【まずは列挙】
■終わったアニメ&ドラマ&etc(感想は後述)
◎鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST
◎さらい屋 五葉
○デュラララ!!
○閃光のナイトレイド
△WORKING!!
○R.O.D -TV-(再放送)
○TRIGUN(再放送)
○新参者(ドラマ)
○タイムスクープハンター(シーズン2)(ドラマ)
■視聴中(感想は後述)
○GIANT KILLING
○よりぬき銀魂さん
○名探偵コナン
△BLEACH
○ゲゲゲの女房(NHK朝の連ドラ)
○龍馬伝(ドラマ)
■途中で見なくなったもの
×ジェネラルルージュの凱旋(ドラマ)
×刀語
×薄桜鬼
×荒川アンダー ザ ブリッジ
×RAINBOW 二舎六房の七人
×裏切りは僕の名前を知っている
×四畳半神話大系(見そびれた)
【感想コーナー】
■終わったアニメ&ドラマ&etc感想は後述
◎鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST
これを書いている時点では、まだあと1話のこってるんだけど、先週ので一段落ついたっぽいので感想書いちゃう。今回のアニメ化は原作に忠実に作られていて、原作とともに最終回を迎えました。ずっとコミックスで原作を先読みしていたわけですが、途中からはコミックス派はアニメ先行でストーリーを知ることになったわけですね。ハラハラしながら見てました。オリジナルストーリーだった前回のアニメ化(2003年)では、ハーフビターな終わり方でしたが、今回は気持ちよく見終わりました。アメストリスの錬金術の謎、ホムンクルスの結末、そして、アルとエド、ホーエンハイムの結末。納得のできるものでした。コミックスの最終巻が出たら、最初から読みなおしてみようと思っています。
最後までリンがお気に入りキャラでした。さらに、紅蓮の錬金術師キンブリーとグリードの最期がどちらもカッコ良かった…と思いながら見てました。私ってば細目好き?(笑)(キンブリーが気になっていたのは、たぶん、声(CV吉野裕行)が原因だったんだけどね。コミックスを読んでいる時点でのリンの脳内声が吉野さんだったのだ。)
◎さらい屋 五葉
今期のアニメでは一番お気に入りでした。録画して永久保存版作っちゃいましたよ。ゆっくりした物語の進みかかた、飄々とした雰囲気のキャラクタたち、キャラクタたちの深い人物背景、キャラクタデザイン、全てが良かった。私の中では、すでに殿堂入り(繰り返し見るアニメ)です。
○デュラララ!!
評価にちょっと悩みました。○、いや、△?…と。良くできたストーリーだったし、アニメとしても丁寧な作りだったと思う。そういう意味では、いい作品、だったと思うけれど、何度も見たいと思えるものではなかった…という感想。一部の人間の悪意が不快だった…ということだと思う。だから、作品としては○…、私の感想は△。
○閃光のナイトレイド
これも評価に悩みました。デュラララと同じように作品としては良くできていた。けど、やはり悪意に対する嫌悪感があったかな……。特定のキャラクタに対して感情移入ができなかったというのもあるかも。どのキャラも、キライじゃないけど、好きでもない…という。
△WORKING!!
