2010年7月2日金曜日

銀魂 劇場版、キャラメルボックス、キキコトバ

感想を書かなかったけれど、5月に3つの作品を見てきました。自分用のメモとして簡単に書いときます。


【映画】劇場版 銀魂 〜新訳紅桜篇〜

劇場版になってもTVシリーズと同様に、本気だかウソだか分からない次回作の予告だとか、静止画だけのプロローグだとか、そんなのを組み込んでいるのが銀魂らしくてグーでした。内容は、以前にTVアニメでも放映された紅桜篇の焼き直しなので、ま、面白かったと言えば面白かったけど、初見のインパクトはなし。

次回作、あるなら、是非とも新作or外伝で。


【芝居】キャラメルボックス 『バイ・バイ・ブラックバード』

またもや最前列で観劇。
なんだか、私はキャラメルに好かれているらしい(笑)。

病気によって記憶を無くした人たちが集まる学校での生徒たちの話。タイムパラドクスではないけれど、ちょっとそれに似た感触で、私の好きな「銀河旋律」の最初のキャッチコピーだった「はじめまして。明日、君に出会う僕です」(<細かい表現は違うかも)をそのまま使ってもOKな感じの物語。好きなんだよね、こういうの。


【朗読劇】キキコトバ 第3回公演「タルト・タタンの夢」より~割り切れないチョコレート~

草尾毅さん、桑島法子さんを迎えた第3回公演。これまたステキな物語。
3回目ということで、声優のフリートークコーナーにもやっと慣れてきて、楽しむ事ができました。でも、やっぱり、私は、ふつーのお芝居の方が好きだなぁとも思ったけど。タルトタタンシリーズはこれで終わりだそうですが、キキコトバはさらに続くみたいです。

某所に書いた、ちょっとミーハーは感想を引用しておきます。ははは。

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朗読劇キキコトバの第3回公演を見てきました。
内容はホロっとしてキュンとしていいお話でした。
…というのは、またちゃんと別の機会に書くとして、この日記で書きたいのは、ちょっとしたつぶやき、というのか自慢というのか、よくわかんないけど…

 緑川さんに1mぐらいの至近距離まで近づいちゃった!

いや、逆だ、1mぐらいの至近距離まで近づかれちゃった!
…って、私が近づかれたわけじゃなくて、前回の公演の時のように、客席のお客さんに試食をさせてくれたんだけど、それで、緑川さんが客席まで降りてきて、私のすぐ近くの人に「あ〜ん♪」って食べさせてた〜〜〜〜〜!
(私も恥をかなぐり捨てて手を挙げてたんだけど、恥を捨て切れなくてアピール出来なかった…)

おまけに、「あ〜ん」という声をかける前に「どの声質がいいですか?低い感じ?高い感じ?」とか、その幸運なお客さんにリクエストまで聞いてたよ! で、「低い声で」というリクエストに応えて「○○(そのお客さんの名前)、はい、あ〜ん♪」と!!!!!


 ヤツは相当なプレイボーイと見た!(笑)


でも、至近距離から見たら、あぁ、もう42歳なのよね、ということも感じてしまいました。いや、でも、私が最初に見たアー写の印象とは全然違って、細かったよ! ま、惚れるところまでは行かないけど、また印象がアップしちゃったよ。ヤバいヤバい。


いや〜、有名人を至近距離で見ることってほとんどないので、ちょっと興奮した今日の私でした。
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