NHK hiで再放送されていた「プラネテス」を見終わりました。
いいっ!
すんごくいいっ!
宇宙の話だけど人間ドラマだし、主人公たちがカッコ良くないのがいいっ!(<そんな理由?)
でも、本当にそう。ロボットアニメのような「あり得ないだろ?それ?」っていう展開ではなく、舞台が宇宙であるだけで、ストーリーは人間ドラマ。舞台となる「デブリ課」は「ショムニ」みたいな場所。エリートたちの話ではなく、どこにでもいそうな平社員たちのお話。
最初のほうは、ちょっと笑えるドラマだったけれど、最後に行くにしがって、シビアな状況に。でも、そもそも主人公たちがおとぼけキャラなので重たくなりすぎず、ハラハラさせられつつもホンワリとした展開で。
ハチの声、田中一成さんという方の声でしたが、関智一さんと似てますね。で、ぶっきらぼうキャラ。主人公の愛ちゃんが雪野五月さんだったし、なんだかフルメタルパニックみたいで(だいぶ女性のキャラ違うけど(笑))いい感じでした。田中一成さんって、他にどんな役やってるんだろう…… えっと…
ママレード・ボーイの六反田
SLAM DUNKの岸本実理
地獄先生ぬ?べ?の木村克也
銀魂のカトケン
……どのキャラも思い出せない………(シメにならない…
2006年08月16日
17:49