箸休めとしては面白いアニメでした。こういうアニメって、男性向け、女性向け、と、別れちゃうものだと思うんだけど、このアニメは、女性キャラも複数、男性キャラも複数で、どちらも楽しめる作りになっている感じでしたね。OP/EDも、女性声優のキャラソンと、男性声優のキャラソンだったし(笑)。メガネ+世話焼き+福山潤、ってことで、たかなしくんが最初から気になってたけど、じわっと佐藤くんもカッコいいかも…とか思って見てました(結構ハマってんじゃん(笑))。
○R.O.D -THE TV-(再放送)
全26話から選りすぐって1クールでストーリーが完結するように放送されていたモヨウ。私は以前にDVDで全話を視聴済み。わりと好きなアニメだったので、思い出しながら楽しく見てました。メインキャラが全員女性というアニメだし、美少女(?)がバトルをするようなアニメなのに、なんで好きなんだろう…自分でもよくわからないんだけどね…。
○TRIGUN(再放送)
あ〜ん、ウルフウッド〜〜〜っ!(苦笑)
小野坂さん演じるところのヴァッシュ・ザ・スタンピードが魅力的なアニメ。最初の方のちょっとドタバタの入った西部劇調の話は、どれも気持ちよく見る事ができるのだけれど、ストーリーの骨子であるナイヴスとの対決に向けて、少しずつ話が辛くなって行くのが苦手…。というわけで、自分からは進んで何度も見る事はないのだけれど、好きなアニメには違いない…。久しぶりに再放送と言う形で見られてよかったな、と思っているところ。劇場版が公開されていたので、それがDVDになったら、借りてきて見ようかな。
○新参者(ドラマ)
東野圭吾原作の小説『新参者』のドラマ化。良くできてたと思う。基本的には原作に則った展開。原作も1話完結の下町人情ものの話をメインにしながらも、小伝馬町で起きた殺人事件の解決につながって行く…というものだったんですが、それをちゃんとドラマに仕立ててありました。で、肝心の加賀恭一郎ですが、阿部ちゃんはなかなかに加賀くんでした。原作の加賀ファン的にもOK。ドラマとして映像化するのは難しいかもしれないけど『赤い指』を是非とも阿部寛でドラマor映画化してくれないかな。でも、「卒業」や「眠りの森」はできないですよね…(年齢的に)。それが残念。
○タイムスクープハンター(シーズン2)(ドラマ)
ドラマというより教養バラエティーの意味合いが強いかもしれないドラマ。撮影に時間がかかりそうだし、あまりたくさん作っても内容が薄まってしまうだろうけれど、シーズン3が作られるのを期待。
■視聴中(感想は後述)
○GIANT KILLING
サッカーのワールドカップ時期に合わせてアニメ化したって感じなのかな。タイムリーだし、視聴率も取れてたりするのかしら? 弱小サッカーチームの立て直しの話で、主人公が監督っていうのも面白いし、キャラクタデザインが独特で、派手さが無くて好感触。型破りの改革が少しずつ効果を現してきて、楽しくなってきました。置鮎さん演じるところの村越も、ただの対立キャラではなくてホッ。今後の椿くんの活躍が楽しみ。
○よりぬき銀魂さん
最初のころは劇場版に登場する重要人物の紹介、みたいな順番で構成されていたみたいですね。毎回、「今日はどの回かな〜?」と楽しみにして見てます。銀魂は何度見ても面白いから、こんな風により抜きで放送されても面白いね。これを放送している間に、新作の用意をしてくれてるのかしら?そうだといいなぁ。
○名探偵コナン
△BLEACH
○ゲゲゲの女房(NHK朝の連ドラ)
○龍馬伝(ドラマ)
■途中で見なくなったもの
×ジェネラルルージュの凱旋(ドラマ)
田口公平のイメージが私の脳内のキャラと全然違うし(もっと背が高くて清潔感のある好青年なのだ!)、1話1話が単なる医療ドラマになっちゃっているので、数回見てやめました。これはこれで面白いのかもしれないけど、原作を大切にしたいので、私としては×。原作のイメージを壊されてしまいそう。
×刀語
4話ぐらいまで見ていたけれど、言葉遊び系リズムのセリフが多いのアニメはやっぱり私には合わない。キャラクタに感情移入できないから、この先のストーリーにも興味がわかず。
×薄桜鬼
×荒川アンダー ザ ブリッジ
×RAINBOW 二舎六房の七人
×裏切りは僕の名前を知っている
×四畳半神話大系(見そびれた)
【7月から始まるアニメ&ドラマ&etc】
いつもなら、ここにずら〜っとアニメのタイトルが並ぶんだけど、今回は、ぜ〜んぜん興味がわくものが無い…(ちょっとアニメを見ることに疲れているのかも…)。
・もやしもん(ドラマ)
・戦国BASARA2
いちおう、この2つぐらいかな…とは思っているけど、もしかしたら見ないかもしれないです。
(※この日記は、あくまでもワタクシ個人の感想を書いたものです。反論や批判などは受け付けませんのでご了承ください。)