

お芝居を見るのは2年ぶり。→「燃えよ剣」を見たときの日記
今回の芝居は、いつものお芝居とはちょっと違う。それは、マウスプロモーションという声優を中心にした事務所のお芝居だったこと。ふふ、そう、最近、声優ブームだったので、ちょっと魔が差してチケット買っちゃったのね(笑)。もしかしたら、声優ファンの萌え萌え少女軍団とか、萌え萌え電車男集団とか、萌え萌えコスプレ軍団とかいるかと思ったけど、観客の客層はいたって普通。平均年齢も結構高かった感じ。役者さんもベテランさんがたくさんいらっしゃるし、役者さんの「芝居」を見に来ている人も多かったんでしょうか。じゃ、私はどの立場なのか?…といえば、芝居として楽しみながらも、ココロの中では、生声優さんを初めて見て、へぇ〜、カッコいいじゃん、とか、まぁ、思っていたわけでして、微妙な立場ってことでしょうか(笑)。

実際のお芝居は、非常に普通の楽しいお芝居でした。


町長選挙に立候補“させられちゃった”青年を中心に、親兄弟、親戚、同級生などが繰り広げる、コミカルでハートウォーミングな人情物語。出演者たちは、主に声優を生業にしている人たちな訳だけど、しっかりと「役者」さん。体を張ったコミカルな演技に笑い、ちょっとほろっとさせるようなドラマにしっとり。40人以上の役者さんが出演していたんですが、ネタが「選挙」だったというのもあって、上手くたくさんの人を使っていた感じ。

それだけたくさんの役者の中で、私が姿を見ただけで判別できたのは、石田彰さん、大塚明夫さん、大川透さんの3人だけ。パンフレットを見てみると、その他にも、よく知った名前や、あのアニメのあの声の人かっ!とビックリする人がたくさん。お芝居を楽しんだ、ということにプラスして、次にアニメで名前を見かけたときに役者さんの顔を思い出せるかもしれない、というのはとても楽しい体験だったかも。



…と、面白かったよ〜と書いておきながらも、ちょっと不満点はあったりして…。あくまでも、キャラメルボックスなどの小劇団系のお芝居を中心に芝居を見てきた個人の、個人的な感想なので、客観的なものではないことをご了承くださいませ(ぺこり)。

上演時間は、15分の休憩を含めて2時間45分。…ちょっと長かったかな…。内容的には、休憩なしの2時間弱でもOKだったんじゃないかな、という感じ。休憩なしの芝居だと思ってみていたので、途中で客電がついたときにビックリしてしまいました(お?おわり?って……んなわけないが(笑))。たくさんの役者を出さなくてはならない…ということで、ちょっとダレるシーンもあったかも。えっと、途中に看護婦さん集団が出てくるんですが、あれはたぶん、人数合わせかと(笑)。ただ、その看護婦さんシーンが石田彰さんのオイシいお芝居のシーンでもあったから、まぁ、はずせというわけにもいかないんだろうけど(苦笑)。

それから演出で、舞台全体がシラケるシーンにカラスや牛の鳴き声を多用していたのだけど、それが私には少し安易に感じてしまいました。役者の芝居で、その「間」と「雰囲気」を作れないものか?と…。

そんなことを考えながら、ちょっと、キャラメルボックスの芝居に戻ってみたくなったりしました。今回の芝居も面白かったし、また機会があれば見に行きたいと思うけど(半分は芝居を見るために、半分は声優さんを見るために?笑)、もう一度、舞台を主な生業にしている人たちの、大げさで振りの大きい芝居を見たい……と思ったのでありました。

あ、それから、ビックリしたのは、カーテンコールのアンコールが無かったこと。えっと、普通無いものなんですか? 役者の挨拶が終わったら、すぐに客電がついてしまって、お客さんたちも、何の未練も無くすぐ席から立って出口へ。えええ〜〜〜〜?キャラメルだったら客電がついても、客席はずっと手拍子のままでアンコールを楽しみに待っていたから、それがあたりまえだと思っていたのに。時にはダブルアンコールなんかもあったのに! …それがちょっとビックリ。50人もの役者さんがアンコールのカーテンコールに応えていたら大変なのかもしれないけど……。ちょっと寂しかったのでありました。

