2005年8月4日木曜日
8/4 「シャンバラを征くもの」(ハガレン劇場版)
鋼の錬金術師の劇場版『シャンバラを征くもの』を見てきました。最近、私が映画館に足を運ぶ映画はアニメばっかりですね(笑)。4月には、名探偵コナンの劇場版も見に行ったんですよね。へへへ。
ネタバレはしたくないので、内容には触れませんが、一応、ネタバレタグで書いておきますと……私の感想は…
「えええ〜? そういう終わり方ですか!?
よかった!……のような……えええぇ〜?そりゃないぜっ!……のような…
TVシリーズと同様に「ハーフビター」な終わり方っ!」
という感じでした。見てよかったかどうか…と聞かれると、もちろん見てよかった。テレビシリーズのエドワードに惚れていたワタクシですが、映画のエドも非常に切なく格好良く……「そんなに1人で背負うなよ…」と抱きしめてあげたくなるようなヤツに仕上がってました…(涙)。
人気アニメだったということで、平日でも結構人が入ってました。そして、ビックリしたのは「パンフの値段」(笑)。水曜日のレディースデイに1000円で見に行ったのに、パンフが1200円ですよ!(いや、500円のも売っていたんですけどね。ついつい1200円のを買っちゃいまして)
パンフレットをざっと読んだところによると、TVシリーズのハガレンはこれで「完結」ということになるもよう。
そうだね、ぜひともこれで「終わり」にしてほしい。
人気があるかもしれないけど、決してそれで商売心を起こすことのないようにお願いしたい。人気があったばっかりに、最後、最後と言いつつ、何本も映画を公開しちゃった「宇宙戦艦ヤ○ト」みたいにならないように(苦笑)。