そして、最後は、少佐(草薙素子@攻殻機動隊 CV田中敦子さん)のアナウンスで、来年は「桜」シリーズ三部作の3作目が上演予定で、それは見るべきだと“私のゴーストがささやくのよ”とのことでした(<アニメでの決めゼリフなのね(笑))。


帰ってきてTVをつけてみていたら、トリビアの泉で声優さんがワラワラ出てきて萌え萌えだったし、今日はほんと、声優な一日でめちゃめちゃ幸せでした(笑)。えっと、声優萌えな感想は別のところで(笑)。

そうそう、お昼には新宿のタイムズスクエアでイタめし食べました。え?スパークリングワインが見える? め……目の錯覚じゃない??(アルコール摂取してから芝居に行くなんて、そんなぁ〜……あたりまえじゃないですか…(笑))

2006年3月31日金曜日

ネオロマンス■ライヴ〜遙か祭 2005〜DVD

別のところで書き散らかした、単なる声優さん萌えの独り言を転載。

ーーーーー

ネオロマンス■ライヴ〜遙か祭 2005〜DVD

買っちゃいました。ネオロマライブDVD。「ネオロマンス」ってのは、コーエーが出している女性向け恋愛ゲームの呼び名…ってことでいいのかな?「アンジェリーク」とか「遙かなる時空の中で」とか。そこに出てきた声優さんたちを集めての、ゲームファン声優さんファンのためのイベントのDVD。

「遙か祭」というタイトルがついているのは、「遙か〜」の出演者に絞ったイベントだったから。そして、八葉全員の声優さんが勢揃いするという、スゴいイベントだったらしい(残念ながら「遙か」には必ず出ているけど八葉じゃない置鮎さんはこのイベントには出ていなかったのね…。置鮎さんが出ていれば完璧だったのに〜)。(*八葉というのは主人公の神子ちゃんを守ってくれる8人の男性のこと)

2枚組のDVDのうち、1枚目をざ〜っと見てみました。ミニドラマ、歌、トークなど。

いちばん見たかったのは、天の白虎の中原茂さん。遙か3の有川譲というキャラが好きになって、その後に中原さんのエッセイを読んで声優中原さんの本人の書く文章も好きになってしまい、どうしても「動いてしゃべって歌っている中原さん」の映像を見てみたくなったのがDVDを買った理由。

意外だったのは普通にしゃべっている声が役の声とだいぶ違っていたこと。役柄の声もそんなに作っている感じじゃないと思っていたのに、やっぱり作られた声だったんですね。これからも中原さんの普段の声を聞く機会がたくさんあるといいのになぁ〜。やっぱりイベントに参加するべき?(笑)あ〜、ど〜しよ〜、ネオロマライブにも行くようになっちゃったら(笑)。

では、では、「動いてしゃべっている八葉の声優の皆さん」の感想をだらだらと。

■天の青龍:三木眞一郎さん
動いている三木さんを最初に見たのは数年前。ヴァイスクロイスのアニメのビデオの特典映像で見たんですよね。背が高くて細くていつもサングラスかけていて、しっかりイメージ作っていてスゴいですよね。タイプじゃないけど(をい)お酒強そうだから好きです(え?笑)

■地の青龍:関智一さん
ドラえもんの新スネ夫役。今や国民的声優さんになっちゃいましたね。動いている智一さんの映像を最初に見たのもヴァイスのビデオ。いやぁ〜、この人のエンターテイメント性はスゴいな〜と思います。ヴァイスのビデオで必殺仕事人を熱く語る智一さんの知識(とヲタ度)もスゴいと思うし、イベントでの場の雰囲気をしっかりわかって盛り上げる発言もスゴい。会話を聞いていると、どうやら下ネタも多そうだけど、そこがまた楽しそう。八葉の声優さんがみんな現実の友達だったら、私はきっと智一さんが好きになるだろうな〜(笑)。いやぁ〜、カッコいい。

■天の朱雀:高橋直純さん
声優雑誌で顔は見たことがあったんですよ。でも、声優さんだとは思ってなかったのよね。すんごく可愛いイケメンだし、声優ではなく、アニメの曲を歌っているミュージシャンだとばかり思ってました。動いているのをはじめてみたけど、可愛いしカッコいいし、いやいや、ジャニーズばり。歌もうまいし、いやぁ〜これはファンもいっぱいいそう。DVDではイベントに感激して涙をこらえきれなくなっている姿とかもあって、ちょっと、おばさん的には守ってあげたくなっちゃうタイプ。

■地の朱雀:宮田幸季さん
初めてお顔を拝見。細いし、今どきの男の子って感じなんですね(「子」って失礼かも(笑))。遙か1、2では、純粋で可愛い少年役、3では憂いを秘めた大人の男性役を演じ分けていて感動したんだけど、ご本人の印象は1、2の少年役のほうな感じなんですね。DVDのライブでは少年声で歌を歌っていて、歌も細い印象があったけど、一緒に買った3のCDでは、しっとりとした男性の声で歌を歌っていてビックリ。歌もこれだけ演じ分けられるなんて〜。ちょっとファンになっちゃいました。でも、外見がちょっと細すぎ〜(<あくまでも私の主観だよ)。

■天の白虎:中原茂さん
きゃ〜、みんなで歌っているときにもあっちこっちに走り回って盛り上げていて可愛いっ!…って、可愛いって言う年齢ではないと思うんですが(私よりちょっと上)、なんだか可愛くて動いているのを見られて嬉しかった。なんせ、中原さんを見るためにDVDを買ったんですからね!(笑)。ギター弾き語りの歌は、フォークソング世代だな〜って感じで共感。ちょっとぽっちゃりしている感じも結構好み♪ さっきも書いたけど意外だったのは、声が役の声と違っていたことと、割と良くしゃべる人なんだな〜というところ。文章を読んでいて、あまり話をしない人なのかと勘違いしてました。もっとたくさんフリートークが聞いてみたい。
遙か3のドラマCDに入っていた置鮎さんとのデュエット曲を聴いた後、中原さんの歌ブームってことで、ガンダムWのトロワのキャラソンをグルグルと聞いている私です(ガンダムWにはかなりハマっていたので、ドラマCDやサントラをかなり集めちゃったんですよね。はっはっは…)。すご〜く上手いというわけじゃないのだけど、じわ〜っと味のある歌声なんですよね。
(置鮎さんとデュエットされると……ついつい置鮎さんの声のほうに反応してしまう私でした。中原さんブームとはいえ、置鮎ファン度は相変わらず別格ダントツ一位ですからね)。

■地の白虎:井上和彦さん
えっと、私よりもさらに年上の方ですよね。でも、若い!色っぽさもあって、優しそうで、素敵なおにいさま。もうちょっと早く知っていたら、ころっとファンになっていたかも(笑)。立ち振る舞いや、発言の一言一言が、計算され尽くしているかのように決まっていて、声優さんというより俳優さんみたい。

■天の玄武:保志総一朗さん
声は最っ高に好きなんですよね、このかた。で、姿も小柄でふわっとしていて可愛くて、かなり好み♪ しゃべっているのを聞くと「なんだ?この天然お祭りヤロウは!」って感じ?(笑) 最遊記ドラマCDのオマケトークや、ドラマCD親友のオマケトーク、最遊記のDVDの特典映像なんかも見ていて、結構保志さんのフリートークはたくさん聞いたことがあるんですが、どのトークでも、いつも天然な感じ。他のキャストのみんなにイジラレていて、それが何とも愛くるしい。いや、仲間にいたらウルサいのかもしれないけど、それでも愛されるキャラクタなのね。歌っている姿も、微妙にリズムがずれているっぽいところが何とも可愛い。
そんな可愛い人だけど、演技はスゴいんだよね〜。可愛い演技もほんとうに可愛いし、落ち着いた役も味がある。可愛い役での笑い方も最高。笑い方が上手い声優さんは好きなんだよね〜。

■地の玄武:石田彰さん
しばらく前からワタクシ「プチ石田ブーム」が続いております。なんで「プチ」なのか、自分でもよくわかりませんが(笑)、ずっとプチブームが続いているので、これは本格的に好きってことなのかも?このかたも演技がスゴい。初めてお顔を拝見したときには、ちょっと違和感あったんですが、だんだんだんだん「ステキ〜」と言える状態に変化してしまいました。今回のDVDでも結構目を奪われてしまったり。あぁ、もしかして、私、石田ファンなのか?(そろそろ自覚しろ) 演技をした後に、フッと見せる笑顔が何とも素敵なんですよね(やっぱりファンなのかも(笑))。
でも、ちょっと気になる点が…。最遊記のトークで聞いたんだと思うんだけど、どうやら石田さん、お酒を飲まないらしいのね。お酒飲める人が好きなんだけどなぁ……(って、そういう付き合いするわけじゃなし、いいんだけどね……でも、なんとなく気になるのは、酒飲みの性か…(笑))。
「○○しない」といえば、石田さんは歌を歌わないらしい。ファンサイトで読んだ話なので、本当のことなのかどうかわからないけど、以前には歌っていて、でも、それが人様に聞かせるようなものじゃない…と思ってから決してキャラクタソングは歌わないのだとか。そのキッパリした決意がカッコいい。もう1つ、こちらもファンサイトで読んだだけの話だから本当かどうかわからないけど、ボーイズラブ系には出ない宣言をしたとか? BL系ダメな私には、その宣言もなんだかとってもカッコよく思えて、プチブームに拍車をかけてたり。

■大谷育江さん
八葉じゃないけど、大谷さんも可愛い。動いている大谷さんの映像は、名探偵コナンの特典映像で何度も見ていたんですが、そのときから、なんて可愛い人だろうと思っていたんですよね。イベントに参加している大谷さんも、しっかりポイント押さえたトークがカッコよかったし、姿と声は可愛いし、お持ち帰りしたいっ!って感じ(どんな感じだ!笑)。ちび白龍、飼ってみたいかも〜(謎)。デカ白龍も飼ってみたいけど、イベントには参加してなくて残念。



DVDからは横道それるけど、気になる声優さん話、続き…

■置鮎龍太郎さん
遙かにもレギュラーメンバーとして出ている置鮎さんなんですが、このDVDのイベントには出てなくて残念。置鮎さんについては、なんと言っても声が私の好みのど真ん中ってことで、他の声優さんからは別格の一位の座にずっと君臨。どんなにあれこれブームが起こっていても、ここだけは変わらない。柔らかい声より、どちらかというと怖い役の声のほうが好きかな。最初に好きになったキャラクタは、関西弁のお気楽モテモテ高校生の声だったんですけどね(姫条まどか@ときメモGS)。
置鮎さんについては、語っても語っても語り尽くせないほどの恋心と出費がかさんでいるので(笑)、いつか別の機会にもっともっと語ろうかと。

■子安武人さん
青龍の2人からヴァイスのオマケ映像を思い出してしまったら、一緒に思い出してしまった子安さん。笑った顔が何とも可愛くて好きでしたよ。でも、最近は、あまりにも演技が格好良すぎて、ちょっとカッコよさに食傷気味な感じ。いい声だと思うし、聞くとドキドキするんですが、ずっと追いかけていくとtoo muchになっちゃうのね。すんません。

■平田広明さん
保志さん、石田さんの過去のフリートークのことを思い出していたら、最遊記つながりで思い出しちゃいました、平田さん。最近のワンピースでは、サンジで大活躍しているよね。フリートークを聞いていると、役に対して執着してないみたいで何とも自由人な感じ。

■藤原啓治さん
私の中でなんとなく平田さんと似た位置にいるのが藤原さん。最初に意識したのはガンダムMS08小隊のエレドア・マシス。その後、ゲームの中でちらちら聞いていて、気になっていたんだけど、ハガレンのマース・ヒューズで私の中で大ブレイク。クレヨンしんちゃんのパパ役なんですってね。クレヨンしんちゃんはキライだから見てなくて知らないのよね。最近では、エウレカセブンのホランドとか、FF7ACのレノとか。いいっすねぇ。声聞くだけで、そのキャラが好きになっちゃいます。不思議。

あぁ、もっと書きたいことがいっぱいあるけど、今日はこの辺で。

語った量をみると、どの声優さんが好きか一目瞭然ですね。自分で書いてみて自覚。おもしろ〜い。